石原裕次郎の「栄光への5000キロ」、
サファリラリーの優勝などで
有名だったブルーバードも21世紀初頭にその名前の
車は姿を消しました。
このカタログは、初版ではないようですが、
ブルーバード311が登場した頃のカタログです。
この頃の車は、皆ダルマのようにずんぐりしていました。
裕次郎の映画では510クーペが使われていましたが、
サファリラリーで優勝した車は、
2代目のブルーバード411でした。
その後、レースはスカイライン、
ラリーはブルーバードと棲み分けをしました。
フェアレディーZは、どちらの競技でも見られました。
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古いトラックのチラシです。
トヨタ・F型エンジンで、水冷直列6気筒ガソリンエンジンを搭載した
ボンネットトラックです。
このエンジンの末裔がトヨタランドクルーザーのエンジンとして
残っているようです。
私がまだ幼い頃、母に連れられ釜渡戸(かまのはた) に行く途中に
大雨となり難儀している時にボンネットトラックに助けられ、
それ以来、車好きとなったようです。
F型
2F型
3F型
3F-E型
と変化して行きました。
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英国から、1960年代のHMV二ッパー犬のラジオグリルになります。
HMV Radio Badge 「His Master's Voice Nipper」
1960年代のものです。
エンボスで、ヴィンテージ感がとても雰囲気のあるアイテムです。
裏側に真鍮製のピンが付いています。
サイズ:約30×約21mm
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愛のスカイラインから引き続いだキャッチコピー「Ken&Mary」の
スカイラインの4代目(C110型)のハンドタオルです。
相合傘のシンボルマークと二人の男女をキャラクターとした
関連製品は沢山出ていました。
愛のスカイラインのキャッチコピーはその後も続きました。
北海道の美瑛にある「ケンとメリーの木」は、何度か見に行きました。
この場所は、全国のスカイライン・オーナー達の「聖地」となっているようです。
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