2023/9/21
この日のカンムリの様子となります
この日は残念ながら Aファミリーのお母さん美子と大吉の姿を見ることは出来なかったのですが
なんとその代わりに もうずっとこのかた見ていなかったDファミリーを見ることとなりました
お父さんのD作と 幼鳥の松と竹の3羽になります
お母さん悦子は相変わらず見えませんが お父さんと2羽の子供がまたやって来ました
いったいどこへ行っていたのか随分と時間が経っています
そのせいか松と竹はすっかり大きくなっていて もう以前の特徴は見られません
ただ以前より竹のマダラは薄く白味が強かったのですがそのとくちょうがみられます
反対に松の方はマダラが濃く出ていたのですが そのせいかあごひげが少し見えました
はっきりはしませんが マダラが濃い方はオスで マダラの薄い方はメスなのかもしれません…
してみると大吉にもあごひげがあってマダラも濃い目なのでオスなのかもしれないと思ったものですが
実はこの後逆の結論を考えることになります
その一つの原因として去年の秋に来た若鳥は メスの方がマダラが濃くオスの方が白かったように思いますので逆なのかもしれませんね。
中の橋の西側に大吉と美子の姿を発見できず
仕方なく橋の東側へと向かいます
実は前日こちら側で大吉と美子の発見情報があったもので
おそらくこちら側に大吉と美子がいるのではないかと思っていたものです
予想通り ようやくカンムリの姿を発見します
D-水門に近い 向こう岸の曲がり角付近の水辺になります
最初に見つけたのはこちらの
とにかく顔の白い幼鳥になります
あごひげはありませんから 大吉とは違うようです
頭部の後ろ側も
白いですね
その手前側に見えたのが
もう1羽のカンムリになり
こちらはあごひげがはっきり見えますので 親鳥になります
しかし美子には見えないようです…
ところが驚いたことに そのすぐ横に
もう1羽カンムリがいるのを発見します
最初の幼鳥が左上の鳥になり
2番目の親鳥が右に見える鳥になり
もう1羽が左下の鳥になります
一番最初は Aファミリーのお父さんがまたやって来たのかと思いましたが
幼鳥の大吉がどうも違うようです
そうしますともう一つの可能性は Dファミリーの帰還ということになります
つまり おとうさんD作と 松と竹がまたやって来た ということが考えられそうです
以前より竹はマダラが薄かったので 今見える顔の白い幼鳥は竹なのかと考えると納得です
親鳥はお父さんD作に見えますから もう1羽の幼鳥が気になるところです
伸びをする親鳥を見ると
やはりD作に見えますね
そしてこちらの左下の鳥が
松かもしれません
少し顎髭が見えます
マダラの薄いのが
竹かと思います
右に伸びをしているのは
これではあごひげも少し見えますのでよくわからないのですが…
左の鳥が
お父さんD作になりますので おそらく右のは松かと思います
真ん中のが松かと思われます
お父さんは
羽バタをしていますが
右の鳥は目の後ろに黒いマダラが残っているのがわかりますので幼鳥で間違いのないところです
向こうに見えるのが竹で
手前に見えるのはおそらく松なのだと思われますが
ここでは以前のマダラの濃い薄いが今の違いになっているのだと思われます
思いっきり体を伸ばすお父さんになりますが
この顔を見ると
D作であり 美子でないことは一目瞭然です
左に見える白いカンムリは
竹で
そのさらに左には
おそらく松が見えます
というかここまで来たら松で間違いのないところです
今度は松が
羽バタをするのですが
お腹は茶色が濃いです
目の後ろに伸びた黒いマダラが
幼鳥であることを示すのですが あごひげも見えますから
竹と松では随分違いがあります
おそらくこの違いはどちらかがメスで どちらかがオスなんだと思われます
してみると 逞しく育てられた方は竹になりますから
案外オスの方はマダラが濃くないのかもしれません
そうであれば オスは竹で メスが松 大吉もメスなのかもしれませんね
これは私の想像になりますがメスの方がマダラが濃く出るのかもしれません
近いところにいる
松と竹
その右側で
お父さんがまた
羽バタをしています
それをじっと見守る
左の松と右の竹になります
お父さんのところへ
竹が近寄り
追い越してゆきますが
お父さんはもう松も竹も分け隔てなく接するようで
竹のそばにお父さんは
近寄ってゆきます(以前は追い払っていたものですが…)
3羽は仲良く
水の中をのびのびと泳いでゆきます
松と竹ではずいぶんと
毛の濃さが違うのがわかります
首の後ろの毛も黒さがずいぶん違いますね
3羽が近くにいるところを撮りたいのですが
ようやくその時がやって来ます
左から松 お父さん 竹になります
お父さんはとにかく羽バタが好きで
竹の前で
羽ばたくのでした
親子3羽 久しぶりの対面となりました。
ただ 美子と大吉の姿が見えなかったのが気になるところですが
中洲岬の先は広いですから発見できなかったのかもしれません
そんなお話です それでは また
この日のカンムリの様子となります
