まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

ホシアサガオとマメアサガオ

2019-09-10 17:35:27 | 写真
遊水地の遊歩道脇に小さな花のホシアサガオとマメアサガオが咲いています。

花の色がピンクのものがホシアサガオ。





こちらは花の色が白のマメアサガオ。





ともに1㎝前後の花です。
今、遊歩道脇ではアレチヌスビトハギとアレチハナガサが勢力争いをしているような感じですが、よく見ていくといろんな山野草が自分もここにいると誇示するように花をつけています。


遊水地のミズアオイとクズ

2019-09-09 18:20:39 | 写真
昨日、遊水地でオニバスとともにミズアオイも撮影しました。
1週間前よりも花が多くなったような感じがします。





ミズアオイを撮影に行く途中の遊歩道で、クズが咲いていました。




大きな木の上の方まで蔓が覆って、上の方でも咲いています。



プロフィルの画像をミズアオイの花に変更します。


遊水地のオニバス その3

2019-09-08 16:55:02 | 写真
遊水地のオニバスに多くの花が咲いていました。

台風の影響で夕方には雨が降り出しましたが、午前中はきれいな青空でした。
青空の下の遊水地のオニバス、あちこちで3つ4つと固まって咲いています。
左下の上の葉の間に花があります。



こちらは別のグループ。
葉の間に3つほど花が見えます。



拡大してみました。



これも別のグループ。
こちらは4つ花が見えます。



その中の1つ。
花を覆っていた殻がよく開いています。
向こうに見える蕾は、殻を開いて咲く準備。



3つの花のグループが見えます。



手前の花は、今までで一番岸に近い花。
花の姿が鮮明に見えます。



これから、台風の影響で雨が強くなる予報。
遊水地に川の水が流れ込むほどの大雨にならないよう祈るのみです。


米寿の方が戦争体験を語る

2019-09-07 21:16:34 | ボランティア
この時期、各地で敬老祝賀会が開催されます。
今日、当地の学区自治会連合会主催で、祝賀会が開催されました。
80歳以上の方が対象で、対象者約1000名中、200人近くが参加しました。

毎回、祝賀会の手伝いに行きます。
そこでいつも注目するのが次のようなことです。
セレモニーで、米寿を迎えた方に記念品が贈呈されます。
その返礼に、代表の方がお礼の言葉を述べます。
その中身が毎年、素敵だなと感じます。



今回は、ご自身の戦争体験に触れてお話しされました。
今年88歳になった方たちですから、終戦時は14、5歳だったでしょう。
勤労動員で、工場で仕事をしている時に空襲にあったお話しをされました。
機銃掃射をされて大変怖かった体験をされたとのこと。
戦争は2度と起こしてはいけないと語られました。

毎回、米寿の方のお礼の言葉には、何かしらの戦争体験が語られています。
手伝いに来ていた人たちの中でも、後何年、生の声でこのような体験が語られるのだろうと話題になります。
このような貴重なお話しは、戦争体験のない人たちの中に、もっと伝えていってほしいなと思います。

敬老祝賀会は、セレモニーの後、地域の子どもから高齢者までのみなさんによる、お祝のパフォーマンスが続きました。

保育園の子どもたちの演奏。
保護者のみなさんも、わが子の様子を撮影していました。



子どもたちのダンスクラブのみなさんによるパフォーマンス。



こちらは地域の舞踊グループのみなさんのパフォーマンス。



会場は、新東名高速道路の高架のすぐ近く。
澄み渡った青空、でも厳しい残暑でした。



祝賀会の手伝いは、朝から夕方近くまで続きました。
得るものがある祝賀会、あまり疲れは感じないですね。


庭のバラ

2019-09-06 21:12:39 | 日記
昨日に続き、孫の世話をしていました。
調子が悪そうで、咳が出てお昼寝も十分できません。
調子の波が大きく、遊びに熱中していたかと思えば、ぐずり続けるというような状態で、ジジババともに疲れてしまいました。
自分の子どもも幼児期にはよく具合が悪くなって、夫婦でどちらが休んで世話をするのかもめたものです。
その頃もこんなに大変だったのかなと思いだしながら、孫の相手をしていました。

そんなわけで、今日は自宅の庭に咲いたバラの花。
たくさん花をつけています。





手入れは行き届いていませんが、次々と花をつけます。