徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

グアムでのレンタカー2日目は前日に行けなかったところ

2016-01-28 | アメリカ

グアムで借りたレンタカーは13時まで

そしたらその分、車に乗りたい!

2日目の朝は早起きすることにした

6時過ぎに目を覚ます

まだ真っ暗

暗い中の移動は嫌だなと思いベッドでゴロゴロしているとちょっと空が明るくなった感じ

サンライズは西側にいるため見れない

上がり始めると早いので急いで準備して7時に出発

もう空は明るくなっている

前日に通り過ぎてしまったハガニアに向かう

タモンから10分くらいで行けるラッテストーンに行くには左折だが直接左折ができない

右に入ってから向かうちょっと普通と違う道

スペイン広場に駐車場があるためそこの停める

ラッテストーンは公園のすぐにある

こういう不思議な石はなんとなく興味がわく

高床式の建物の土台だったみたいだけどジャングルの奥地で見つかったものを持ってきたらしい

生活の知恵なんだろうか

その奥には旧日本軍防空壕が見える

これは日本人が作ったんじゃなくてグアムの住人が強制労働させられて作ったらしい

覗いてみると防空壕のイメージとは違っていて大きい

だいぶ奥まで行くことができるみたい

もちろん立ち入り禁止ではあるけど

そして道を渡りスペイン広場に行く

ガイドブックではこんなに白くなかったので不思議に思ったが2013年に白く塗り直しをしていたとあとでわかった

スペイン統治時代のもの

かなり広い公園

アーチは空爆で爆破されたのでその名残がそのまま残っている

ちょっとここらはあまり治安が悪いのか浮浪者もいた

スペイン総督邸には浮浪者が寝泊まり

チョコレートハウスは社交場だったところ

そして車に乗りサンタアグエダ砦に行った

ガイドブックではラッテストーンから歩けるがかなりの坂なので車に乗るのがよい

展望台なのでハガニアの町並みが綺麗に見える

スペイン軍の大砲はレプリカ

朝早いのにアジア人の観光客が団体で訪れていた

スペインが作った砦だけど第二次世界大戦では日本が使用したので日本語も見られた

そろそろお腹が空いてきたのでパセオ公園に行き朝食

小さな自由の女神が見えるところにベンチがあり

ボーイスカウトの寄付で建てられたみたい

昨日買ったシナボンを食べようと開ける

まさかの!!!

フタに何かとある…

ゴキブリです…

すぐに閉めて離れる

たぶんホテルに置いておいたので入ったと考えられる

袋も開いていたし箱のフタもしっかり閉まってなかった

悲しいけど私のシナボンとはお別れ

半分、シナボンをもらいお腹を満たすがテンション落ちた

そのあとはまた車に乗りサンアントニオ橋と人魚を見に行く

昔は川が流れていたらしい

ハガニア周辺はだいぶ満喫した

ペイレススーパーマーケットに行き少し買い物

9時過ぎなのでまだ時間もある

恋人岬に行こうと向かうが曲がるところが分からずもっと北部に進んでいた

仕方ないので最北端のリティディアン岬に行くことにした

軍用のビーチだったところが今は解放されている

途中からかなり道が悪い

レンタカーのお兄さんが言っていた通り

ハマったり傷付く可能性が高いのでレンタカーは要注意

確かに海と砂浜はキレイだった

フラッグは危険度大

潮の流れが速いらしい

なぜか韓国人ばかり

韓国人に人気のスポットみたい

帰りもガタガタ道を注意しながら進む

マイクロネシアモールが帰り道にあったので立ち寄り結局、ホテルに戻ったのは12時ちょっと前

13時を待たずレンタカー返却

100ドルのデジポットを返してもらう

丸々1日のレンタカーの旅はこれで終わり~


グアムドライブをめいいっぱい満喫

2016-01-27 | アメリカ

タロフォフォの滝は看板が見えてくるので分かりやすい

道路も舗装されている

なんとなくイメージしていたところと違っていて入るのに躊躇した

入場料20ドルと横井ケーブに行くためのケーブルカー2ドル支払う

足元の黄色いラインを進む

手作り感満載の横井庄一さんが暮らしていた状況が描かれている

左側にLove land

何かと思えば性的な像が並んでいる

男性と女性の性交渉など

19歳以上入れる

なぜこれを作ったのか?

右側に進むとイノシシが寄ってくる

野生のイノシシが餌を求めて何匹かくるけどくれないと分かるとすぐに散ってしまう
ケーブルカーの奥に変なものが見えてくる

これまた手作り感満載のお化け屋敷

基本的にお化け屋敷は嫌い

扉の中に入ったけど怖いのか分からずやめた

ケーブルカーに乗り横井ケーブとタロフォフォの滝に向かう

滝は2個ありこちらが第2の滝

落差はもう1つより低め

近くで見ることもできるが足元が滑りやすそうなので注意

このモノレールに2ドル払ったけど歩いていけるので正直、払わなくてもよかった

しかもこれこそ手作り!

