鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
美作F1ロードハーフにエントリー中

酔い覚ましと疲労抜きの2016山陰の秋ジョグ32

2016-12-18 13:01:47 | スポーツ

昨夜はシーズン1発目の忘年会。
メンバーから行くとオレは高齢者の部類・・・・・・。気持ちはまだ30代のつもりだが・・・。
ヤッパシ体はごまかせず、寝坊&筋肉痛。最近は当日よりも翌日へ筋肉痛が残るようになってきた。


カワラヒワかな? ナンキンハゼの実をお食事中。


体は激烈重い。右踵が昨日のランで擦れたせいか痛いので、今日は久々にONEONE。
でも靴が柔らかく反発する奴じゃないので、地味に進む。まあ今日はLSDだから良いか。


昨日より今日の方が手貝水門は良かったのかなあ。
水霧が出てるしちょっともったいなかったか。


乃木の町中を走って宍道湖畔へ。
すっかり冬の気配。水鳥が増えたな。


夕日撮影の定番スポット。
今日ならいい写真が撮れるかな。


夕方はこんな感じになるが、雲があったほうが夕景は面白い。


県立美術館の日陰にも雪。
ここは一日日影なので、なかなか消えないんだよねえ。


さあ200m流しを5本ほどして帰るか。


本日のルート。
ハーフを毎週1本やるには、まだ修業が足りないらしい。





大橋川往復ラン 2016山陰の秋ジョグ31

2016-12-17 17:15:09 | スポーツ

今日は完全寝坊。金曜日の1時前に叩き起こされて、仕事へ。
おかげで完徹させていただき、金曜お昼からお休みしてウトウト寝たけど、やっぱり昼間は眠れない。


佐用マラソンウオークの走りを体に叩き込むべく、ほぼ同じペースでのペース走。
4日ランオフしたのが悪かったのか、手貝水門コースに入っても体が重い。


手貝水門から見る朝日は綺麗だった。
そういえば大橋川の中州にも家がある。いつだかTVで住人の方を見たことがあるが、今も住んでいるんだろうか。電気は着てるようだけど水やWCは大変そうだ。


多賀神社近くの日陰には昨日までの寒波の名残が・・・・・・。
気温はまだ5℃くらいだと思う。このあたりから体が軽くなる。


矢田の渡しは平日の朝晩しか動かないそうだ。
私立女子高の生徒のみだけに渡し船は動いているって。オレが子供のころは車も運んでたけど、今は自転車だけ。いずれ無くなるのかなあ。


なかうみ大橋から松江市内への眺め。
こういう天気だと寒くても走りたくなる。塩見繩手からちょうど10キロが橋の頂上。
西風が吹いているので帰りは向かい風か・・・・・。まっコレも練習だということで。


今は大橋川の護岸工事が始まっていて、大橋川とJRに挟まれたこの道路も拡幅され始めている。
工事が終わればいいランニングコースができるかなあ。


今日はNBのボケライで初めて長い距離を走ることになる。
靴が右踵に合うまで1年かかったなあ。そういえばアディダスのブーストもそうだった。
ヤッパリ国産メーカーが日本人の足には合っているみたいだ。


宍道湖大橋のたもとまで戻ってきた。ここまで約17キロ。


せっかくだからペース走もハーフの距離まで頑張ることにして、宍道湖北岸の遊歩道を往復する。


本日のルート。
おひとりさまハーフで6:30ペース走ができました。このスピードを普段のジョグペースにしたいなあ、
100キロ越えメタボランナーにはよくできたほうかな。
岡山マラソンのおかげでジョグで走るペースが速くなった。フルマラソン走るとランペースが上がるとは雑誌とかでは聞いてたけど、ホントなんだね。


帰って、子供と散歩。
結局国宝松江城の天守閣まで登られました・・・・・・・。
タフだ。





そうじゃ吉備路のエントリー完了。

2016-12-15 20:15:47 | スポーツ

今日、そうじゃ吉備路の入金終了。
鳥取マラソンも心が動いていたが、嫁から「おかあさんといっしょファミリーコンサート」が前日に益田市であるとは聞いていたから、2日間で山陰地方縦断かよーと迷ってたら、受付は終わってた。

