全長27cm、幅9.5cmの
立派なキャデラックです。
第2次世界大戦でアメリカに敗れ、進駐軍が日本の各地に
駐屯しました。
「ギブミー・チョコレート」とかアメリカさんを子供が慕い、
大きな車に憧れていました。
キャデラックは、当時のアメリカの富の象徴のように思われ、
皆がカッコいいよ思いました。
そんな時代にマルサン、バンダイ、イチコー、野村トーイ、SSS、アサヒトーイとか
色々な玩具メーカーから精密なキャデラックが作られました。
<<ブリキ玩具メーカー>>
旭玩具 (ATC),アオシン(ASC)
三幸製作所(丸Y),三橋( 三角にM)
ウサギ屋 ,光球商会(サクラにK)
榛名玩具製作(ひし形にSH,光球商会の製作)
永大,大阪ブリキ,北川末吉,寺井商店
SHOWA,佐藤玩具,SANYO
SSSinternational,富士プレス工業
大胡工業,高徳玩具,米澤玩具
米屋( YONE),吉井商事
吉田屋,増田屋,モダントーイ(MT)
野村トーイ(TN),ヨシヤ(KO)
ROC,Shudo,アルプス
イチコー(一光),小菅(コスゲトイ倉持)
シンセイトイ,タイヨートイ(商会)
マルサン(丸にSAN),バンダイ
アプリケーションテクノロジー株式会社