
2023/6/5
抱卵に入った カンムリカイツブリのAペアとDペアになりますが
この日はDペアの卵を見ることになりました
オスとメスが交代で抱卵するカンムリになりますが その交代のタイミングに出会わせました
そんなお話になります
この日は下ノ橋からのスタートとなります
橋の上から北側の遠くに見えるA-中洲の西の先端部分を望むと

その先端部分は平べったく見えます
この草の中に Dペアが抱卵している浮巣があるはずですが
どちらかというと右側の草の中に かすかに

首の白いカンムリの姿が見えました…遠いですが
まだしっかり抱卵をしているようです
外側の土手をそちらの方へ歩いてゆきますと
中洲の先端部分に差し掛かりますが それを覗くと

浮巣の上に抱卵しているカンムリの姿が見えてきます
草は伸びてきていますが まだしっかり見えます
メスのE子が抱卵しているようですが

ここで浮巣の上のE子が

立ち上がるのですが
手前の草の中にD作の姿が見えます
巣の上の卵が気になります
しかし


こちら側からでは 高さがありませんので巣の中は見えませんね…
なので卵は見ることが出来ないようです
すぐそばのA-水門の前に


カイツブリの姿が見えます
水門の前の草の中に巣を構えているのかもしれません…。

Dペアの巣を後にして
そのまま中の橋の方へ歩いてゆくのですが

ヒドリガモとハシビロガモの姿が見えます
B-水門の前まで来ると ここにも

別のカイツブリの姿が見えます
ここいらにも巣があるのかもしれません
D-中洲のところまで来ると
いつものところに

カンムリの Aペアの姿が見えますが
この時間は

お休みモードに入っているようです
この時気づいたのは
下の水の中にいるのが メスのB子で
巣の上で抱卵している方が オスのA太であるということです
どうもここではいつも A太が抱卵しているときに当たるようです


灌木の中にコヨシキリの姿が見えますが
先日この辺りで見た 足にシルバーのバンドの付いたコヨシキリでした
いつも同じところで見かけます
Aペアの方も何事もなく抱卵に入っていますが
水の中に見える

B子と
左奥で抱卵している



A太は今日も順調に過ごしていました。
ここから またDペアを見に行くのですが
途中で


いつもここら辺にいる ホーケキョケキョと鳴くウグイスを見つけます



コヨシキリとは一味違いますね。
A-中洲の西先端部分に到着すると
灌木の間から

抱卵中の Dペアが見えるのですが
今抱卵しているのは 胴体脇がグレーの

やはりE子で間違いがありません
その向こう側にかすかに

D作の頭が透けて見えます
まだ草がたくさん伸びていませんのでここからでもよく見えます

このペアはメスが抱卵しているのをよく見ます
この場所から少し下ノ橋寄りの曲がり角付近まで行きますと(L2-ポイント)
灌木の隙間から

さっきは奥に少しだけ見えたD作がはっきり見えてきます
狭い灌木の隙間から見ていたのですが この時
浮巣の上のE子が水の中に降りました

どうやら交替の時間が来たようです
しかしここからでは灌木が邪魔をしてはっきり見えません…

交替するときの 巣の上の卵を見たいのですが

角度がありませんし遠いのではっきりしませんね……白いのが見えるような気がしますが……
そこでまた先ほどのところへ急いで引き返すのですが
交替したD作はすでに

巣の上に乗っかっていますね…遅かったか…
E子の方は
水の中で


体を伸ばしています
D作の少し左の

水の中になります
この時思いがけず幸運が訪れました
D作が

髭を膨らませていますね

座り心地が悪いのでしょうか……


巣材を咥えてますね
そうしましたら
突然

体をおこして

立ち上がりました!
どうやら卵の配置を

くちばしで直しているようです
この時下にある卵が見えるのですが


白い大き目の卵は2個はっきり見え
その横に少しピンク色をした卵のようなものも

見えるようです
そうしますと 卵ははっきりしたところで2個
もしかしたら 3個あるのかもしれませんが
2個以上あるということになりますね
ここでD作は

座り直して抱卵状態に入り
そのそばには

E子もやって来て 万全の抱卵状態となりました
何事もなく無事に孵化してほしいものです 2度目のトライですから
この日もカンムリの抱卵は無事に過ぎてゆきました
そんなお話 それでは また
抱卵に入った カンムリカイツブリのAペアとDペアになりますが
この日はDペアの卵を見ることになりました
オスとメスが交代で抱卵するカンムリになりますが その交代のタイミングに出会わせました
そんなお話になります
この日は下ノ橋からのスタートとなります
橋の上から北側の遠くに見えるA-中洲の西の先端部分を望むと