そうじゃ吉備路は3回連続になる。
ランネットの大会レポでは非常に評判が悪い。色々言われてるのに全然改善されないのが不人気の要因らしい。
もっとも自分にとっては初フルマラソンの聖地。
多少の事は気にしない。


我がゲレンデの鏡ヶ成の入り口映像。
今は走るのがメインだが、もともとは根っからのスキーヤー。
10年以上通い詰めたので、リフトやスクールの職員さんとは仲良し。
17日がスキー場開きだが、オレの出動は23から25の三連休中かなあ。
使う筋肉は違うのが、気分転換になるかな。

第10回さようマラソンウォーク出走記 その2

2016-12-14 20:30:00 | スポーツ

4キロ近く続いた坂を登り、14キロ手前で折り返しが見れた。
エプソンのGPSでも4キロで60mくらいは登っただろうか。ダラダラした坂だったがキロ6:40くらいで頑張れたが、思わず折り返し地点にいたスタッフさんに

「長い坂だったわー」。
「最後にまだ坂がありますよ」

・・・・・そうだった・・・・・


でも4キロは下りなのはわかっているので 気分はユアスタートエンジン!!(仮面ライダードライブのベルトさん ぽっく)
そして 「さあ、振り切るぜ」(仮面ライダーアクセルね)


想定していなかった突然の雨が降り出す。
そして強めの向かい風だったが、一気に体が冷やされた。おかげでさらに加速する。
自分にとっては速すぎるキロ6:10前後でに駆け降りる。


三日月町市外に入って平たん地に入るとペースが落ちた。
ここから歩きたい衝動に駆られるけど、せっかく18キロまで止まらず歩かず来れたので、ここは我慢と踏ん張る。初めて気づいたが山の上に三日月の植え込みが見えた。


19キロ過ぎ。
志文川のたもとでサンタクロースのお姉さんお兄さんたちの応援を受ける。
1回通ったところだが、この人たち2時間近く応援してるみたい。
この大会では結構有名らしかった。


最後の坂に掛かる。どうやら2時間20分は問題なく切れそうだ。あとは15分台でいけるかってところで、最後1キロが上り坂メインなんてなあ。でもスタートゴールとかの立地条件考えたら、必然的にそうなるようだ。


陣屋が見えてきた。
先にいる白のランナーさんは16キロぐらいからずっと引っ張ってもらった。
スタッフさんと普通に会話してるので地元の人ぽかった。


最後の坂の手前で白いランナーさんを抜く。淡々と同じペースで刻んでいく、見事なランナーさんだった。オレはこういう人を見習うべきか。ありがとうございました。


ゴールが見えた。2時間15分台でのゴールは無理だったが必死に走った。


まさかの2時間16分。
7月のピクニックラン桜江では3時間13分のオレ。1時間近くタイム更新じゃん。
もっともピクニックラン桜江は後半の強烈な坂があるから参考にならないか。
でも1月のおひとりさまハーフじゃ、信号待ちとか抜きで2時間25分くらいで走ったこともあるから、それなりのタイムってどころか。


本日のルート。
スマホアプリのRunGraphログだとこんな感じ。
ハーフを1:30くらいで走れる方にとっては大した記録でもないけれど、104キロメタボランナーとしては快心の一撃でなかった・・・会心の走り。
苦しかったけど楽しかったあ。


エプソンのログはこんな感じ。


エプソン計測のペースとピッチとストライド。
後で気付いたことだが、普段のジョグのピッチ160後半と同じピッチだったが、ストライドは普段80センチ前後だが、この日は90後半。
なんだか新しい走り方を見つけたような気がする。

強烈におなかが空いたが会場の屋台はほとんど売り切れ・・・・・。
いっつも思うことだが、どこの大会でも主役であるはずのランナーが食べれずに、応援とかに来てる家族とか地元の人が食べ切っちゃうってなんか変だよなあ。もっと早く走れ?。そりゃそうだが・・・。


さっさと会場を後にして、道の駅ひらふくで昼飯に。まずはこんにゃくラーメン。こんにゃくが入った面だそうだが、あんまりこんにゃくは感じず、むしろ汁の塩味が美味しかった。


