プリンス自動車工業(66年に日産に吸収合併)とイタリアのカロッツェリアが初めて手を組んで造られてたプリンススカイラインスポーツ。 1962年に発売されたが、市販モデルの製作にあたっては、イタリアから板金職人を呼び寄せその指導のもとにボディのほとんどが手作りで行われた。 その姿の美しさ、豪華さでファンを魅了したが、当時185万と高価で、クーペ・コンパーチブル合わせて60台しか生産されなかったことでも有名。 このモデルは、1960年代イチコーによって発売された、全長280mmで重厚な造りをしたブリキモデルです。
(残念ながら、持っておりません)