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テーマ「聞く・聴く」 

2018-04-11 |  ④聞(聴)く
◆話を聞くにはエネルギーがいる
何を考えているのか、どう思っているのか、何をしたいのか分からない人に、聞いているのか、話しているのか分からないので、「話す前に相談か、報告かの内容をまとめるように」言っても、いつの間にかそれもなくなった。

◆ただ観てるだけでした
テレビの情報番組を観てると、聴くより観る方が優先してしまう。真剣にメモを取っても漢字は分からないし、メモを何処かへやってしまい翌日になると忘れている。テレビは観るから聴く方へ意識を向けるようにしたい。

◆話を聞いていない
話を聴く側なのに喋りすぎて、なんでもっと話を聴かなかったのだろうと、憂鬱になる。ゆったり話を聴いている人を見ると、もっと人の話が聴けたらいいと思う。

◆程々に聞く
サウナで会う人は、一方的に自分のことばかり話しくる。一緒になると話を聞かなければならないので、席を外すようにしている。適当にしないと逃げられなくなる。

◆聞きとる力が弱い
1つの事だと大抵は理解できるのに、現場の打ち合わせで大人数になると、10聞いても7つ位しか理解出来てない。
聞かれると、資料を見ても答えは書いてないので、舞い上がってしまう。答えを出せないとボーっとしているように見られ、信用を失うのが怖くなる。聴きとる力を高めたい。

◆聞いてなかった
町内の老人会総会の出欠案内が母に来て、欠席で返事を出すのに、書き方が分からない。「欠席に印を付けて出せば」と言ったけど、まだ分からなくて案内を見たら、出席届と委任状が2枚あった。もっと早く案内を見ておけば、強く言わなくても良かった。

(ほっとクラブ担当 矢端)


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