地区社協の広報紙ができ上がり、自治会を通じて各戸に配布されています。
広報紙の編集責任者として一段落、一息ついています。
年2回発行の広報紙で地区社協の活動報告が中心になりますが、今回はコロナ禍で活動そのものが中止や縮小されて記事集めが大変でした。
地区社協が関わっていなくても、地域の支え合いに通じる取り組みを紙面に盛り込んで作成しました。
各紙面をランダムに並べてみました。

今回の特徴は、どの写真を見てもマスク姿。
10年間編集に携わってきましたが、内容も写真もこのような紙面は初めてです。
何年かして、この時は大変だったと振り返る材料に数十部を保存しておきたいと思っています。
編集してみて、行事の中止や縮小がありましたが、地域社会の営みは続いており、その中でどこかで支え合いが行われているものだと心強く思いました。
写真は、県立大学薬草園に咲いていた福寿草です。
