まちの安全管理センター

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関門橋が40周年、初の大規模補修で100年目指す

2013-11-14 05:54:56 | 日記
 1973年の開通当時「東洋最長の吊り橋」とうたわれた、下関市と北九州市をつなぐ関門橋。2013年11月14日に40周年を迎えました。老朽化が目立つようになったこの橋では現在、初めて大掛かりな交通規制を伴う補修工事が進められています。道路や橋は永久に壊れないわけではありません。しかし、こういった補修をする事により寿命を延ばします。税金の無駄遣いを無くし、このような人々の生活に密接している社会インフラを補修すべきだと思います。高度経済成長期から40年以上が経過して、道路・橋・下水道などの社会インフラは老朽化が目立ってきています。地震大国日本では、耐震化を含めた補修工事は重要です。南海トラフ・東海地震を初めとする巨大地震の危険性も叫ばれているので。