その先端部分は平べったく見えます
この草の中に Dペアが抱卵している浮巣があるはずですが
どちらかというと右側の草の中に かすかに

首の白いカンムリの姿が見えました…遠いですが
まだしっかり抱卵をしているようです
外側の土手をそちらの方へ歩いてゆきますと
中洲の先端部分に差し掛かりますが それを覗くと

浮巣の上に抱卵しているカンムリの姿が見えてきます
草は伸びてきていますが まだしっかり見えます
メスのE子が抱卵しているようですが

ここで浮巣の上のE子が

立ち上がるのですが
手前の草の中にD作の姿が見えます
巣の上の卵が気になります
しかし


こちら側からでは 高さがありませんので巣の中は見えませんね…
なので卵は見ることが出来ないようです
すぐそばのA-水門の前に


カイツブリの姿が見えます
水門の前の草の中に巣を構えているのかもしれません…。

Dペアの巣を後にして
そのまま中の橋の方へ歩いてゆくのですが

ヒドリガモとハシビロガモの姿が見えます
B-水門の前まで来ると ここにも

別のカイツブリの姿が見えます
ここいらにも巣があるのかもしれません
D-中洲のところまで来ると
いつものところに

カンムリの Aペアの姿が見えますが
この時間は

お休みモードに入っているようです
この時気づいたのは
下の水の中にいるのが メスのB子で
巣の上で抱卵している方が オスのA太であるということです
どうもここではいつも A太が抱卵しているときに当たるようです


灌木の中にコヨシキリの姿が見えますが
先日この辺りで見た 足にシルバーのバンドの付いたコヨシキリでした
いつも同じところで見かけます
Aペアの方も何事もなく抱卵に入っていますが
水の中に見える

B子と
左奥で抱卵している



A太は今日も順調に過ごしていました。
ここから またDペアを見に行くのですが
途中で


いつもここら辺にいる ホーケキョケキョと鳴くウグイスを見つけます



コヨシキリとは一味違いますね。
A-中洲の西先端部分に到着すると
灌木の間から

抱卵中の Dペアが見えるのですが
今抱卵しているのは 胴体脇がグレーの

やはりE子で間違いがありません
その向こう側にかすかに

D作の頭が透けて見えます
まだ草がたくさん伸びていませんのでここからでもよく見えます

このペアはメスが抱卵しているのをよく見ます
この場所から少し下ノ橋寄りの曲がり角付近まで行きますと(L2-ポイント)
灌木の隙間から

さっきは奥に少しだけ見えたD作がはっきり見えてきます
狭い灌木の隙間から見ていたのですが この時
浮巣の上のE子が水の中に降りました

どうやら交替の時間が来たようです
しかしここからでは灌木が邪魔をしてはっきり見えません…

交替するときの 巣の上の卵を見たいのですが

角度がありませんし遠いのではっきりしませんね……白いのが見えるような気がしますが……
そこでまた先ほどのところへ急いで引き返すのですが
交替したD作はすでに

巣の上に乗っかっていますね…遅かったか…
E子の方は
水の中で


体を伸ばしています
D作の少し左の

水の中になります
この時思いがけず幸運が訪れました
D作が

髭を膨らませていますね

座り心地が悪いのでしょうか……


巣材を咥えてますね
そうしましたら
突然

体をおこして

立ち上がりました!
どうやら卵の配置を

くちばしで直しているようです
この時下にある卵が見えるのですが


白い大き目の卵は2個はっきり見え
その横に少しピンク色をした卵のようなものも

見えるようです
そうしますと 卵ははっきりしたところで2個
もしかしたら 3個あるのかもしれませんが
2個以上あるということになりますね
ここでD作は

座り直して抱卵状態に入り
そのそばには

E子もやって来て 万全の抱卵状態となりました
何事もなく無事に孵化してほしいものです 2度目のトライですから
この日もカンムリの抱卵は無事に過ぎてゆきました
そんなお話 それでは また
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