2024/8/1
遅ればせながらの投稿となります
カンムリの行方不明者が気になります…
今所在が分からないのが 大きくCファミリーの面々になり
その他に約1名 Gファミリーのもみじになります
Cファミリーに関しては 団体で見当たりませんので心配はしていないのですが
Gファミリーのもみじに関しては少し事情が違います…
親鳥をしっかり見かけるのに姿が見えないということは何か事故があったことが考えられます
あるいは逞しくどこかで元気に過ごしている可能性もあるのですが どうしても身に何か起こったのかと思ってしまいます…( ;∀;)
まあそれがはっきりするまでは地道な観察を続けてゆくことにしますがね……。
さてこの日もやはり中の橋からのスタートとなります
橋の下にはいつものように
Gファミリーの さくらが見えます
橋の上から見ると 近すぎるので 左頬の模様が ーー、 と遠くからは見える部分が
ー↭. のようにみえてきますが 同じ模様になります。
お母さんの花子も
そばに見えますね
お母さんとさくらはいつも一緒ですが
もみじがいないのでお父さん五郎がよく
顔を出します もみじがいた頃はそんなことなかったのですが…
より一層もみじがいなくなってしまったことを感じてしまいます…
と思ったものですが どうもこの親鳥はAペアの美子だったようです
それは後ですぐにわかります
こちらはお母さん花子だと
思うんですがね…最近逆なのかと思うこともあります
Aファミリーの中も見えます
顔の左側の模様は他と区別がつきますが
右側は
頬だけ見てもわかりにくいです
ただ眉を見ると真ん中の突起が目印になりますので中であることがわかります
その中が駆けてゆく先には
お母さん美子が現れて魚を運んできます
お母さんから魚を貰った中は
嬉しそうに呑み込むのでした。
お母さん美子の首の下と胴体は
もうベッタリと変色していてとても汚く見えてしまいます…が
中と新吉両者を分け隔てなく可愛がり育て上げるのが Aペアの流儀のようです
しかしそのためには幼鳥を別々に離しておく必要があるようですね
新吉と中を見ていますとそんなことを感じます。
中とお母さん美子の関係です
中の左の眉は
ピンと跳ね上がっているのが特徴です。
この日はここから Fファミリーを見に行きます
L1-ポイントまで行き A-中洲の左先端部分が見えるところに行きますと
中洲の先の方の公園側にカンムリの幼鳥たちを発見します
2羽並んで
泳いでいますが
大きい方が
夏で 小さい方が冬になります
右頬の模様は
もう何度も書いてますので
この2羽の幼鳥が Fファミリーの夏と冬であることはすぐにわかりますが
体の大きさがずいぶん違います
こちらは
夏になるのですが 顔の左頬の模様が以前よりわかりにくくなったようです…
以前は●●●と●が3つ繋がっているように見えたのですが
今はこの部分が単なる波線に見えます
冬の方はよく見る模様で
左の頬に ー ーとあるのですが その線が少しギザギザで ↤ ↤
のように見えるのは前にも書いた通りです
その冬のそばには
お父さん竜次が現れましたので今ここにいるのは
親子3羽のお父さんグループになります
幼鳥たちは2羽仲良く
この
お父さんを追いかけて
中洲岬の水辺を
泳ぎ回りますが オオバンも仲良く一緒に泳いでいるのは同じところに巣を構えたオオバンだからだと思いますね
体を伸ばしているのは
夏ですね
ここから下ノ橋を渡り 反対側の土手へ行くのですが
見晴台水門の少し中の橋よりのところから向かい側を見ると
向こう岸近くの水の中に
カンムリの幼鳥を1羽発見します
この幼鳥左の頬を見ると ●●●●のようにも さっきの冬の様な ↤↤ のようにも見えます…遠いのでね
しかし決め手があって 眉から繋がる縦の線とその横の額から繋がる縦の線の間に 新吉の様な横にはねる線というか太い点が見えます これぞ秋の大きな特徴になりますので
この幼鳥が Fファミリーお母さんグループの秋であることがわかりました
お母さんの姿はこの時見えなかったのですが
遠く向こう岸の松林が見える
プレイマウンティンのこちら側の水域になるようです
Fファミリーは皆全員元気に過ごしておりました。
中の橋まで土手を戻って来ますと
中の橋の右側 D-中洲と端との間の水辺ではまだ
2組のカンムリファミリーが見えます
奥に見えるのは
こちらになり 幼鳥の中と 今度はお父さんA太の姿があります
お母さんとお父さんは入れ替わっていますね
手前の中洲の脇には
Gファミリーの3羽が見え
お母さん花子は右 左はお父さん五郎になります
彼らはずっとここで過ごしているようですね。
橋の東側の奥 D-水門と Dファミリーのいるところの間の水域を覗くと
やはりそこには
新吉の姿があり
その横を泳いでゆくのは
お母さん美子になります
この
新吉と お母さん美子は今ここにいて
お父さんとお母さんは入れ替わりで この新吉と中をそれぞれの場所でケアしているようです
何とも合理的なやり方ですね これならば幼鳥も子分けのように悲しい思いをしなくて済みます
そんなことを感じました
それでは また
遅ればせながらの投稿となります
