グアムで借りたレンタカーは13時まで
そしたらその分、車に乗りたい!
2日目の朝は早起きすることにした
6時過ぎに目を覚ます
まだ真っ暗
暗い中の移動は嫌だなと思いベッドでゴロゴロしているとちょっと空が明るくなった感じ
サンライズは西側にいるため見れない
上がり始めると早いので急いで準備して7時に出発
もう空は明るくなっている
前日に通り過ぎてしまったハガニアに向かう
タモンから10分くらいで行けるラッテストーンに行くには左折だが直接左折ができない
右に入ってから向かうちょっと普通と違う道
スペイン広場に駐車場があるためそこの停める
ラッテストーンは公園のすぐにある
こういう不思議な石はなんとなく興味がわく
高床式の建物の土台だったみたいだけどジャングルの奥地で見つかったものを持ってきたらしい
生活の知恵なんだろうか
その奥には旧日本軍防空壕が見える
これは日本人が作ったんじゃなくてグアムの住人が強制労働させられて作ったらしい
覗いてみると防空壕のイメージとは違っていて大きい
だいぶ奥まで行くことができるみたい
もちろん立ち入り禁止ではあるけど
そして道を渡りスペイン広場に行く
ガイドブックではこんなに白くなかったので不思議に思ったが2013年に白く塗り直しをしていたとあとでわかった
スペイン統治時代のもの
かなり広い公園
アーチは空爆で爆破されたのでその名残がそのまま残っている
ちょっとここらはあまり治安が悪いのか浮浪者もいた
スペイン総督邸には浮浪者が寝泊まり
チョコレートハウスは社交場だったところ
そして車に乗りサンタアグエダ砦に行った
ガイドブックではラッテストーンから歩けるがかなりの坂なので車に乗るのがよい
展望台なのでハガニアの町並みが綺麗に見える
スペイン軍の大砲はレプリカ
朝早いのにアジア人の観光客が団体で訪れていた
スペインが作った砦だけど第二次世界大戦では日本が使用したので日本語も見られた
そろそろお腹が空いてきたのでパセオ公園に行き朝食
小さな自由の女神が見えるところにベンチがあり
ボーイスカウトの寄付で建てられたみたい
昨日買ったシナボンを食べようと開ける
まさかの!!!
フタに何かとある…
ゴキブリです…
すぐに閉めて離れる
たぶんホテルに置いておいたので入ったと考えられる
袋も開いていたし箱のフタもしっかり閉まってなかった
悲しいけど私のシナボンとはお別れ
半分、シナボンをもらいお腹を満たすがテンション落ちた
そのあとはまた車に乗りサンアントニオ橋と人魚を見に行く
昔は川が流れていたらしい
ハガニア周辺はだいぶ満喫した
ペイレススーパーマーケットに行き少し買い物
9時過ぎなのでまだ時間もある
恋人岬に行こうと向かうが曲がるところが分からずもっと北部に進んでいた
仕方ないので最北端のリティディアン岬に行くことにした
軍用のビーチだったところが今は解放されている
途中からかなり道が悪い
レンタカーのお兄さんが言っていた通り
ハマったり傷付く可能性が高いのでレンタカーは要注意
確かに海と砂浜はキレイだった
フラッグは危険度大
潮の流れが速いらしい
なぜか韓国人ばかり
韓国人に人気のスポットみたい
帰りもガタガタ道を注意しながら進む
マイクロネシアモールが帰り道にあったので立ち寄り結局、ホテルに戻ったのは12時ちょっと前
13時を待たずレンタカー返却
100ドルのデジポットを返してもらう
丸々1日のレンタカーの旅はこれで終わり~
タロフォフォの滝は看板が見えてくるので分かりやすい
道路も舗装されている
なんとなくイメージしていたところと違っていて入るのに躊躇した
入場料20ドルと横井ケーブに行くためのケーブルカー2ドル支払う
足元の黄色いラインを進む
手作り感満載の横井庄一さんが暮らしていた状況が描かれている
左側にLove land
何かと思えば性的な像が並んでいる
男性と女性の性交渉など
19歳以上入れる
なぜこれを作ったのか?
右側に進むとイノシシが寄ってくる
野生のイノシシが餌を求めて何匹かくるけどくれないと分かるとすぐに散ってしまう
ケーブルカーの奥に変なものが見えてくる
これまた手作り感満載のお化け屋敷
基本的にお化け屋敷は嫌い
扉の中に入ったけど怖いのか分からずやめた
ケーブルカーに乗り横井ケーブとタロフォフォの滝に向かう
滝は2個ありこちらが第2の滝
落差はもう1つより低め
近くで見ることもできるが足元が滑りやすそうなので注意
このモノレールに2ドル払ったけど歩いていけるので正直、払わなくてもよかった
しかもこれこそ手作り!