そして鹿コロッケ。うーんあっさりしすぎてるな。猪の方がうまい気がする。

最後に忘備録
松江発4:10 松江道中国縦貫経由 佐用町南光支所到着6:50 送迎バスで会場入り8:10
9:40からストレッチとウオーミングアップ
10:00~12:16 レース
13:00送迎バス出発 佐用町南光支所到着13:20
13:40道の駅ひらふくで昼食
14:00道の駅ひらふく発 鳥取道経由 15:00鳥取着 山陰道経由17:00松江着 

さようマラソン&ウオーク。
会場のスタッフさんも良かったし、参加人員に見合った規模だし、タオルとTシャツが参加賞、屋台で使える200円券と温泉無料券付。参加費だけじゃ赤字でないの??
そしてコースも緩い上り下りをうまく走れれば結構いいタイムもでるかも。

ほんと往復6時間かかっても良い大会だった。侮りがたし佐用町。
来年も参加しようかな。



第10回さようマラソンウォーク ハーフ出走記 その1

2016-12-13 22:33:30 | スポーツ

さようマラソンウォークのゴール会場。
米子道で三平山周辺では雪が降っていたこともあり、強烈に寒い。たぶん待機場所の三日月中学校の体育館気温は、3度くらいしかなかった気がする。会場入りしてからの2時間半の間に病気のせいなのか、歳のせいなのか、トイレに行くこと4回。出すぎて脱水症状が出ないか気になった。


スタート10分前。
ローカルの大会らしくハーフの参加は470人ばかり。
岡山マラソンと違ってどこかのんびりしている。「1時間30分切れる人は前に出て」なんて言うスタッフの声もあった。


スタートは少し上り坂で、すぐ数百メートルの下り。
ネットで調べた限り、帰りは上りがあるとわかっているが、ヤッパリちょっと萎える。今回の目標はペース維持を続けることもあるが、最大の目標は絶対に歩かないこと。


1万5千石の小藩だった三日月藩の陣屋跡だそうだ。
小さくても大名であるが、藩が小さな分、城でなく陣屋らしい。織田信長の小姓で有名な森蘭丸も同じ一族だって。


いったん平たん地があってまた下り、志文川という川沿いまでいったん下る。
帰りは上りにてこずりそうだ。最後尾走ってるのに、先に行くランナーに引っ張られ、最初の1キロを6分26秒で入る。予定はキロ7分半だったけど・・・・・。意を決してこのペースで行こうと決メル。


志文川沿いを登っていく。体が温まっていなくてシンドイシンドイ。
3キロ当たりが一番きつかった。3キロ当たりで最遅のキロ6:57が出て慌てる。


5キロで最初の折り返しをして今度は下る。最低地からの標高差は30mくらいか。
ようやく体のエンジンがかかりだして。徐々に人を抜いていく。キロ6:10あたりで下っていく


左側のお兄さんに10キロくらいまで引っ張ってもらう。申し訳ないがオレと同じでおなかが揺れているお兄ちゃんだったが、そこそこ下りは早かった。


奥出雲の馬木のあたりと風景が似ている。川の水も綺麗だ。なんだか安心できる風景だった。
オレのご先祖さんは、尼子氏の家来で旧広瀬町出身なので、風景が似ているから安心するのかもしれない。
日が照ってきて気温が上がり始めるのが気になる。暑いのは苦手だ


三日月町市街を抜けて、今度は本郷川という川沿いに緩い上りを上がっていく。さっきの志文川沿いは小さなアップダウンがチョコチョコあったけど、こっちにはそういうのはない。
ここでお兄ちゃんを交わす。上りは苦手みたいだった。


キロ6:40くらいで登っていく。このあたりが一番暑さを感じていた。
奥出雲ウルトラおろちのために、積極的に上りを取り入れているから、勾配のキツイ登りでなければ何とかなる。登り切れば今度は下りなのはわかっている。緩勾配の下りなら多少飛ばしても、衝撃は少ないだろうと考えて我慢する。104キロメタボには暑さも着地の衝撃も計算が必要。

・・・・つづく・・・・