
2023/6/2
前回はともにまた巣を作り始めた 両ペアになりますが
Dペアの方は あまりに丸見えの場所に巣を作っていましたので不安がよぎる状態でした
この日はその結論が出ることになりました
まずはAペアの動向になります
5/31 に精力的に巣をまた作り始めたAペアになります
産卵の気配が見えたので巣をまた作り始めたのかと思うのですが
この日もまた

巣のそばにその姿を発見するのですが
この巣はかなり高く巣材が盛られていて 立派な巣になっていますね
しかしその巣をよく見てみると

真ん中に白いものが見えます
卵のように見えるのですが 放置したままですね 大丈夫なのでしょうか…?
2羽で巣をじっと


見ていますが巣に登る様子はありません
ここでようやくA太が

巣に登ってゆきますが
やはり真ん中に見える白いものは

生まれたばかりの卵のようで
じっとそれを見ています

白い卵は1個しかないように見えますが
A太はそれをくちばしの先で



その位置を直しているように見えます


まだ1個しか産んでいないのかもしれませんが
どう対処して良いのかわからないようにも見えますね 大丈夫なのか…?
B子は外敵が心配なのか


戦闘モードになっています
そしてA太とともに



巣のそばにたたずんでいるのですが
卵の上に乗る様子は見えません…どうなっているんでしょうか…?
ここでいったんここを離れて Dペアを探しにゆきます
前回A-B 海峡に作っていた浮巣は

放置されたままで どうやらここに巣を作るのは止めた模様です
やっぱそうだよね
しかし やはり予想したように
一番最初に巣を作り始めたところに

その姿がありました
ここは A-中洲の西先端部分になります
手前のマウンドは オオバンが占拠しているのですが
Dペアが最初に作った浮巣になります
ここから見ると

2羽くっついているように見えますが
浮巣はしっかり盛られていて


浮巣の上に乗っているのはメスのE子に見えますし
おそらく

E子は抱卵に入っているのだと思われます
D作はB子のそばで

しっかりと巣を守っているように見えます
ここで彼らの巣のそばにあるオオバンのマウンドに


オオバンも帰って来たようですが まだ抱卵はしていないようですねこちらの方は
オオバンとカンムリの2組がここで巣を構えたようです
やっと草も伸び始めてきたようですからもうじきカンムリの巣は見えなくなってしまいそうです
アオサギもじき見えなくなりそうですので だんだん環境は良くなると思います
ようやくここに来て Aペア Dペアともに抱卵に入った模様
このまま無事に育てば 6月の末ごろには雛が見られそうですが
何事もないことを祈るばかりです。


ハト


ハシブトガラ
久しぶりに飛んで来た

ヨシガモですが
また中の橋に戻って来ますと
Aペアの巣の前には


B子がいて
巣の上にはようやく



抱卵する A太の姿がありました
交替で抱卵するのだと思いますが無事に抱卵が始まって良かったです
おそらく卵の数はさらに増えてゆくと思われます
そんなカンムリカイツブリのお話です
それでは また
前回はともにまた巣を作り始めた 両ペアになりますが
Dペアの方は あまりに丸見えの場所に巣を作っていましたので不安がよぎる状態でした
この日はその結論が出ることになりました
まずはAペアの動向になります
5/31 に精力的に巣をまた作り始めたAペアになります
産卵の気配が見えたので巣をまた作り始めたのかと思うのですが
この日もまた

巣のそばにその姿を発見するのですが
この巣はかなり高く巣材が盛られていて 立派な巣になっていますね
しかしその巣をよく見てみると

真ん中に白いものが見えます
卵のように見えるのですが 放置したままですね 大丈夫なのでしょうか…?
2羽で巣をじっと


見ていますが巣に登る様子はありません
ここでようやくA太が

巣に登ってゆきますが
やはり真ん中に見える白いものは

生まれたばかりの卵のようで
じっとそれを見ています

白い卵は1個しかないように見えますが
A太はそれをくちばしの先で



その位置を直しているように見えます


まだ1個しか産んでいないのかもしれませんが
どう対処して良いのかわからないようにも見えますね 大丈夫なのか…?
B子は外敵が心配なのか


戦闘モードになっています
そしてA太とともに



巣のそばにたたずんでいるのですが
卵の上に乗る様子は見えません…どうなっているんでしょうか…?
ここでいったんここを離れて Dペアを探しにゆきます
前回A-B 海峡に作っていた浮巣は

放置されたままで どうやらここに巣を作るのは止めた模様です
やっぱそうだよね
しかし やはり予想したように
一番最初に巣を作り始めたところに

その姿がありました
ここは A-中洲の西先端部分になります
手前のマウンドは オオバンが占拠しているのですが
Dペアが最初に作った浮巣になります
ここから見ると

2羽くっついているように見えますが
浮巣はしっかり盛られていて


浮巣の上に乗っているのはメスのE子に見えますし
おそらく

E子は抱卵に入っているのだと思われます
D作はB子のそばで

しっかりと巣を守っているように見えます
ここで彼らの巣のそばにあるオオバンのマウンドに


オオバンも帰って来たようですが まだ抱卵はしていないようですねこちらの方は
オオバンとカンムリの2組がここで巣を構えたようです
やっと草も伸び始めてきたようですからもうじきカンムリの巣は見えなくなってしまいそうです
アオサギもじき見えなくなりそうですので だんだん環境は良くなると思います
ようやくここに来て Aペア Dペアともに抱卵に入った模様
このまま無事に育てば 6月の末ごろには雛が見られそうですが
何事もないことを祈るばかりです。


ハト


ハシブトガラ
久しぶりに飛んで来た

ヨシガモですが
また中の橋に戻って来ますと
Aペアの巣の前には


B子がいて
巣の上にはようやく



抱卵する A太の姿がありました
交替で抱卵するのだと思いますが無事に抱卵が始まって良かったです
おそらく卵の数はさらに増えてゆくと思われます
そんなカンムリカイツブリのお話です
それでは また