ゆっくり動くけどなんか怪しい
実はこの横井ケーブはレプリカ
実際の洞窟は私有地にあるので入れないらしい
28年もこの周辺で過ごしていたとは本当にすごい
戦争がもたらした悲しい出来事
「恥ずかしながら戻ってきました」と日本に降り立ったのも戦争があったからこそ言わせた言葉
滞在5分と言われる
横井さんの他に2人いたらしいけど食中毒でその2人は亡くなっていたのは知らなかった
ケーブルカーが戻るとこれまた手作り感満載の博物館
スペインの領土だったりアメリカの領土だったり日本の領土だったりとグアムの歴史は重かった
そしてかなり揺れる吊り橋がある
大きい方の滝
グアム屈指の大きさらしい
これで終了
また車に乗り込み走り出す
次はもう15時くらいだったためお昼を食べようと思い北へ向かう
途中でマイクロネシアモールが見えたのでフードコートに行く
私はパンダエクスプレスと決めている
昔、大阪難波にあったのになくなってしまってからアメリカに行くと必ず食べる
いつものオレンジチキンとブロッコリービーフ
ご飯とヌードルはハーフハーフ
9ドルくらいでお腹いっぱいになれる
そしてもう少し北に走らせジーゴに入る
南太平洋戦没者慰霊公園に行こうと思うが全く分からない
曲がるところに目印もなく何回も同じところを行く
この白い教会なのか学校なのか分からない建物を目印に左に入ると突き当る
行くと残念ながら17時まで
私は17:30の到着
外から慰霊塔を見る
入り口にも小さいモニュメントがある
寄付者に北島三郎とあるけどあのサブちゃんなのでしょうか
もうこれで日が暮れてきたので観光はここまで
ほぼ島内1周した形になった
大韓航空を利用しグアム国際空港に到着
夜中の2:40着
ツアーなのでみんなが出てくるのを待ってバスで移動
グアムプラザホテルはタムニンの中心地にある
ホテルの部屋には4時前くらい
飛行機の中では眠剤を飲んで機内食も食べず爆睡
だけどやっぱり眠いのでほぼすぐに寝てしまった
9時頃に起きてシャワー
部屋からの景色は微妙
でも青空が見られる
さて今日はなにしよう
レンタカーを日本で予約していなかったのでホテルでレンタカーを聞いてみる
他も聞いてみるとコンパクトカーがない
カローラを保険込みで70ドル
どこも一緒くらいなのでこれに決める
1日半とかそういう借り方はないみたいで1日だけ
おまけしてくれて11時くらいに借りたけど13時まで貸してくれることになった
ABCストアで朝食を済ませる
左回りでスタート!
運転の適応性は早くすぐに右車線左ハンドルには慣れる
アメリカは日本と違って標識が少ない
最初はとにかく走らせるだけ
きれいなアサンビーチが見えるので途中下車
水もきれいだし空もきれい
こんなにグアムってきれいだったんだな~と再確認した
日曜日なので家族で海とBBQ
しっかりと準備された食事が美味しそうに見えてくる
太平洋戦争国立歴史公園がビーチ沿いに見えたのでまた途中下車
ここは日米の激しい戦いがあって死者が多数でたらしい
なんとも不思議な思いでここに立っている
ナショナルパークということもあってとても広い
車に乗り込みまた走らせると米軍のゲート手前にビジターセンターがあった
ここは戦争の歴史が日本語でも書かれている
許せても、決して忘れてはいけない
この言葉が突き刺さる
戦争という歴史は絶対に忘れない
それはどこも一緒
でもグアムが日本人をこれだけ招き入れているのはこの言葉があるのかもしれない
ずっと車えお走らせるウマタックで下車
教会をバックに十字架も立てられている
高台から見るとウマタック湾が一望
スペインが建てたソレダッド砦
3つの大砲レプリカも見ることができる
もここら辺はだいぶ田舎道
お店もなく民家があるのみ
ベアロックが見えてくる
クマに見えるか!?猿にも見える
イナラハン天然プールは前に来た時に泳いだので今回はスルー
次はタロフォフォを目指す
元日本兵横井庄一さんが28年暮らした横井ケーブを見に行くことにした
旅に出ます
日本は最強寒波到来
それに合わせたかのように出国
看護研究と伝達講習会があり発表ドキドキした午前
それが終わり一安心
本当は屋久島に行く予定だったけど予定変更
3日プラス半日しかないためいろいろ悩みグアムに決定
夜出発で朝帰り
滞在はほぼ2日しかないけどまた行けるだけいい
京都駅からはるかに乗る
18時前のはるかはガラガラ
指定席なんていらないけど往復切符なら京都と関空間が往復4800円
かなりお得なのでよく利用させてもらっている
そしてグアムに着いたのはいいけどWi-Fiが有料
アメリカなのに上手に商売しています
Wi-Fiスポットがないため日だけが過ぎてしまった
とりあえず明日、日本到着
今日も落ち着いたWi-Fiスポットないため日本に帰国後、ゆっくりとブログ書きましょう
本日のビーチでした
ヴィレッジバンガードの前を通ると去年、買ったエコバック
アメリカに行ったときトレーダージョーズで購入
ちょっと大きめで使いやすい
確か1ドルくらい
それがなんと500円!!
