matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年 8月 6日(木)の「六義園」

2020年09月02日 13時53分58秒 | 写真
2020. 8. 6(木)、駒込駅近くの「六義園」に「変化朝顔」の撮影に行きましたが、家から歩いて行ったので、途中、途中で咲いている花を撮影しました。

「タカサゴユリ」、





「バラ」、



「キバナコスモス」、



「芙蓉」です。





そして、「六義園」に入ります。











上のものは変化朝顔と言うのが明確ですが、あまり、変化朝顔っぽくないものもありました。



以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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レンズ用フィルター「ケンコー:COLOR IMAGE Y/P」(1)

2020年09月02日 13時16分09秒 | 写真
フィルム式カメラ時代は、白黒フィルム用としてはコントラストを変更するためのレンズ用フィルターとして、黄色、橙色、赤色のものが、カラーフィルム用としては、色温度変更のために、薄茶色ぽいものや青色のものが、エフェクト用としては、光っているものに十字の光芒が出るものや、霧の中にいる状態みたくなるもの、ピントが合っていないように撮れるもの、中央部のみピントが合っていて、他の部分はボケてしまうもの、上半分が青色のため、青空が強調されるもの等、このほか、レンズに傷を付けなくするための保護フィルター、絞り開放で撮るための黒色のNDフィルター、半分が青色や黒色で、青空を強調するために使うハーフフィルター、そして、色を鮮やかにするPLフィルター等、色々なフィルターがありましたが、現在のデジカメ時代にはその大部分がカメラ本体の設定やエフェクトにより可能になったことにより、大部分のフィルターは販売されなくなり、現在、生きているのは、レンズ保護フィルター、NDフィルター及びPLフィルター位だと思います。

この滅び去ってしまったフィルターの1つに「ケンコー:COLOR IMAGE Y/P」があります。これは半分が紫色で、残り部分が黄色いもので、レンズは絞り開放で使うものです(この理由は絞って使うと、紫色と黄色の境が明確に写真に写ってしまうためです)。このフィルター、大昔のフィルムカメラ時代によく使っていました。と言うのは、旅行なんかに行ったが、青空ではなく、曇り状態で撮影意欲が出ない時に、普通に撮るより、遙かにマシと言う時に使用していたからです。すなわち、こう言う場合、普通にとってもまともな写真が撮れないので、遊んだと言うわけです。

現在はデジカメ時代ですが、フィルムカメラ時代と同様なことができるのではないかと言うことで、このフィルターを使用して撮影してみました。



あ、撮影場所は、上野駅近くの「不忍池」で、天気は勿論、曇りです。撮った日は2020. 9. 1(火)です。





このフィルターですが、同時に「ケンコー:COLOR IMAGE R/B」と言う赤色半分と青色半分のものも発売されていましたが、そちらは入手しませんでした。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・FE - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」(絞り開放)+フィルター「ケンコー:COLOR IMAGE Y/P」で撮ったものです。

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