当地では地区社協の事業として子育てサロンが開催されています。
月1回ですが、乳児を子育て中の親子が集い、ボランティアによるレクリェーションや親同士の話し合いなどで楽しい時間を過ごしています。
今回はクリスマス会でした。
例年、地域にある特別支援学校の生徒がサロンの子どもたちを楽しませてくれます。
絵本の読み聞かせ。
歌とダンスの披露。
そして、サンタクロースのクリスマスプレゼント。
特別支援学校で作製した木製の積木がプレゼントされました。
自ら障害をかかえながらも子どもたちのためにどうしたら楽しんでもらえるか考え、それぞれにできるパフォーマンスで一緒に楽しんでいました。
生き生きした顔でパフォーマンスを楽しみながら行う様子が伝わってきます。
子どもやママたちにとっても笑顔がいっぱいで良い時間を過ごしたようでした。