4倍くらいの値を付けいる…
分かってはいる
分かってはいるけど目の当たりにするとやっぱりビビる
日本じゃ買う気にならない
ロスに戻った次の日はもう日本へ戻らなくてはいけない
スーパーマーケット巡り
野菜は買えないので見るだけ
こっちではアーティーチョク普通に食べるとか
自然に食べてたのかな
顔ぐらいあるスタバのアイスコーヒー
お得だと思うけどアメリカ人はこんなん買うよりも店に行くとか
お味はわからないけど見た目は美味しそうなジューズ
ニコレット処方箋なしにスーパーで買えるなんてさすが!
M&M'sはなんか気になる
日本でも流行りつつある水分の少ないヨーグルト
初めて食べた
レンタルDVD
意外にみんな使っているんだとか
日曜日の朝
少しゆっくり起きて目指すはコスモポリタン
やっぱり中は無駄に豪華
これこそベガスという感じで奥に進んで行く
朝10時くらいだったので人が少ない
食べ放題のスタート!
盛り付けがオシャレ!
アメリカンフードからなんでもあり
食べなきゃ損とばかり
甘いものから辛いものまでなんでもあり
1人35ドル
高いかもしれないけどこれだけ食べれたら安い!
フルーツが美味しい
長い時間いたのでランチの時間に突入
食べまくり苦しい
2時間くらいいてお腹を減らすためにストリップをウロウロ
とにかく暑い!
週末だったからかベラージュの噴水ショーも昼間から見れた
この街は昼も夜も関係ない
昼間からクラブ
そしてカジノとお酒
ちょっと後ろ髪を引かれながらお昼過ぎにロスへ戻る
15号に乗ってしばらくすると渋滞…
自然渋滞だけど結構、長い
これが続くとと思ったけどその後はそれなりに順調
結局6時間ほどかかってロスに帰れた
自分の家じゃないけどホッとした
日曜の夕方、羽田からの便でLAX到着
これが4回目になるかな
羽田から飛び立つ直前、LINEのアカウント乗っ取られた
何もできないままやきもきしながらの到着
着いてからすぐ新しいアカウント作ったらコリアンたちから心配のカカオトークやコール
日本の友達も心配してくれていた
私よりも私を語った人に騙されていないことを願った
着いた直後の夕食はスンドゥブチゲ
どうせ内陸に入れば嫌というほどアメリカンフードを食べることになるだろうということで
9ドルくらいでそんなに高くない
翌日は9時過ぎにレンタカーを借りに行く
そこから出発
ロスからベガスまで
途中、トイレ休憩などを挟みながらのランチ
大好きなIN-N-OUTのアニマルフライ
とってもさびれたアウトレット
こっちのコーナーは10店舗も入っていない
道路を挟んで反対側は人がたくさんいた
走って行くとジョシュアツリーのお出迎え
広い大地が永遠に続く
ベガスに近いファッションアウトレットはショッピングモール的
New kids on the blockの看板を見つけ興奮するが前日までのショー
かなり残念…
いろいろ寄り道をしたらだいぶ暗くなって到着
サーカスサーカスは安いけど音漏れはすごく古い
でも寝るだけなので気にしない
せっかくのベガスなのでダウンタウンに行ってみる
砂漠の街はさらに暑かった
カジノしない私たちには少々、退屈
それでも雰囲気を味わうことができた
9日間の夏休みがあっという間に終わってしまった
今回の旅は特に充実していた
英語が話せないコンプレックスが強くなった…
友人がいてくれたことに感謝
全て任せっきりで申し訳ない
旅行記を書いてみようということになったのでグランドサークルの旅行記を書いてみます
自然の素晴らしさに感動したので
仕事が終わったらすぐさまはるかに飛び乗る
荷物があるため母の協力がないと間に合わなかった
まず朝は仕事場まで送ってもらう
仕事が終わるとタクシーに乗り仕事場の最寄り駅まで
そこまで大きな荷物を持って母が出迎えてくれる
ギリギリのところで新快速に乗って無事に関空
今回は羽田経由
座席がいっぱいでしかも4列の中側
トイレによく行くし座席を替えて欲しいと言ってみる
チェックインの際にエコノミーからプレミアムエコノミーに変更してくれていた
やっぱり感謝!!!
天候に恵まれた旅になりますように!
9日間、夏休み頂きます