2024/9/21
たぶんですが 今モエレには8羽の幼鳥がいます
親鳥は3羽いて Fファミリーのはるみと竜次 Gファミリーの花子になります
この親鳥と一緒に行動を共にしているのが
はるみ→夏 冬 竜次→秋 花子→さくら
となっております
これらの幼鳥たちは親鳥に可愛がられ何不自由なく成長しておるのですが
それとは別に 早くから親に置き去りにされた幼鳥たちがいます
それが 新吉と梅 そして兄弟である三重と伊勢になります
親の愛情を求めますがそれもかなわず自力で大きくなった逞しい幼鳥たちになります
かたや親鳥の愛情を一身に受け何不自由なく育った幼鳥たちに比べ
これらの4羽の幼鳥たちは苦労のしっぱなしです
餌も早くから自力で探さねばならず 外敵からの危険にも対処しなくてはなりません
何よりほかの親鳥から追い払われるのがなんともつらそうに見えます…
それでもこれらの幼鳥たちはくじけてやさぐれることもなく 逞しく育ってきています
そこに感動を覚えるのはこのおっさんだけでしょうか…(>_<)
まさしく はぐれ幼鳥純情派 とでも名付けたいくらいなこの4羽の幼鳥たちになりますので
その行方が大いに気になるところとなります
ただ彼らの場合は 他の親鳥に追い払われますので ひっそりと目立たずに過ごしているようで
見つけるのも難しいところがあるようです
しかしこの日はそのはぐれ幼鳥の新吉を見つけることとなりました。
公園の道路を進んでゆきますと C-ポイントから Fファミリーの巣があったあたりの水辺に
カンムリの親鳥を発見します
こちら岸の前を右へと
泳いでゆき
巣の前の方の水辺も右へ
ながれて行き
ついにはA-B 海峡辺りまで
行きます
最初は花子かと思いましたが 目が大きいのでそうではなくはるみなのだと思いました
そのはるみ 海峡の草が生えている前あたりで
くちばしに魚を咥えて出てきます
ということは幼鳥の冬か夏を探しているようです
しかしお目当ての幼鳥は見つからず
魚をくわえたままはるみは
そこいらを見回すのですが 幼鳥たちは見つからず
はるみはA-中洲の裏側へ消えてゆきました
ほどなく A-中洲の右先端近くにある海峡上の草のマウンド近くを泳いでゆく
親鳥がいるのですが
この親鳥先ほどのはるみとは違うようです
顔も丸みがあり胴体も厚く色が明るいので おそらく竜次だと思われます
竜次は海峡辺りを
漂った後
中洲の前の巣のある方へと
戻って来て
伸びをしたのち
左の方へと
姿を消してしまいます…。
このまま公園の道路を歩いて行き下ノ橋を渡り 土手側に出るのですが
見晴台水門を過ぎて A-水門との間辺りに差し掛かった時に
岸辺の灌木の上に
ノビタキの若鳥の姿がありました
オスなのかメスなのかどっちかね オスかな…
このノビタキを見た辺り岸のそばにカイツブリを発見します
顔にまだらのいっぱい見える幼鳥ですが近いですね
そのすぐ横にももう1羽いてそちらが
親鳥でした
光りが良かったので顔が見えました。
しかしそのさらに向こうに見えたのがこのカンムリの幼鳥になります
顔にまだらのいっぱい残る幼鳥ですが
ぱっと見 新吉なのか伊勢なのかよくわからないのですが
こちらの反対側の顔を見ると
この幼鳥が新吉であることがわかります
こちらの左頬の模様はあたるとほぼ同じ模様になっており伊勢とはまるで違いますね
なのでこの幼鳥が新吉であることがわかります
しかし 新吉といい 三重や伊勢といい どうしてこのようにまだたくさん顔にまだらが残っているのでしょうか…
Fファミリーの幼鳥たちはもうほとんど顔にまだらが残ってはいませんし さくらも元よりマダラが見えないタイプで色が白いです
おそらく 親に与えられる餌が大きく影響しているのかと思われます
はぐれ幼鳥の宿命かもしれませんね
その新吉
一頃に比べ顔つきが良くなったように見えます
目の感じが少し変わったように見えますね
体を
伸ばす新吉です
この辺りの水辺から 西のはずれの方まで行動範囲は広いです
久しぶりに新吉を発見出来よかったです
気になる幼鳥の一羽です。
その新吉の向こう側に別のカンムリの親子が見えました
手前が親鳥で
奥が
幼鳥になるのですが ぱっと見
はるみと冬の親子に見えますね
新吉は一人っきりなのに対してなんとも仲の良いことです…(*'ω'*)
その冬がとんでもなく
喜んでますね!
