恵那峡には芝桜と変わった桜の見えるスポットも

急な温泉ひとり旅

恵那峡のさざなみ公園を散策

そのあとは車で通ったときに気になった公園までまた散歩

花桃芝桜公園

芝桜がきれいだな〜と車の中から見えた

徒歩で5分ちょいくらい

坂を登れば見えてくる

芝桜が咲いていて遅咲きの桜も

2色の桜はなんという種類のなのか？

これは豪華な感じできれいだな

グラデーションのような桜も

ソメイヨシノはなくてこういう変わった桜がこの公園には植わっている

八重桜と同じで少し時期がずれるのかまだ満開じゃない

5部咲きにもなっていないくらい

でも芝桜はきれいに咲いている

夕陽を浴びて少し色が暖かみを帯びている感じ

芝桜に囲まれたこの桜はまだまだ

咲いているところも見てみたいものだな

その帰りには道を少しずれて傘岩へ

キノコのような形

バランスロックまでは行かないけど下が細くなっている

そのさらに奥には千畳敷岩

先月行った和歌山の千畳敷を思い出すがまたちょっと違う

めちゃくちゃ大きな一枚岩

上に乗ると岩とは思えないくらい

散歩をしているからたどり着いた場所

近所の人なのか分からないが少し年配の方も訪れていた

恵那に来たのは小さいとき以来

新しい発見があって楽しいな

予定変更の恵那峡は桜が最高にきれい！

急に恵那に行くことになり少し観光

観光といっても愉快リゾートから歩いて5分以内のところにある恵那峡の公園

遊覧船もここからすぐ

ロケーションはなかなかいいところ

公園に中には桜がいっぱい

今がちょうどソメイヨシノの見頃

奥に見えるのが愉快リゾート

桜並木から愉快リゾートが見えて部屋から桜並木が見える

恵那峡は穏やか

このきれいな景色はアメリカのグランドティトン国立公園のよう

散歩している人たちがチラホラ

平日ということもあり人は少ない方なのかもしれない

ブラブラするのにはちょうどいい

奥に見るのが恵那峡ランドだろうか

昔、行った覚えがある

私がブラブラしたのはさざなみ公園

ここだけでものんびりできてしまう

秋の恵那峡は紅葉が有名だが紅葉がきれいなら春もきれい

この桜がいいな

気持ちが滅入ってしまう中で桜をいっぱい見れた

急な恵那峡訪問

いい気分転換になった

実家に行ったが予定変更で温泉宿泊

深夜明けのお出かけ

実家にちょっと用事

久しぶりにスタバが飲みたくなって多賀ＳＡに立ち寄り

桜がきれいだ

眠くならないようにカフェイン

実家に帰ると先客

ちょっと兄と揉めているので諦める

本当は実家に泊まるつもりをしていたがさてどうしよう

どこかで時間を潰してもいいけど深夜明けなんでそんなに長い時間は体力がもたない

急きょ、愉快リゾートへお泊まり

名古屋から一番近い愉快リゾートは恵那

恵那峡国際ホテル

2時間前にネットで予約

名古屋から下道の19号線でドライブ

恵那の愉快リゾートはだいぶ建物が古い

人が少ないのかと思えば思っているよりは人がいるな

今回、チェックインした部屋は和洋室のランクアップルーム

入ってすぐにツインのベッド

そして奥が和室

6畳の和室

奥には恵那峡

この部屋は景色がいい！

窓から見えるのが桜並木

いいときに来たな

紅葉もきれいだろうけど今が一番、春の季節でいいかもしれない

部屋でゆっくりしようと思ったけどあの桜並木を近くで見たい

そんな気分にさせてくれる

急な予定変更だけど恵那峡に来て良かった

人生の最期を後輩の死で考える

職業柄、死生観というのを考える機会が多い

この人の人生はどうだったのか？

死ぬときはどう思うんだろうか？

この最期で良かったのか？

自分もいずれ「死」が待っている

段々と年齢を重ねて終活をしてもよいだろうと思う

そんな中で1歳下の後輩が4／4亡くなった

短大時代の後輩

とっても明るい

私と同じように社会人を経てから看護学校に行き看護師になった

彼女はいくつか病院を変わり結婚出産離婚を経験

波乱万丈の人生

6ー7年前に子宮頸癌で子宮全摘をした

その時からなんとなく彼女の人生を一緒に振り返っていた気がする

