
2021/11/29 月曜日
一昨日は雪が少し積もった札幌地方になります
もうカモたちは大部分がいなくなっているだろうと思っていたのですが
今日モエレに訪れてみて意外な展開に驚くことになりました
中の橋の周りや岸のそばには氷が薄く張っていますので
橋のすぐ西側にカモたちの姿は全く見えなかったのですが
遠く C-中洲の先端辺りから さらに奥の中洲岬の方向にかけてカモたちがびっしりと集まっています
ホシハジロの姿も多く まだこのモエレを去っていなかったようです
となると お目当てのカンムリカイツブリやハジロカイツブリ ホオジロガモなどもまだいると考えられ
それを探すことになりそうです
中の橋の上あたりから ずっと岬まで続いている中洲の右側を見ると

カモたちがたくさん集合しているのがわかります
カモたちがたくさん集まっている中洲は おそらくB-中洲になるかと思うのですが
その中洲のそばを写してみると

寝ているホシハジロの中に1羽だけ首の白い鳥がいるように見えます…
再度見て見ます

こちらの左端のところに

ちょっと顔が白くて頭に黒い毛のある カンムリカイツブリのような鳥が寝ているように見えます
しかしどちらにせよここからでは埒があきませんので
外側の土手を近づいてゆきます
B-水門を通り過ぎ A-水門の手前まで行ったときに
もう一度中洲の横を覗いてみると
B-中洲の横になりますが
ホシハジロの群れの中に1羽だけ特に白いカモが見えました


首を曲げて寝ていますが やはりカンムリカイツブリでしたね
ホシハジロもまだ残っていますので モエレを立ち去ってはいなかったようですね
ずっと寝ているカンムリカイツブリですが
その右側に見えたのが


羽をばたつかせるミコアイサになります
こちらも首が白いので目立ちますし 良くカンムリカイツブリと間違えますね
その羽バタの音に目を覚ましたのか
ついにカンムリカイツブリが首をあげました



いつものカンムリカイツブリで間違いがありません
もう2か月近くこのモエレにいることになりますね
起き上がったカンムリカイツブリは
こちら岸の方へと動き出します



周りには オオバンとホシハジロがたくさんいます
オオバンが岸のそばを

駆けてゆきますね
周りを眺めまわした後


左へ向かって泳ぎ始めます

キンクロハジロも見えますが ホオジロガモがいないかと気になりますね…
カンムリカイツブリは こちら岸に近づくわけではなく 奥の中洲に向かって泳いでゆきます


中洲の縁を奥へと泳いでゆきます
誰かを探しているのでしょうか…


B-C 海峡のC-中洲寄りのところを

左へ進んで

少し行ったところでまた
右へ引き返してきますね
そしてまたこちらの方へと


近づいてきます
ハジロでも探しているのでしょうか?
ここで


羽バタをして


また辺りを見ていますが
その時右の奥に見つけたのがこちらの


ハジロカイツブリとなります
ハジロもまたまだここに残っていたようですね
おそらく このカンムリカイツブリとハジロカイツブリは同じ時にここへ来たのだと思われ
去る時も一緒に行きそうですね
それを見ている

カンムリカイツブリの向こう側には


こちらのミコアイサが見えます 似たもの同士となります
ここでまた カンムリカイツブリは
B-中洲の横に近づいて行き


じっとここで動かなくなってしまいます
その後 この場を離れるのですが
時間が経ったときには カモたちがA-中洲の脇に集結して
このカンムリカイツブリの姿もわからなくなってしまいました
おそらく 今にも飛び立ってゆきそうなカモの群れですので
明日にはもういなくなってしまうかと思うのですが予想はよく外れます…(._.)
しかし沼には氷が張ってきていますので時間はなさそうです
そんなカンムリカイツブリの様子となります
それでは また
一昨日は雪が少し積もった札幌地方になります
もうカモたちは大部分がいなくなっているだろうと思っていたのですが
今日モエレに訪れてみて意外な展開に驚くことになりました
中の橋の周りや岸のそばには氷が薄く張っていますので
橋のすぐ西側にカモたちの姿は全く見えなかったのですが
遠く C-中洲の先端辺りから さらに奥の中洲岬の方向にかけてカモたちがびっしりと集まっています
ホシハジロの姿も多く まだこのモエレを去っていなかったようです
となると お目当てのカンムリカイツブリやハジロカイツブリ ホオジロガモなどもまだいると考えられ
それを探すことになりそうです
中の橋の上あたりから ずっと岬まで続いている中洲の右側を見ると

カモたちがたくさん集合しているのがわかります
カモたちがたくさん集まっている中洲は おそらくB-中洲になるかと思うのですが
その中洲のそばを写してみると

寝ているホシハジロの中に1羽だけ首の白い鳥がいるように見えます…
再度見て見ます

こちらの左端のところに

ちょっと顔が白くて頭に黒い毛のある カンムリカイツブリのような鳥が寝ているように見えます
しかしどちらにせよここからでは埒があきませんので
外側の土手を近づいてゆきます
B-水門を通り過ぎ A-水門の手前まで行ったときに
もう一度中洲の横を覗いてみると
B-中洲の横になりますが
ホシハジロの群れの中に1羽だけ特に白いカモが見えました


首を曲げて寝ていますが やはりカンムリカイツブリでしたね
ホシハジロもまだ残っていますので モエレを立ち去ってはいなかったようですね
ずっと寝ているカンムリカイツブリですが
その右側に見えたのが


羽をばたつかせるミコアイサになります
こちらも首が白いので目立ちますし 良くカンムリカイツブリと間違えますね
その羽バタの音に目を覚ましたのか
ついにカンムリカイツブリが首をあげました



いつものカンムリカイツブリで間違いがありません
もう2か月近くこのモエレにいることになりますね
起き上がったカンムリカイツブリは
こちら岸の方へと動き出します



周りには オオバンとホシハジロがたくさんいます
オオバンが岸のそばを

駆けてゆきますね
周りを眺めまわした後


左へ向かって泳ぎ始めます

キンクロハジロも見えますが ホオジロガモがいないかと気になりますね…
カンムリカイツブリは こちら岸に近づくわけではなく 奥の中洲に向かって泳いでゆきます


中洲の縁を奥へと泳いでゆきます
誰かを探しているのでしょうか…


B-C 海峡のC-中洲寄りのところを

左へ進んで

少し行ったところでまた
右へ引き返してきますね
そしてまたこちらの方へと


近づいてきます
ハジロでも探しているのでしょうか?
ここで


羽バタをして


また辺りを見ていますが
その時右の奥に見つけたのがこちらの


ハジロカイツブリとなります
ハジロもまたまだここに残っていたようですね
おそらく このカンムリカイツブリとハジロカイツブリは同じ時にここへ来たのだと思われ
去る時も一緒に行きそうですね
それを見ている

カンムリカイツブリの向こう側には


こちらのミコアイサが見えます 似たもの同士となります
ここでまた カンムリカイツブリは
B-中洲の横に近づいて行き


じっとここで動かなくなってしまいます
その後 この場を離れるのですが
時間が経ったときには カモたちがA-中洲の脇に集結して
このカンムリカイツブリの姿もわからなくなってしまいました
おそらく 今にも飛び立ってゆきそうなカモの群れですので
明日にはもういなくなってしまうかと思うのですが予想はよく外れます…(._.)
しかし沼には氷が張ってきていますので時間はなさそうです
そんなカンムリカイツブリの様子となります
それでは また
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