この日は残念ながら Aファミリーのお母さん美子と大吉の姿を見ることは出来なかったのですが
なんとその代わりに もうずっとこのかた見ていなかったDファミリーを見ることとなりました
お父さんのD作と 幼鳥の松と竹の3羽になります
お母さん悦子は相変わらず見えませんが お父さんと2羽の子供がまたやって来ました
いったいどこへ行っていたのか随分と時間が経っています
そのせいか松と竹はすっかり大きくなっていて もう以前の特徴は見られません
ただ以前より竹のマダラは薄く白味が強かったのですがそのとくちょうがみられます
反対に松の方はマダラが濃く出ていたのですが そのせいかあごひげが少し見えました
はっきりはしませんが マダラが濃い方はオスで マダラの薄い方はメスなのかもしれません…
してみると大吉にもあごひげがあってマダラも濃い目なのでオスなのかもしれないと思ったものですが
実はこの後逆の結論を考えることになります
その一つの原因として去年の秋に来た若鳥は メスの方がマダラが濃くオスの方が白かったように思いますので逆なのかもしれませんね。
中の橋の西側に大吉と美子の姿を発見できず
仕方なく橋の東側へと向かいます
実は前日こちら側で大吉と美子の発見情報があったもので
おそらくこちら側に大吉と美子がいるのではないかと思っていたものです
予想通り ようやくカンムリの姿を発見します
D-水門に近い 向こう岸の曲がり角付近の水辺になります
最初に見つけたのはこちらの
とにかく顔の白い幼鳥になります
あごひげはありませんから 大吉とは違うようです
頭部の後ろ側も
白いですね
その手前側に見えたのが
もう1羽のカンムリになり
こちらはあごひげがはっきり見えますので 親鳥になります
しかし美子には見えないようです…
ところが驚いたことに そのすぐ横に
もう1羽カンムリがいるのを発見します
最初の幼鳥が左上の鳥になり
2番目の親鳥が右に見える鳥になり
もう1羽が左下の鳥になります
一番最初は Aファミリーのお父さんがまたやって来たのかと思いましたが
幼鳥の大吉がどうも違うようです
そうしますともう一つの可能性は Dファミリーの帰還ということになります
つまり おとうさんD作と 松と竹がまたやって来た ということが考えられそうです
以前より竹はマダラが薄かったので 今見える顔の白い幼鳥は竹なのかと考えると納得です
親鳥はお父さんD作に見えますから もう1羽の幼鳥が気になるところです
伸びをする親鳥を見ると
やはりD作に見えますね
そしてこちらの左下の鳥が
松かもしれません
少し顎髭が見えます
マダラの薄いのが
竹かと思います
右に伸びをしているのは
これではあごひげも少し見えますのでよくわからないのですが…
左の鳥が
お父さんD作になりますので おそらく右のは松かと思います
真ん中のが松かと思われます
お父さんは
羽バタをしていますが
右の鳥は目の後ろに黒いマダラが残っているのがわかりますので幼鳥で間違いのないところです
向こうに見えるのが竹で
手前に見えるのはおそらく松なのだと思われますが
ここでは以前のマダラの濃い薄いが今の違いになっているのだと思われます
思いっきり体を伸ばすお父さんになりますが
この顔を見ると
D作であり 美子でないことは一目瞭然です
左に見える白いカンムリは
竹で
そのさらに左には
おそらく松が見えます
というかここまで来たら松で間違いのないところです
今度は松が
羽バタをするのですが
お腹は茶色が濃いです
目の後ろに伸びた黒いマダラが
幼鳥であることを示すのですが あごひげも見えますから
竹と松では随分違いがあります
おそらくこの違いはどちらかがメスで どちらかがオスなんだと思われます
してみると 逞しく育てられた方は竹になりますから
案外オスの方はマダラが濃くないのかもしれません
そうであれば オスは竹で メスが松 大吉もメスなのかもしれませんね
これは私の想像になりますがメスの方がマダラが濃く出るのかもしれません
近いところにいる
松と竹
その右側で
お父さんがまた
羽バタをしています
それをじっと見守る
左の松と右の竹になります
お父さんのところへ
竹が近寄り
追い越してゆきますが
お父さんはもう松も竹も分け隔てなく接するようで
竹のそばにお父さんは
近寄ってゆきます(以前は追い払っていたものですが…)
3羽は仲良く
水の中をのびのびと泳いでゆきます
松と竹ではずいぶんと
毛の濃さが違うのがわかります
首の後ろの毛も黒さがずいぶん違いますね
3羽が近くにいるところを撮りたいのですが
ようやくその時がやって来ます
左から松 お父さん 竹になります
お父さんはとにかく羽バタが好きで
竹の前で
羽ばたくのでした
親子3羽 久しぶりの対面となりました。
ただ 美子と大吉の姿が見えなかったのが気になるところですが
中洲岬の先は広いですから発見できなかったのかもしれません
そんなお話です それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます