石原裕次郎の「栄光への5000キロ」、
サファリラリーの優勝などで
有名だったブルーバードも21世紀初頭にその名前の
車は姿を消しました。
このカタログは、初版ではないようですが、
ブルーバード311が登場した頃のカタログです。
この頃の車は、皆ダルマのようにずんぐりしていました。
裕次郎の映画では510クーペが使われていましたが、
サファリラリーで優勝した車は、
2代目のブルーバード411でした。
その後、レースはスカイライン、
ラリーはブルーバードと棲み分けをしました。
フェアレディーZは、どちらの競技でも見られました。
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