まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

城北公園の花

2021-05-14 18:30:07 | 写真
会議と次の用事の間に城北公園に寄ってみました。
夏の花が咲き始めていました。

カルミア
ツツジが終わり、カルミアの花が目に留まります。



金平糖のような蕾が気に入ってます。



タイサンボク
まさか花が咲いているとは思いませんでした。
1輪、木の上の方に咲いていました。
もう夏が来ますね。
まわりには蕾が多く見られました。
真下から花を見上げます。



少し離れた場所から何とか花を撮影できました。



スイレン
日本庭園の池にはスイレンが咲いています。



アジサイ
アジサイも色付きます。



少し霞んでいましたが、公園の木々の上に富士山が顔を出していました。




遊水地の樹木の花と実

2021-05-13 19:51:01 | 遊水地
遊水地には様々な植物が見られます。
樹木もいろんな花をつけています。

センダン
数は多くないですが、大きな木が所々に見られます。




イボタノキ
散策路脇などの所々に見かけます。




ハコネウツギ
散策路脇で花が見られます。




ヤマグワ
樹高10メートルほどの大きな木も見ることができます。
今は、赤い実や黒く熟した実が鈴生りです。




スイカズラ
湿地に蔓延っている様子は草にも見えますが樹木に分類されています。
湿地の黄色に見えるのがスイカズラの花が集まっている部分です。




遊水地も対象を変えると違った見方ができます。
飽きることがない場所です。


薬草園に咲いていた花

2021-05-12 20:52:07 | 写真
静岡県立大学薬草園で撮影しました。

エゴノキ
果実を口にするとえぐいことからこの名前が付いたようです。
エゴイストというわけではないですね。





アマチャ
ヤマアジサイの仲間。
乾燥させた葉を煎じて飲むと甘いことからついた名前。
花まつりの甘茶として使われています。




チョウジソウ
絶滅危惧種に指定されている植物で自生しているものが数少なくなっているようです。
キョウチクトウの仲間で有毒です。
星が集まってボールのようになっている花が特徴。




スイレン
薬草園の池に咲いています。




「さざ波」に怒りが

2021-05-11 17:46:01 | つぶやき
内閣官房参与の高橋洋一氏がツイッターに「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と投稿して大きな問題になっています。
この投稿内容自体に怒りがわきますが、「さざ波」と言い始めたのが医師の木村盛世氏ということで、さらに怒りが強まりました。

感染状況などを把握する上で、統計に表れた数値をどのように分析するのかは大切な作業です。
しかしそれは、数値だけを見ればよいというものではなく、数値を生み出している現実を見て分析する必要があります。
高橋氏にしても、木村氏にしても、数値だけグラフに現れた図柄だけを見て表現していることに怒りを感じるのです。

適切な医療が受けられずに在宅で亡くなる方が何十人もいる、日々何十人もの方が亡くなるという現実がありながら、「さざ波」と言えるのでしょうか。
高橋氏は経済が専門と言うことですが、まさに「金(かね)」のためには喘いでいる人がいても関係ない、と言わんばかりの暴言だと受け止めます。
また、木村氏は医師としての知見の上に「さざ波」と言い始めたのでしょう。
しかし、世界的に見て感染者が少ないとしても、感染して病気と闘っている人たちが何万人もいるわけですから、これは大変な状況と言わざるを得ないものです。
感染者が多いとか少ないとかを論じるのではなく、感染して苦しみ亡くなる方が多くいることを直視し、感染者をいかにして0に近づけるのか論じてほしいものです。

いずれにも言えることは、人の苦しみや悲しみについて共感する思いが感じられないことです。
高橋氏は、「さざ波」は自分が言い出したことではなく引用したものだと弁明していますが、これぞ元高級官僚の責任逃れの最たるもの。
まして感染状況を「笑笑」とはとんでもないことです。
こんな人に政策助言などしてほしくありません。

オリンピックについて言うなら、感染者が限りなく0に近づくなら開催も納得できますが、そうでなければ開催すべきではないと考えます。
まして「さざ波」では開催すべきではありません。

エゴノキ




日々の訪問ありがとうございます

2021-05-10 18:22:27 | つぶやき
今日(5月10日)、ブログの訪問総数が20万を超えていました。



開設から1360日。
4年間でここまで到達できてうれしくなりました。
日々訪問していただいているみなさん、ありがとうございます。

開設当初は、日々感じたことを書きたいと思っていましたが、いつのまにか趣味の写真がメインになってしまったようです。
この1年間はコロナ禍で遠方に出かけることもありませんが、近くの遊水地が適当な散策地になっています。
遊水地をこまめに歩いてみると、今まで名前を知らなかった多数の植物に出合い、毎日が新たな発見でうれしくなります。
そんなブログにお付き合いいただきまして感謝の言葉しかありません。

これからも日々感じたこと、遊水地での新たな出合いなどを綴っていきたいと思っています。
みなさん、引き続き応援よろしくお願いします。

表題のバラは今日の朝、庭に咲いていた花です。

これは、県立美術館前にそびえているユリノキ。
黄色の点々が花です。



こちらも美術館前の池に咲いているスイレン。