■聞き上手になる
「聞く力」の著者、阿川佐和子さんは、対談を始めた頃はゲストに質問を20位考えていたが、いざ収録が始まると次の質問が気になって、ゲストの話が耳に入ってこないことに気付いた。
質問を1つに決めて話しを進めると、話題が幾つかに枝分かれをする。
疑問を持ったことを質問すると、答えが返ってくる。また疑問が出て来る。
この繰り返しが、相手の話を上手く聴くヒントになっている。
■何も聞いてなかった
運転中に電話がかかって来て、ハンドフリーで話をした。
話は真剣に聴いたけど、思い出しても内容は覚えていない。
折り返し電話をして、きちんと話をすれば良かった。
■聞くときの態度に気を付ける
「リラックスして話を聞いて下さい」と言われ、家に居るような感じで聞いていたら、注意された。
意識はしてなかったけど、気が付かなかった。
人目に付くような姿勢は、話を聴く態度としては良くないので、限度をわきまえるべきでした。
■想像して聴くと脳にいい
4,5年前に録音したラジオCM大賞を受賞したワコールのCMが出て来たので聞き直した。
当時は、運転中にラジオから突然、流れて、行き成り何を言うんだろうとビックリしたけど、今、聴いても面白い。
■どっちでもいい
お袋の見舞に毎日行っているのに、話を聞こうともしないし、話そうともしない。
聞いているんだか、聞こえてないのかも分からない。
顔を見るだけでもホッとするが、話をしても直ぐ忘れる、同じことを何度も話してくるのを、ウンウン聞いているだけだと、寂しい気もする。
■親の小言が頭を過る
両親から注意されたことを思い出し、言うことを真剣に聴いていれば、もっと成長出来たかなと感じている。
出来る範囲でやっていこうと思う。
■意識は無くても意志は有る
知り合いがI.C.Uに入っていて、声を掛けても本人に聞こえているか分からない。
聞こえてないと思ったら、実は聞こえている。
毎日、声を掛けていると、反応して復活した実例もある。
「何か、して欲しいことある」と、来たことを意識させる。
■高齢者だけじゃない
毎日、自動車事故のニュースを聞かされ、洗脳されているように感じる。
運転していても、事故のニュースが頭の中を過って、信号、交差点、自転車、歩行者、わき道、右折、ここで何かあったらどうしようと、運転が怖くなった。
■ほっとけばいい
課長が後輩に仕事のことを聞きに来て、担当している仕事なのに、分からなそうな顔をしたら「もういいよ」と席に戻った。
「それでいいの?、調べるチャンスなのに」それでも時代が違うのか、全く聴こうとしない。
■家族でも言葉の食い違いがある
「眼鏡を机の上に置いとくから」と言っても、聞いているか分からない。
いじられるのがイヤで、机の上に洗濯物が置いてあることがあるから、母に眼鏡の上に置かないようにお願いしたつもりでいた。
「聞く力」の著者、阿川佐和子さんは、対談を始めた頃はゲストに質問を20位考えていたが、いざ収録が始まると次の質問が気になって、ゲストの話が耳に入ってこないことに気付いた。
質問を1つに決めて話しを進めると、話題が幾つかに枝分かれをする。
疑問を持ったことを質問すると、答えが返ってくる。また疑問が出て来る。
この繰り返しが、相手の話を上手く聴くヒントになっている。
■何も聞いてなかった
運転中に電話がかかって来て、ハンドフリーで話をした。
話は真剣に聴いたけど、思い出しても内容は覚えていない。
折り返し電話をして、きちんと話をすれば良かった。
■聞くときの態度に気を付ける
「リラックスして話を聞いて下さい」と言われ、家に居るような感じで聞いていたら、注意された。
意識はしてなかったけど、気が付かなかった。
人目に付くような姿勢は、話を聴く態度としては良くないので、限度をわきまえるべきでした。
■想像して聴くと脳にいい
4,5年前に録音したラジオCM大賞を受賞したワコールのCMが出て来たので聞き直した。
当時は、運転中にラジオから突然、流れて、行き成り何を言うんだろうとビックリしたけど、今、聴いても面白い。
■どっちでもいい
お袋の見舞に毎日行っているのに、話を聞こうともしないし、話そうともしない。
聞いているんだか、聞こえてないのかも分からない。
顔を見るだけでもホッとするが、話をしても直ぐ忘れる、同じことを何度も話してくるのを、ウンウン聞いているだけだと、寂しい気もする。
■親の小言が頭を過る
両親から注意されたことを思い出し、言うことを真剣に聴いていれば、もっと成長出来たかなと感じている。
出来る範囲でやっていこうと思う。
■意識は無くても意志は有る
知り合いがI.C.Uに入っていて、声を掛けても本人に聞こえているか分からない。
聞こえてないと思ったら、実は聞こえている。
毎日、声を掛けていると、反応して復活した実例もある。
「何か、して欲しいことある」と、来たことを意識させる。
■高齢者だけじゃない
毎日、自動車事故のニュースを聞かされ、洗脳されているように感じる。
運転していても、事故のニュースが頭の中を過って、信号、交差点、自転車、歩行者、わき道、右折、ここで何かあったらどうしようと、運転が怖くなった。
■ほっとけばいい
課長が後輩に仕事のことを聞きに来て、担当している仕事なのに、分からなそうな顔をしたら「もういいよ」と席に戻った。
「それでいいの?、調べるチャンスなのに」それでも時代が違うのか、全く聴こうとしない。
■家族でも言葉の食い違いがある
「眼鏡を机の上に置いとくから」と言っても、聞いているか分からない。
いじられるのがイヤで、机の上に洗濯物が置いてあることがあるから、母に眼鏡の上に置かないようにお願いしたつもりでいた。