車の形をした煙草入れ、ブリキのおもちゃ(玩具)と自動車グッツのコレクション。

シガレットケースと呼ばれる車型のタバコ入れ、ブリキの玩具、貴重、珍品の車グッツを公開

「スカイラインの父」桜井真一郎さん死去 プリンス スカイライン1500スタンダード

2011年01月21日 10時16分24秒 | シガレットケース(煙草入れ)
昭和39年頃のプリンス スカイライン1500スタンダードのシガレットケースです。
バックライトが当時の三菱1000のライトの形状で、スカイラインと認識できる丸目4灯ではありません。


日産自動車の看板車種「スカイライン」の開発をリードした桜井真一郎(さくらい・しんいちろう)氏が17日、心不全のため死去した。

 81歳。告別式は3月15日午後1時、東京都港区南青山2の33の20青山葬儀所で行う。喪主は長男、卓(たかし)氏。

 1952年にプリンス自動車工業(後に日産自動車と合併)に入社し、スカイラインの開発・設計を32年間にわたり担当。名車としての礎を築いたとして、2005年に日本自動車殿堂入りを果たし、「スカイラインの父」とも称される。

 走行性能と操縦性能に優れた設計にこだわり、64年には2代目のスカイラインGTが、日本グランプリのレースで、スポーツカー・「ポルシェ904GTS」を抜き去る快挙を遂げた。今でもマニアの間で人気が高い3代目「ハコスカ」なども世に送り出した。

「スカイラインの父」桜井真一郎さん死去
読売新聞 1月21日(金)7時29分配信



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