2023/11/5
記録的に暖かい晩秋となりましたが カンムリカイツブリが姿を消してから早や1カ月以上がたちます
あっという間に姿を消したカンムリになりますが また姿を現すことはあるかもしれないと思っていたものです…
この日はまた2羽のカンムリの姿を見ることになりましたが
この沼に関係のあった個体なのか まったく別の個体なのかは断定できかねるところになります
その理由は カンムリが姿を消した時点ではまだ夏羽だったのですが
この日現れたカンムリは真っ白い冬羽になっておりました なので比較もしずらくまるで見当もつかない状態でした
この日現れたカンムリは 目の感じからして(虹彩が赤いです)成鳥かと思われます
あごひげも薄くはなっていますがしっかりとあって 顔に黒いマダラもありませんので(頬のところが少し黒いですが)おそらく若鳥ではないと思われます
またこの沼をよく知っている模様であり 下ノ橋から近くのところで活動しておりましたので
おそらくは 今年ここで営巣した カンムリのペアかと思われ
D作と悦子なのかと思いました
暖かいところへ立ち去る前にまたここへ現れたのかと思われます
ただ2羽同時に並ぶところはほとんどなく それぞれの比較がしずらいので
どちらがメスでどちらがオスなのかはわかりずらいのですが
首が太くてがっしりしているのがオスで胴体が明るい色をしていましたのは今年の春の特徴です
逆にメスの方は首も細く胴体の色が濃い黒目の茶色をしていた感があります
2年前のこの時期に見た時はメスの方には顔に黒い縦じまが見られたのですが
今年はもうそれもありませんのであくまで想像ということになります
その辺りを踏まえて少しだけ考察してみようかと思いました。
早朝のモエレ 下ノ橋の上から入り江の向こう側にカンムリの姿を発見します
若なのか成鳥なのかよくわからないのですが 明らかにカンムリです
そしてすぐに
ドボンをして
また
姿を見せます
この辺りに土地勘があるのはD作と悦子になりますので そうなのかなと思うわけです
この段階ではオスなのかメスなのかわからないのですが
胴体の色の明るさを考えるとオスのD作だったのかと思われます
メスを探しているのかと思われます
産卵期を除けばよく姿を見せるのはオスになり メスはあまり姿を見せない傾向があります
この日もオスの姿がよく見られたようです
ここで公園側の方からの観察となります 遠いのでね
灌木の間から沼を覗くとカンムリが現れました
すぐに潜ってしまうのですが
よく見ると胴体が黒っぽく顔が細く見えますので
おそらくこれはメスの悦子なんだと思いました
その後姿を出したのは
こちらになり 胴体が明るいのでオスのD作かと思われます
すべては後からの考察になりますが…
出たと思ったらすぐに潜ってしまいますので何が何だか分からなくなってしまうのですが
まだ波紋の残っているところに現れたのは
やはりオスの方だと思います
しかしこれは
メスになるかと思われます 胴体が黒っぽいです
こちらは
オスに見えます
こちらは上の個体と別のようにも見えますが…
やはりオスに見えます
こちらも全部オスのようです
メスはあまり姿を現しませんね…
沼の中央を右へ
泳いでゆくのもオスのD作でしょうか
しかし向こう岸の方で泳いでいるのは
メスの悦子でしょうか 胴体が黒っぽいです
ここでこのオス
立ち止まってあたりを見回していたのですが
虹彩が赤いのと 首の下のところの黒が濃く見えますが
こちらの方へと
近づいてきました
ぐんぐんこち岸近くを中洲岬の方へ向かって泳いでゆくのですが
首が太く見えます 右の首の下も黒が濃くなっているように見えます
虹彩は光が当たってかなり赤く見えます
あごひげが濃く見える瞬間です
光りが当たると
あごひげも白っぽくなってしまいます
こちら岸の
灌木が見えますね
ここでようやくメスを発見します
こちらがメスのなるのですが
向こう岸の遠いところを泳いでいました
その瞬間を1枚の写真に撮りますと
こちらになるのですが
左上に写っているのがメスになり
右下の写っているのはオスのカンムリになるのですが
それぞれを拡大すると
メスの方が
こちら
オスの方が
こちらということで
同時に2羽が
写っており
2羽がいたことが証明されました。(^^♪
メスの方は向こう岸近くを
左に泳いでゆくのですが
向こう岸に見えるのはカイツブリの若鳥になり 顔にまだらが残る個体です
ここでカンムリの観察は止め 公園を歩いてゆくのですが
中洲岬には
ミコアイサが見え
A-中洲の横には
オナガのメスが2羽見えます
右の個体は成鳥のようですが 左の方は若かと思います
中の橋を渡り 土手を引き返してきますと
A-水門を過ぎた辺りで
顔にまだらのないカンムリの若が見えます
さらに見晴台水門を過ぎた辺りで
またカンムリに遭遇します
さっきのオスかと思われますが
一見メスに見えるのですがそうではなく
どうやらすべて同じ個体でありオスの方だったようです
メスは日中はあまり姿を見せないようですね
ただ2羽いたことは間違いなく 土地勘があるので D作と悦子だったのかと思いました。
カンムリは何日かいたのですが 9日には見ることは出来ませんでした
もう行ってしまったのかもしれません
また9日にはトモエガモが複数羽中洲の脇にいたのを目撃していますので
月初に飛ぶのを目撃していますのでずっといたのだと思われます
その写真は後日
それでは また
記録的に暖かい晩秋となりましたが カンムリカイツブリが姿を消してから早や1カ月以上がたちます
