朝5時過ぎに松江を出て矢掛町にやってきたのは8時過ぎ。
いつもより30分遅れでついたので、駐車場は遠い矢掛中学校へ。
送迎バスに乗り込み、受付会場に着いたのは9時前。
スタートまで35分しかないので、急いで着替えて1キロほどアップする。
雨こそ止んでいるが、今にも降り出しそうな9時35分。スタート。
いつも思うが、この大会最初が出だしが下りのせいなのか、参加ランナーのレベルが高いのか、キロ5分40付近でもほぼ後ろの方になる。そして坂を降りると道幅が狭くなり渋滞する。
1キロあたりで渋滞は解消する。
結構、仲間内で出ているランナーが多い気がする。
出だしはキロ5分39秒。2時間切ろうと思ったらこのペースを維持しないといけない。
ハーフはほぼ同じコースを2週する。1周目と2周目は少し違うはずだったけど、最初の1周目が前回の2週目と同じことに気付いた。
最初の5キロは28分37秒。
去年あった坂道途中の折り返しもなくなってた。
8キロ手前。小学校の前を通る。一昨年も去年も小学校の前は走ったことがない。
ヤッパリ、コース変わっとるがな。
矢掛の街道に入る。ココはコースが変わっちゃいない。
こんな天気なのに、沿道にはたくさんの応援する街の方々が・・・・
街道を過ぎて大きな通りに出ると新しい折り返し。
坂道途中の折り返しじゃないから大変助かる。
スタート地点手前の急坂前。
同じコースで5キロ、10キロの部のランナーが入り乱れ、結構気を遣う。
2週目に入る。
ハーフのランナーしかいなくなるのでコースはあっという間に走りやすくなる。
10キロは56分26秒。ココからどれだけペースを上げらっれかなあ。
今のところ呼吸も脚もしんどくない。
どうやら今年から完全に同じところを2周するコースに変わったようだ。
そしてこのあたりから雨が降りだす。久々の雨のレースか。
3本目の急坂。前に見えるランナーを一人一人抜くことに専念する。
10~15キロは28分07秒。1周目より追い込めた。
15キロを過ぎたあたりで呼吸が荒くなり、足もダメージが溜まってきたことを感じ始めた。
最後の折り返し。ペースを上げようともがく。
平均ペースはキロ5分58秒前後。これならなんとかなりそうだけど、ゴール手前の急坂で落ちるのは判っていた。
20キロ。15~20キロは27分42秒。10~20キロは55分49秒。
悶えながら歩くようなペースで坂道を駆け上がるとゴールが見えてきた。
老眼だが電光掲示板は1時間58分台なのが分かる。
今回のコース。
ヤッパリ2周するコースに変わったようだ。以前よりこっちのほうが走りやすいかな。
タイムはグロスで1時間59分11秒。2017のさようマラソンウオーク以来の公式2時間切り。
この大会、ネット計測ではない。自己計測では1時間58分50秒。グロスとはいえ久々に2時間切れたのは嬉しい。それも、2017より3キロ重い(笑)にもかかわらずなのだ。
どうやらインターバルの練習は効いているようだ、今後も続けることにしよう。
おしまい。
いつもより30分遅れでついたので、駐車場は遠い矢掛中学校へ。
送迎バスに乗り込み、受付会場に着いたのは9時前。
スタートまで35分しかないので、急いで着替えて1キロほどアップする。
雨こそ止んでいるが、今にも降り出しそうな9時35分。スタート。
いつも思うが、この大会最初が出だしが下りのせいなのか、参加ランナーのレベルが高いのか、キロ5分40付近でもほぼ後ろの方になる。そして坂を降りると道幅が狭くなり渋滞する。
1キロあたりで渋滞は解消する。
結構、仲間内で出ているランナーが多い気がする。
出だしはキロ5分39秒。2時間切ろうと思ったらこのペースを維持しないといけない。
ハーフはほぼ同じコースを2週する。1周目と2周目は少し違うはずだったけど、最初の1周目が前回の2週目と同じことに気付いた。
最初の5キロは28分37秒。
去年あった坂道途中の折り返しもなくなってた。
8キロ手前。小学校の前を通る。一昨年も去年も小学校の前は走ったことがない。
ヤッパリ、コース変わっとるがな。
矢掛の街道に入る。ココはコースが変わっちゃいない。
こんな天気なのに、沿道にはたくさんの応援する街の方々が・・・・
街道を過ぎて大きな通りに出ると新しい折り返し。
坂道途中の折り返しじゃないから大変助かる。
スタート地点手前の急坂前。
同じコースで5キロ、10キロの部のランナーが入り乱れ、結構気を遣う。
2週目に入る。
ハーフのランナーしかいなくなるのでコースはあっという間に走りやすくなる。
10キロは56分26秒。ココからどれだけペースを上げらっれかなあ。
今のところ呼吸も脚もしんどくない。
どうやら今年から完全に同じところを2周するコースに変わったようだ。
そしてこのあたりから雨が降りだす。久々の雨のレースか。
3本目の急坂。前に見えるランナーを一人一人抜くことに専念する。
10~15キロは28分07秒。1周目より追い込めた。
15キロを過ぎたあたりで呼吸が荒くなり、足もダメージが溜まってきたことを感じ始めた。
最後の折り返し。ペースを上げようともがく。
平均ペースはキロ5分58秒前後。これならなんとかなりそうだけど、ゴール手前の急坂で落ちるのは判っていた。
20キロ。15~20キロは27分42秒。10~20キロは55分49秒。
悶えながら歩くようなペースで坂道を駆け上がるとゴールが見えてきた。
老眼だが電光掲示板は1時間58分台なのが分かる。
今回のコース。
ヤッパリ2周するコースに変わったようだ。以前よりこっちのほうが走りやすいかな。
タイムはグロスで1時間59分11秒。2017のさようマラソンウオーク以来の公式2時間切り。
この大会、ネット計測ではない。自己計測では1時間58分50秒。グロスとはいえ久々に2時間切れたのは嬉しい。それも、2017より3キロ重い(笑)にもかかわらずなのだ。
どうやらインターバルの練習は効いているようだ、今後も続けることにしよう。
おしまい。