初めて国際交流イベントに参加した
Why not?JAPANつう団体
これがまた本気でつまんないし高いだけ
5000円の参加費
その内訳は拝観料400円とバーの飲み放題
半分くらい会社の収入
歩くのはいいけどダラダラまとなりなし
交通費くらい出したらいいのに…
挙げ句の果てはイケてない参加者
サクラっぽいのがチラホラいるし
紅葉だって終わっている
時期も悪い
そしてスタッフの態度が一番あかん
日本人スタッフはみんな親切
だけど通訳代わりの外国人スタッフの口の悪さ
こっちに非があるのに罵声を浴びせる
最低だし気分悪い
あれはダメでしょう
唯一の紅葉に少しだけ癒され途中棄権
もったいないけど面白くない人と飲んでも時間の無駄
その後、友達のフランス人と合流
友達も連れてくれて新しいお友達もできた
女のフランス人友達ができて自分で開いた国際交流の方が断然、面白かった
うちの母はあまり結婚や出産について言うことはなかった
それが2年前よりチラつかせてくる
きっかけはコリアンとの結婚破綻から
私が結婚する意思があることをついてきたんだと思う
それからは何もないままここまできた
現に今は特に真剣ではない付き合い
母はもちろん知らない
さっき食事をしながら愛知県のがん患者で10年前に卵子凍結し出産した話をしてきた
将来、子どもは必要だから今のうちにした方がいいというアドバイス
私の心配をしているのは痛いほど分かる
精子バンクで精子を買うとか買わないとか言う話をしていたのは去年の今頃
今のフランス人はかっこいいしこの人の精子を本気でもらおうか実は考えていた
ただ早まらないようにした方がよいのか?という自分がいる
この先、私はどうしたらよいのかなんか人生の岐路に立っている気がする
最近、黒人の友達ができた
すごく楽しく信頼している
正直、最初は怖いかなって思ったけど会ったらそんなことなかった
日本に住んでもう10年らしく日本語も上手
そんな中で差別の話を口にする
アメリカに住んでいる時ではなく日本での差別
日本語が分からないと思って「あの黒人、怖そう」とか近くから人が離れていくらしい
彼が「少し淋しい」と発する
それを聞くと胸が痛い
この人はどこにいても差別されてきて強いメンタルを持っている
だけどそんな人が発する淋しいという言葉は重い
そんな中で続く黒人問題
どこにいても差別が続いている
しかも人の命に関わるくらいの大問題…