金曜日から風邪のところに職場の飲み会に出かけ、酔いすぎたせいか土曜はダウンしていました。その流れで家でゴロゴロ・・・。
これじゃイケンと思い、海風が気持ちよさそうな美保関の馬着山へ六年振りにでかけてきました。狙いは戦争時の望楼跡がある腕山への進入路の確認。
昔(といっても五年位前)は登行リフトも動いていましたが、現在は事実上廃業。まあ動いてても乗る気はないけん。
ただ五本松公園手前の売店が動いているのはびっくりです。ツツジの時期が有名ですが人混みが嫌いでその時期に来ていません。でも売店の近くには綺麗な水洗トイレも常備されているので、人が来やすいのかも。
五本松公園まではこんな感じ。時折吹き抜ける風は暑くはないような。
五本松公園の東屋から大山が見えます。空の青さが、少し深くなったような気がします。
ここから美保関灯台までの縦走路に入って一度谷に下り、才と美保関へ向かう四差路をそのまま直進し、また登ると道はゆるやかに。
こんな感じ。気持ちはいいんだけど藪蚊とブトがなあ。山頂を少し過ぎた東屋で昼食をそそくさ遅めの昼食をすませて、灯台へ向かいます。
ビュッフェが再開したせいか、結構混んでます。そういえば前回、車で嫁さんときたとき、某自治体の首長を発見しびっくりたなあ。
じゃなくて隠岐汽船のフェリー「しらしま」。隠岐の島前から回り、島後の西郷で泊まるやつかな。
灯台から海を見ながら、美保関へ県道をテクテク歩く。つまらない車道歩きも海を見ながらだといいもんですね。ただ通り過ぎる車からの視線は完全に「変わりもん」。
海風に当たったせいか、調子は良くなってきました。腕山の進入路は大体検討はつきました。あとは降雪の前に探検して気が向けばレポしましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます