デンソーで、HAHAHAの会の出店の近くで、「守山 リス研究会」が店を出していた。
COP1-でも、店を出して、大変好評だったそうだ。
「リス研究会」の会長北村さんは、ぼくと大学が一緒で舞えから知っているが、久しぶりに会った。
もう20年も活動をしている。
松ぼっくりを右手に持ち、反対の手に何か持ち、「こっちがbefore」と松ぼっくりのことを言い、「こっちがafter」ともう一方の何やら海老フライみたいなものについて言った。
リスが松ぼっくりを食べると、海老フライになると言っていた。
海老フライの中に種があり、それを食べるようだ。
ちかくの200何mの山には、20匹ぐらいいるそうだ。
発信器をつけ調べている。
ブラジルの子に、ブラジルに帰ったら、大きな松ぼっくりを煮て送ってくれないかと頼んでいた。
ブラジルには、頭ほど大きな松ぼっくりがあるとか。
くるみに彫刻したものを中国で見つけたそうだ。
よく見てごらん。
人間が彫ってあるよ。
ぼくが買ったもの。
木の実の名前は、上から左、スギらしい、右、モミジバフウ(紅葉葉楓)、下左、カシワ、下右、アカマツ(赤松)。
北山さんが食事している間、代わりに店番をする。
20分ぐらいで300円売り上げがあった。
左がブータンのクルミ、右が日本のもの。
ドングリもたくさんあった。
何度もテレビに出ていて、1週間前に見たと言う人が買いに来た。