婦人科で働いていたので子宮頸癌で子宮全摘

1人女の子がいるけどまだ30代で子宮を無くすのには葛藤したんじゃないかな

でも彼女は強く生きていた

数年、何もなく過ごしていたが2年くらい前に再発

そして肺転移

他にも転移していたんじゃないかな

いつもLINEのタイムラインに自分の病状を載せていた

それを読んで心配していた

何年か会っていなかったが病状が進んでいるのも分かっていたのでもう1人の後輩と3人で数年ぶりに会う機会を作ってもらった

元気そうにしていたが抗がん剤で抜けた髪

そして痰が多くずっとティッシュを持って痰を取っていた

元気そうにしている姿を見てこれが最後かもしれないとよぎった

でもこれは友達としてじゃなく医療者としての考え

もう1人の後輩は元気になると信じている

もちろん彼女自身も元気になろうと戦っていた

年が明けてタイムラインには血痰が出ていることや発熱のことが上がりもう一度、会えるのならばと連絡を取り合う

しかし日も合わず入退院を繰り返ししていた

ある日突然、LINE

グループラインからの退会

もう死を覚悟したんだと思う

これ以降、LINEは既読にならなかった

誰とも連絡を取らずLINEのタイムラインも全て消去

私にできるだろうか

彼女はすごい

40年ちょっとという短い人生だけどいい人生だったと思っていたと思う

でもやっぱり早いよ

どこにもないけど偶然見つけたマスク

ふらっと100円ショップへ立ち寄り

あんまり100円ショップには行かないけど便利グッズがないかな〜という感じ

店内ぶらぶらしていると見つけたのが

マスク

3枚入りのマスクが売っていた

珍しい

しかも眼鏡が曇りにくいやつ

最近はコンタクトだけどメガのの時はありがたい

1人1点なので1点購入

いろんなところで聞こえてくる会話はマスクのこと

売っていないだとか朝から並ぶとか

ドラッグストアは朝の6時くらいから並ぶと買えるのもチラホラ聞こえる

朝から並ぶことできないな。。

もう少し容易に買えるようになれば嬉しいけど

ひとまずは手作りマスクもあるし前に買ったマスクもあるのでそれがなくなるまでいまのままでいようかな

ちょっとひんやりした中、散歩で桜づくし

空が青いと気持ちがいい

自転車でお出かけ

いたるところにピンク色

公園に自転車停めて桜を眺める

なんとも言えないきれいな淡いピンク

ソメイヨシノ

また自転車を走らせる

河原に桜

やっぱり日本の風景はこれ

川と桜

意外と足を止めている人は少ない

気持ちが清々しい

ちょっと寒いが日中は少しマシ

木によって桜の花の量が違う

ここまで詰まって咲いていると迫力あり

もう満開だな

河原に桜

いちいち停まっていたら日が暮れそう

最後は家の近所で

八重の桜

なんという桜でしょうか

濃い色

寒さがあるのでももう少し桜も楽しめるかな

一時のブームじゃないのが献血

休日ですがなにしましょう

少し天気もイマイチだったので家にいようと思って起床

なんとなく献血に行きたくなった

前回、行った時は混んでいたし今回もこんでいるかもしれない

一応、電話してみよう

せめて昼からでいいやと思っていたけど空いているようですぐに向かうことになった

いつもの草津献血ルーム

自転車で行っているが中に入ると雨が降り始めていた

間一髪というところ

それにしても人がいない

スムーズに受付が終わりすぐに血小板献血

あの時の人の多さはなんだったんだろう

看護師さんと話をしていたらやっぱり3月中旬はテレビで血液が足らないと言ったことでどっと人が集まったらしい

血漿は使用期限が少し長いが全血は使用期間が数日

そのためあの時の集まりすぎて結局、血液が多く貯まってしまい無駄になったのもあったらしい

そして今

本当に人がいない

献血はボランティアだけど継続が大事だと思う

1年に1回でもいいと思う

テレビだけに惑わされずして欲しい

一時的に多くなっても意味がない

常に平均的に血液が必要

だからこそ私もまた継続します

今、私にできること