ゆっくり動くけどなんか怪しい

実はこの横井ケーブはレプリカ

実際の洞窟は私有地にあるので入れないらしい

28年もこの周辺で過ごしていたとは本当にすごい

戦争がもたらした悲しい出来事

「恥ずかしながら戻ってきました」と日本に降り立ったのも戦争があったからこそ言わせた言葉

滞在5分と言われる

横井さんの他に2人いたらしいけど食中毒でその2人は亡くなっていたのは知らなかった

ケーブルカーが戻るとこれまた手作り感満載の博物館

スペインの領土だったりアメリカの領土だったり日本の領土だったりとグアムの歴史は重かった

そしてかなり揺れる吊り橋がある

大きい方の滝

グアム屈指の大きさらしい

これで終了

また車に乗り込み走り出す

次はもう15時くらいだったためお昼を食べようと思い北へ向かう

途中でマイクロネシアモールが見えたのでフードコートに行く

私はパンダエクスプレスと決めている

昔、大阪難波にあったのになくなってしまってからアメリカに行くと必ず食べる

いつものオレンジチキンとブロッコリービーフ

ご飯とヌードルはハーフハーフ

9ドルくらいでお腹いっぱいになれる

そしてもう少し北に走らせジーゴに入る

南太平洋戦没者慰霊公園に行こうと思うが全く分からない

曲がるところに目印もなく何回も同じところを行く

この白い教会なのか学校なのか分からない建物を目印に左に入ると突き当る

行くと残念ながら17時まで

私は17:30の到着

外から慰霊塔を見る

入り口にも小さいモニュメントがある

寄付者に北島三郎とあるけどあのサブちゃんなのでしょうか

もうこれで日が暮れてきたので観光はここまで

ほぼ島内1周した形になった


グアムってこんなにきれいな海だったっけ!?

2016-01-26 | アメリカ

大韓航空を利用しグアム国際空港に到着

夜中の2:40着

ツアーなのでみんなが出てくるのを待ってバスで移動

グアムプラザホテルはタムニンの中心地にある

ホテルの部屋には4時前くらい

飛行機の中では眠剤を飲んで機内食も食べず爆睡

だけどやっぱり眠いのでほぼすぐに寝てしまった

9時頃に起きてシャワー

部屋からの景色は微妙

でも青空が見られる

さて今日はなにしよう

レンタカーを日本で予約していなかったのでホテルでレンタカーを聞いてみる

他も聞いてみるとコンパクトカーがない

カローラを保険込みで70ドル

どこも一緒くらいなのでこれに決める

1日半とかそういう借り方はないみたいで1日だけ

おまけしてくれて11時くらいに借りたけど13時まで貸してくれることになった

ABCストアで朝食を済ませる

左回りでスタート!

運転の適応性は早くすぐに右車線左ハンドルには慣れる

アメリカは日本と違って標識が少ない

最初はとにかく走らせるだけ

きれいなアサンビーチが見えるので途中下車

水もきれいだし空もきれい

こんなにグアムってきれいだったんだな~と再確認した

日曜日なので家族で海とBBQ

しっかりと準備された食事が美味しそうに見えてくる

太平洋戦争国立歴史公園がビーチ沿いに見えたのでまた途中下車

ここは日米の激しい戦いがあって死者が多数でたらしい

なんとも不思議な思いでここに立っている

ナショナルパークということもあってとても広い

車に乗り込みまた走らせると米軍のゲート手前にビジターセンターがあった

ここは戦争の歴史が日本語でも書かれている

許せても、決して忘れてはいけない

この言葉が突き刺さる

戦争という歴史は絶対に忘れない

それはどこも一緒

でもグアムが日本人をこれだけ招き入れているのはこの言葉があるのかもしれない

ずっと車えお走らせるウマタックで下車

教会をバックに十字架も立てられている

高台から見るとウマタック湾が一望

スペインが建てたソレダッド砦

3つの大砲レプリカも見ることができる

もここら辺はだいぶ田舎道

お店もなく民家があるのみ

ベアロックが見えてくる

クマに見えるか!?猿にも見える

イナラハン天然プールは前に来た時に泳いだので今回はスルー

次はタロフォフォを目指す

元日本兵横井庄一さんが28年暮らした横井ケーブを見に行くことにした


さてさて大寒波に合わせて日本脱出

2016-01-25 | アメリカ

旅に出ます

日本は最強寒波到来

それに合わせたかのように出国

看護研究と伝達講習会があり発表ドキドキした午前

それが終わり一安心

本当は屋久島に行く予定だったけど予定変更

3日プラス半日しかないためいろいろ悩みグアムに決定

夜出発で朝帰り

滞在はほぼ2日しかないけどまた行けるだけいい

京都駅からはるかに乗る

18時前のはるかはガラガラ

指定席なんていらないけど往復切符なら京都と関空間が往復4800円

かなりお得なのでよく利用させてもらっている

そしてグアムに着いたのはいいけどWi-Fiが有料

アメリカなのに上手に商売しています

Wi-Fiスポットがないため日だけが過ぎてしまった

とりあえず明日、日本到着

今日も落ち着いたWi-Fiスポットないため日本に帰国後、ゆっくりとブログ書きましょう

本日のビーチでした


輸入品は高いっ

2015-07-27 | アメリカ


ヴィレッジバンガードの前を通ると去年、買ったエコバック

アメリカに行ったときトレーダージョーズで購入

ちょっと大きめで使いやすい

確か1ドルくらい

それがなんと500円!!