あっという間に姿を消したカンムリになりますが また姿を現すことはあるかもしれないと思っていたものです…
この日はまた2羽のカンムリの姿を見ることになりましたが
この沼に関係のあった個体なのか まったく別の個体なのかは断定できかねるところになります
その理由は カンムリが姿を消した時点ではまだ夏羽だったのですが
この日現れたカンムリは真っ白い冬羽になっておりました なので比較もしずらくまるで見当もつかない状態でした
この日現れたカンムリは 目の感じからして(虹彩が赤いです)成鳥かと思われます
あごひげも薄くはなっていますがしっかりとあって 顔に黒いマダラもありませんので(頬のところが少し黒いですが)おそらく若鳥ではないと思われます
またこの沼をよく知っている模様であり 下ノ橋から近くのところで活動しておりましたので
おそらくは 今年ここで営巣した カンムリのペアかと思われ
D作と悦子なのかと思いました
暖かいところへ立ち去る前にまたここへ現れたのかと思われます
ただ2羽同時に並ぶところはほとんどなく それぞれの比較がしずらいので
どちらがメスでどちらがオスなのかはわかりずらいのですが
首が太くてがっしりしているのがオスで胴体が明るい色をしていましたのは今年の春の特徴です
逆にメスの方は首も細く胴体の色が濃い黒目の茶色をしていた感があります
2年前のこの時期に見た時はメスの方には顔に黒い縦じまが見られたのですが
今年はもうそれもありませんのであくまで想像ということになります
その辺りを踏まえて少しだけ考察してみようかと思いました。
早朝のモエレ 下ノ橋の上から入り江の向こう側にカンムリの姿を発見します
若なのか成鳥なのかよくわからないのですが 明らかにカンムリです
そしてすぐに
ドボンをして
また
姿を見せます
この辺りに土地勘があるのはD作と悦子になりますので そうなのかなと思うわけです
この段階ではオスなのかメスなのかわからないのですが
胴体の色の明るさを考えるとオスのD作だったのかと思われます
メスを探しているのかと思われます
産卵期を除けばよく姿を見せるのはオスになり メスはあまり姿を見せない傾向があります
この日もオスの姿がよく見られたようです
ここで公園側の方からの観察となります 遠いのでね
灌木の間から沼を覗くとカンムリが現れました
すぐに潜ってしまうのですが
よく見ると胴体が黒っぽく顔が細く見えますので
おそらくこれはメスの悦子なんだと思いました
その後姿を出したのは
こちらになり 胴体が明るいのでオスのD作かと思われます
すべては後からの考察になりますが…
出たと思ったらすぐに潜ってしまいますので何が何だか分からなくなってしまうのですが
まだ波紋の残っているところに現れたのは
やはりオスの方だと思います
しかしこれは
メスになるかと思われます 胴体が黒っぽいです
こちらは
オスに見えます
こちらは上の個体と別のようにも見えますが…
やはりオスに見えます
こちらも全部オスのようです
メスはあまり姿を現しませんね…
沼の中央を右へ
泳いでゆくのもオスのD作でしょうか
しかし向こう岸の方で泳いでいるのは
メスの悦子でしょうか 胴体が黒っぽいです
ここでこのオス
立ち止まってあたりを見回していたのですが
虹彩が赤いのと 首の下のところの黒が濃く見えますが
こちらの方へと
近づいてきました
ぐんぐんこち岸近くを中洲岬の方へ向かって泳いでゆくのですが
首が太く見えます 右の首の下も黒が濃くなっているように見えます
虹彩は光が当たってかなり赤く見えます
あごひげが濃く見える瞬間です
光りが当たると
あごひげも白っぽくなってしまいます
こちら岸の
灌木が見えますね
ここでようやくメスを発見します
こちらがメスのなるのですが
向こう岸の遠いところを泳いでいました
その瞬間を1枚の写真に撮りますと
こちらになるのですが
左上に写っているのがメスになり
右下の写っているのはオスのカンムリになるのですが
それぞれを拡大すると
メスの方が
こちら
オスの方が
こちらということで
同時に2羽が
写っており
2羽がいたことが証明されました。(^^♪
メスの方は向こう岸近くを
左に泳いでゆくのですが
向こう岸に見えるのはカイツブリの若鳥になり 顔にまだらが残る個体です
ここでカンムリの観察は止め 公園を歩いてゆくのですが
中洲岬には
ミコアイサが見え
A-中洲の横には
オナガのメスが2羽見えます
右の個体は成鳥のようですが 左の方は若かと思います
中の橋を渡り 土手を引き返してきますと
A-水門を過ぎた辺りで
顔にまだらのないカンムリの若が見えます
さらに見晴台水門を過ぎた辺りで
またカンムリに遭遇します
さっきのオスかと思われますが
一見メスに見えるのですがそうではなく
どうやらすべて同じ個体でありオスの方だったようです
メスは日中はあまり姿を見せないようですね
ただ2羽いたことは間違いなく 土地勘があるので D作と悦子だったのかと思いました。
カンムリは何日かいたのですが 9日には見ることは出来ませんでした
もう行ってしまったのかもしれません
また9日にはトモエガモが複数羽中洲の脇にいたのを目撃していますので
月初に飛ぶのを目撃していますのでずっといたのだと思われます
その写真は後日
それでは また
でもまあ機械は壊れますので寿命が来たと思うことです よく働いてくれたしね
今モエレはカモの出入りが激しくあの後はカモも激減して残念ながらトモエはいなくなってしまったようです また来年に期待です