カンムリの行方不明者が気になります…
今所在が分からないのが 大きくCファミリーの面々になり
その他に約1名 Gファミリーのもみじになります
Cファミリーに関しては 団体で見当たりませんので心配はしていないのですが
Gファミリーのもみじに関しては少し事情が違います…
親鳥をしっかり見かけるのに姿が見えないということは何か事故があったことが考えられます
あるいは逞しくどこかで元気に過ごしている可能性もあるのですが どうしても身に何か起こったのかと思ってしまいます…( ;∀;)
まあそれがはっきりするまでは地道な観察を続けてゆくことにしますがね……。
さてこの日もやはり中の橋からのスタートとなります
橋の下にはいつものように
Gファミリーの さくらが見えます
橋の上から見ると 近すぎるので 左頬の模様が ーー、 と遠くからは見える部分が
ー↭. のようにみえてきますが 同じ模様になります。
お母さんの花子も
そばに見えますね
お母さんとさくらはいつも一緒ですが
もみじがいないのでお父さん五郎がよく
顔を出します もみじがいた頃はそんなことなかったのですが…
より一層もみじがいなくなってしまったことを感じてしまいます…
と思ったものですが どうもこの親鳥はAペアの美子だったようです
それは後ですぐにわかります
こちらはお母さん花子だと
思うんですがね…最近逆なのかと思うこともあります
Aファミリーの中も見えます
顔の左側の模様は他と区別がつきますが
右側は
頬だけ見てもわかりにくいです
ただ眉を見ると真ん中の突起が目印になりますので中であることがわかります
その中が駆けてゆく先には
お母さん美子が現れて魚を運んできます
お母さんから魚を貰った中は
嬉しそうに呑み込むのでした。
お母さん美子の首の下と胴体は
もうベッタリと変色していてとても汚く見えてしまいます…が
中と新吉両者を分け隔てなく可愛がり育て上げるのが Aペアの流儀のようです
しかしそのためには幼鳥を別々に離しておく必要があるようですね
新吉と中を見ていますとそんなことを感じます。
中とお母さん美子の関係です
中の左の眉は
ピンと跳ね上がっているのが特徴です。
この日はここから Fファミリーを見に行きます
L1-ポイントまで行き A-中洲の左先端部分が見えるところに行きますと
中洲の先の方の公園側にカンムリの幼鳥たちを発見します
2羽並んで
泳いでいますが
大きい方が
夏で 小さい方が冬になります
右頬の模様は
もう何度も書いてますので
この2羽の幼鳥が Fファミリーの夏と冬であることはすぐにわかりますが
体の大きさがずいぶん違います
こちらは
夏になるのですが 顔の左頬の模様が以前よりわかりにくくなったようです…
以前は●●●と●が3つ繋がっているように見えたのですが
今はこの部分が単なる波線に見えます
冬の方はよく見る模様で
左の頬に ー ーとあるのですが その線が少しギザギザで ↤ ↤
のように見えるのは前にも書いた通りです
その冬のそばには
お父さん竜次が現れましたので今ここにいるのは
親子3羽のお父さんグループになります
幼鳥たちは2羽仲良く
この
お父さんを追いかけて
中洲岬の水辺を
泳ぎ回りますが オオバンも仲良く一緒に泳いでいるのは同じところに巣を構えたオオバンだからだと思いますね
体を伸ばしているのは
夏ですね
ここから下ノ橋を渡り 反対側の土手へ行くのですが
見晴台水門の少し中の橋よりのところから向かい側を見ると
向こう岸近くの水の中に
カンムリの幼鳥を1羽発見します
この幼鳥左の頬を見ると ●●●●のようにも さっきの冬の様な ↤↤ のようにも見えます…遠いのでね
しかし決め手があって 眉から繋がる縦の線とその横の額から繋がる縦の線の間に 新吉の様な横にはねる線というか太い点が見えます これぞ秋の大きな特徴になりますので
この幼鳥が Fファミリーお母さんグループの秋であることがわかりました
お母さんの姿はこの時見えなかったのですが
遠く向こう岸の松林が見える
プレイマウンティンのこちら側の水域になるようです
Fファミリーは皆全員元気に過ごしておりました。
中の橋まで土手を戻って来ますと
中の橋の右側 D-中洲と端との間の水辺ではまだ
2組のカンムリファミリーが見えます
奥に見えるのは
こちらになり 幼鳥の中と 今度はお父さんA太の姿があります
お母さんとお父さんは入れ替わっていますね
手前の中洲の脇には
Gファミリーの3羽が見え
お母さん花子は右 左はお父さん五郎になります
彼らはずっとここで過ごしているようですね。
橋の東側の奥 D-水門と Dファミリーのいるところの間の水域を覗くと
やはりそこには
新吉の姿があり
その横を泳いでゆくのは
お母さん美子になります
この
新吉と お母さん美子は今ここにいて
お父さんとお母さんは入れ替わりで この新吉と中をそれぞれの場所でケアしているようです
何とも合理的なやり方ですね これならば幼鳥も子分けのように悲しい思いをしなくて済みます
そんなことを感じました
それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます