モラハラ監督 その１

前に書いたか忘れたけど、スポ少の諸悪の根元はモラハラ監督と私は思ってます。

監督は部員の父親で、お子さんはもう卒業されたけど、ご好意で三年連続で監督を引き受けてくれています。ご好意で…。

自己愛ママがたくさんいるけれど、変な人が集まっているのは監督の求心力だと私は思います。なぜなら、監督親子が入部した後に入った人は全員変な人だから！

目に見えないけれど、類は友を呼ぶの言葉のように自己愛が強い「ワレガ！」「ワレガ！」の自分さえ良ければいい人=我良しばかりが集まってしまっています。

そんな監督は一人ターゲットを決めて「見せしめ」にするスタイルを貫きます。

ターゲットは口答えしたり、自分が気に入らない、自分の言う通りにしない親や子です。典型的なモラハラ男。

長女の仲間は二人退部しました。

二人とも監督より先に入部していた古株です。

一人は口答えというか、こうしたほうがいいと思うと親が意見を伝えたら「ではあなたの子どもはみなくていいんですね！」と脅し文句で辞めさせました。

もう一人は、自分が気に入らないから試合に出さないということをして辞めさせました。

二人は四年生で辞めたので、移籍して活躍しています。四年生だからまだ良かったと思います。

昨年六年生だった子も、見せしめにされました。急に試合に出してもらえなくなり、その子よりも戦力にならない低学年を出場させてまで試合から外されました。

そのことを親御さんが相談しにいったら、ますます外されてほとんど出場できなくなりました。

「口答えするな」の暗黙の圧力。

六年生だと今さら移籍もできないし、我慢するしかないから地獄です。