この顔を
見てください この上ないほど喜んでいるのが伝わります
当然ですがお母さんはるみが
魚を運んできています
うれしいうれしい冬になります
新吉にもこの笑顔を与えてやりたいですね…新吉が不憫です
はるみと
冬は 向こうへ泳いでゆくのですが
はぐれ幼鳥の新吉はそんなことにも不満を言わず逞しく育っています
そんなお話でした それでは また
たぶんですが 今モエレには8羽の幼鳥がいます
親鳥は3羽いて Fファミリーのはるみと竜次 Gファミリーの花子になります
この親鳥と一緒に行動を共にしているのが
はるみ→夏 冬 竜次→秋 花子→さくら
となっております
これらの幼鳥たちは親鳥に可愛がられ何不自由なく成長しておるのですが
それとは別に 早くから親に置き去りにされた幼鳥たちがいます
それが 新吉と梅 そして兄弟である三重と伊勢になります
親の愛情を求めますがそれもかなわず自力で大きくなった逞しい幼鳥たちになります
かたや親鳥の愛情を一身に受け何不自由なく育った幼鳥たちに比べ
これらの4羽の幼鳥たちは苦労のしっぱなしです
餌も早くから自力で探さねばならず 外敵からの危険にも対処しなくてはなりません
何よりほかの親鳥から追い払われるのがなんともつらそうに見えます…
それでもこれらの幼鳥たちはくじけてやさぐれることもなく 逞しく育ってきています
そこに感動を覚えるのはこのおっさんだけでしょうか…(>_<)
まさしく はぐれ幼鳥純情派 とでも名付けたいくらいなこの4羽の幼鳥たちになりますので
その行方が大いに気になるところとなります
ただ彼らの場合は 他の親鳥に追い払われますので ひっそりと目立たずに過ごしているようで
見つけるのも難しいところがあるようです
しかしこの日はそのはぐれ幼鳥の新吉を見つけることとなりました。
公園の道路を進んでゆきますと C-ポイントから Fファミリーの巣があったあたりの水辺に
カンムリの親鳥を発見します
こちら岸の前を右へと
泳いでゆき
巣の前の方の水辺も右へ
ながれて行き
ついにはA-B 海峡辺りまで
行きます
最初は花子かと思いましたが 目が大きいのでそうではなくはるみなのだと思いました
そのはるみ 海峡の草が生えている前あたりで
くちばしに魚を咥えて出てきます
ということは幼鳥の冬か夏を探しているようです
しかしお目当ての幼鳥は見つからず
魚をくわえたままはるみは
そこいらを見回すのですが 幼鳥たちは見つからず
はるみはA-中洲の裏側へ消えてゆきました
ほどなく A-中洲の右先端近くにある海峡上の草のマウンド近くを泳いでゆく
親鳥がいるのですが
この親鳥先ほどのはるみとは違うようです
顔も丸みがあり胴体も厚く色が明るいので おそらく竜次だと思われます
竜次は海峡辺りを
漂った後
中洲の前の巣のある方へと
戻って来て
伸びをしたのち
左の方へと
姿を消してしまいます…。
このまま公園の道路を歩いて行き下ノ橋を渡り 土手側に出るのですが
見晴台水門を過ぎて A-水門との間辺りに差し掛かった時に
岸辺の灌木の上に
ノビタキの若鳥の姿がありました
オスなのかメスなのかどっちかね オスかな…
このノビタキを見た辺り岸のそばにカイツブリを発見します
顔にまだらのいっぱい見える幼鳥ですが近いですね
そのすぐ横にももう1羽いてそちらが
親鳥でした
光りが良かったので顔が見えました。
しかしそのさらに向こうに見えたのがこのカンムリの幼鳥になります
顔にまだらのいっぱい残る幼鳥ですが
ぱっと見 新吉なのか伊勢なのかよくわからないのですが
こちらの反対側の顔を見ると
この幼鳥が新吉であることがわかります
こちらの左頬の模様はあたるとほぼ同じ模様になっており伊勢とはまるで違いますね
なのでこの幼鳥が新吉であることがわかります
しかし 新吉といい 三重や伊勢といい どうしてこのようにまだたくさん顔にまだらが残っているのでしょうか…
Fファミリーの幼鳥たちはもうほとんど顔にまだらが残ってはいませんし さくらも元よりマダラが見えないタイプで色が白いです
おそらく 親に与えられる餌が大きく影響しているのかと思われます
はぐれ幼鳥の宿命かもしれませんね
その新吉
一頃に比べ顔つきが良くなったように見えます
目の感じが少し変わったように見えますね
体を
伸ばす新吉です
この辺りの水辺から 西のはずれの方まで行動範囲は広いです
久しぶりに新吉を発見出来よかったです
気になる幼鳥の一羽です。
その新吉の向こう側に別のカンムリの親子が見えました
手前が親鳥で
奥が
幼鳥になるのですが ぱっと見
はるみと冬の親子に見えますね
新吉は一人っきりなのに対してなんとも仲の良いことです…(*'ω'*)
その冬がとんでもなく
喜んでますね!
この顔を
見てください この上ないほど喜んでいるのが伝わります
当然ですがお母さんはるみが
魚を運んできています
うれしいうれしい冬になります
新吉にもこの笑顔を与えてやりたいですね…新吉が不憫です
はるみと
冬は 向こうへ泳いでゆくのですが
はぐれ幼鳥の新吉はそんなことにも不満を言わず逞しく育っています
そんなお話でした それでは また
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