4倍くらいの値を付けいる…

分かってはいる

分かってはいるけど目の当たりにするとやっぱりビビる

日本じゃ買う気にならない


アメリカでのスーパー巡り

2014-07-27 | アメリカ

ロスに戻った次の日はもう日本へ戻らなくてはいけない

スーパーマーケット巡り

野菜は買えないので見るだけ

こっちではアーティーチョク普通に食べるとか

自然に食べてたのかな


顔ぐらいあるスタバのアイスコーヒー

お得だと思うけどアメリカ人はこんなん買うよりも店に行くとか

お味はわからないけど見た目は美味しそうなジューズ

ニコレット処方箋なしにスーパーで買えるなんてさすが!

M&M'sはなんか気になる

日本でも流行りつつある水分の少ないヨーグルト

初めて食べた

レンタルDVD

意外にみんな使っているんだとか


ラスベガスで思いっきり食べまくりのブッフェ!

2014-07-26 | アメリカ

日曜日の朝

少しゆっくり起きて目指すはコスモポリタン

やっぱり中は無駄に豪華

これこそベガスという感じで奥に進んで行く

朝10時くらいだったので人が少ない

食べ放題のスタート!

盛り付けがオシャレ!

アメリカンフードからなんでもあり

食べなきゃ損とばかり

甘いものから辛いものまでなんでもあり

1人35ドル

高いかもしれないけどこれだけ食べれたら安い!

フルーツが美味しい

長い時間いたのでランチの時間に突入

食べまくり苦しい

2時間くらいいてお腹を減らすためにストリップをウロウロ

とにかく暑い!

週末だったからかベラージュの噴水ショーも昼間から見れた

この街は昼も夜も関係ない

昼間からクラブ

そしてカジノとお酒

ちょっと後ろ髪を引かれながらお昼過ぎにロスへ戻る

15号に乗ってしばらくすると渋滞…

自然渋滞だけど結構、長い

これが続くとと思ったけどその後はそれなりに順調

結局6時間ほどかかってロスに帰れた

自分の家じゃないけどホッとした


ロスからベガス

2014-07-24 | アメリカ

日曜の夕方、羽田からの便でLAX到着

これが4回目になるかな

羽田から飛び立つ直前、LINEのアカウント乗っ取られた

何もできないままやきもきしながらの到着

着いてからすぐ新しいアカウント作ったらコリアンたちから心配のカカオトークやコール

日本の友達も心配してくれていた

私よりも私を語った人に騙されていないことを願った

着いた直後の夕食はスンドゥブチゲ

どうせ内陸に入れば嫌というほどアメリカンフードを食べることになるだろうということで

9ドルくらいでそんなに高くない

翌日は9時過ぎにレンタカーを借りに行く

そこから出発

ロスからベガスまで

途中、トイレ休憩などを挟みながらのランチ

大好きなIN-N-OUTのアニマルフライ


とってもさびれたアウトレット

こっちのコーナーは10店舗も入っていない


道路を挟んで反対側は人がたくさんいた

走って行くとジョシュアツリーのお出迎え


広い大地が永遠に続く

ベガスに近いファッションアウトレットはショッピングモール的

New kids on the blockの看板を見つけ興奮するが前日までのショー

かなり残念…

いろいろ寄り道をしたらだいぶ暗くなって到着

サーカスサーカスは安いけど音漏れはすごく古い

でも寝るだけなので気にしない

せっかくのベガスなのでダウンタウンに行ってみる

砂漠の街はさらに暑かった

カジノしない私たちには少々、退屈

それでも雰囲気を味わうことができた


ロサンゼルスから帰国し思ったこと

2014-07-22 | アメリカ


9日間の夏休みがあっという間に終わってしまった

今回の旅は特に充実していた

英語が話せないコンプレックスが強くなった…

友人がいてくれたことに感謝

全て任せっきりで申し訳ない

旅行記を書いてみようということになったのでグランドサークルの旅行記を書いてみます

自然の素晴らしさに感動したので


LAへの旅でラッキーな変更

2014-07-13 | アメリカ


仕事が終わったらすぐさまはるかに飛び乗る

荷物があるため母の協力がないと間に合わなかった

まず朝は仕事場まで送ってもらう

仕事が終わるとタクシーに乗り仕事場の最寄り駅まで

そこまで大きな荷物を持って母が出迎えてくれる

ギリギリのところで新快速に乗って無事に関空

今回は羽田経由

座席がいっぱいでしかも4列の中側

トイレによく行くし座席を替えて欲しいと言ってみる

チェックインの際にエコノミーからプレミアムエコノミーに変更してくれていた

やっぱり感謝!!!

天候に恵まれた旅になりますように!

9日間、夏休み頂きます