スピードラーニングのCMがよく耳に入りる。
私自身はやったことはないが、フランスやイタリアには事前に語学をやってこない日本人がいた。
どうやってか仕事にありつき、現地で語学を見につけた。
私は言葉を知らない土地に行くのはあまり好きでない。
英語があればなんとかなる国もある。
北欧がそうだ。 彼らは自国がむずかしいのを知っているから英語ができる人が多い。
しかし、フランスやイタリアはそうはいかない。
この現地スピードラーニングをやってなんとかなった例をいくつか見た。
私たちに馴染みのあるヨーロッパの言葉は耳から覚えるほうが簡単だ。
外国人は耳から覚えて話せるようになると読み書きを覚えるのが大変だ。
日本人だけでなく、話せるけど読み書きができないという中国人が私がフランス語でメモを取るのをみて
愚痴ったことがあった。 奥さんはフランス人で、奥さんから読み書きを習っているのだそうだ。
日本式に読み書きが先なら発音が悪くても、話せるようになるが、
話せるから読み書きができるとは限らない。
嘘だと思うならあまり教育のない現地人を見てみるがいい。
一度、”紹介クラブ”みたいところに入会して、フランス人の男性から手紙をもらったことがあった。
読むのに苦労した。 音で書いているのだ。
赤で添削して送り返した。
スピードラーニングをやる人はここを注意したほうがいいと思う。
FEN(今はFENと言わないらしい)は「予約はありますか?」なんてやってくれないけど、
安上がりにやりたい人はFENでもいい、と思う。
私自身はやったことはないが、フランスやイタリアには事前に語学をやってこない日本人がいた。
どうやってか仕事にありつき、現地で語学を見につけた。
私は言葉を知らない土地に行くのはあまり好きでない。
英語があればなんとかなる国もある。
北欧がそうだ。 彼らは自国がむずかしいのを知っているから英語ができる人が多い。
しかし、フランスやイタリアはそうはいかない。
この現地スピードラーニングをやってなんとかなった例をいくつか見た。
私たちに馴染みのあるヨーロッパの言葉は耳から覚えるほうが簡単だ。
外国人は耳から覚えて話せるようになると読み書きを覚えるのが大変だ。
日本人だけでなく、話せるけど読み書きができないという中国人が私がフランス語でメモを取るのをみて
愚痴ったことがあった。 奥さんはフランス人で、奥さんから読み書きを習っているのだそうだ。
日本式に読み書きが先なら発音が悪くても、話せるようになるが、
話せるから読み書きができるとは限らない。
嘘だと思うならあまり教育のない現地人を見てみるがいい。
一度、”紹介クラブ”みたいところに入会して、フランス人の男性から手紙をもらったことがあった。
読むのに苦労した。 音で書いているのだ。
赤で添削して送り返した。
スピードラーニングをやる人はここを注意したほうがいいと思う。
FEN(今はFENと言わないらしい)は「予約はありますか?」なんてやってくれないけど、
安上がりにやりたい人はFENでもいい、と思う。
今週はバードウイークだそうで今朝は鳥にちなんだ話がラジオでありました。
その中で、ある投稿者が鳥のガーちゃんの話をしました。
ガーちゃんというので、ガチョウかもしれません。
ある日、ガーちゃんがいないのでその子は必至に探し、おとうさんにガーちゃんがいないと知らせたのです。
するとお父さんが「さっき食べたろ」と答えたとか。
かわいそうな子。
この話を聞いて、パリの戦時中の話を想いだしました。
あるマダムが「戦時中は犬を食べた」という話をしたのです。
私は草でもなんでもあるじゃないと抵抗しました。
するとパリには草なんかないからとやんわり言われました。
確かにパリは昔は石畳が敷き詰められていて、食用にするほど草などなかったのです。
だから”愛犬”はてっとり早い食料になりえたのです。
それから何年か経ち、新聞か雑誌で見たマンガ。
テーブルの皿に食べ残した骨の山があります。
主人の男は「ああ、xxがいたら(この骨を)喜ぶだろうな」と言いました。
xxは愛犬の名前でした。
ひどいブラックユーモア!
パリの目抜き通りのシャンゼリゼ(Champs-Elysees)のことだ。
シャンゼリゼは日本語にすると天国への道になるらしい。
シャンゼリゼはマリーアントワネットが雪の積もった坂をソリで滑り降りたと読んだことがあるから
かなり昔からあったようだ。
しかし、この名前は反語的につけられたと聞いた。
それはその昔はここは山賊の出る道で通行人がやけになってつけた名前とか。
日本に「美しが丘」って何か所あるだろう。 銀座というのは結構あるようだ。
そういう統計好きな方、いくつあるか探してみてください。
この街名を見たとき、シャンゼリゼじゃないだろうなとまず思いました。
でも便利そうだし、そこにアパートを借りたときのことです。
私の部屋は一番上の階にありました。 3階。
上は屋上になっていました。
管理人(コンシエルジュ)はパリと違いいませんでした。
日本の管理会社はあっても、日常のアパートの掃除までししてくれないし。
その「美しが丘」がシャンゼリゼだったのです。
昔から住んでいる住人が組んで。
ベランダは各家ごとに柵があるのですが、
隣を通過すれば簡単に柵をすり抜けることができる。
引っ越しのとき、荷物を動かすので上から見て
「ここ通過できる」とわかった次第。
ベランダの窓から入られたから盗み放題だったわけです。
キリスト教はふたつあるものはひとつ盗んでいいとは教えていない。
でも、2個あったものは徹底してもって行かれた。
ハサミとか・・・・本とか・・・・
引っ越しするときにわかったのだが、ダンボールからエアシートまで盗まれていた。
これは入って早々のこと。
3階に安心して細く窓を開けて寝ていた。
4時ごろかふと目覚め、何げなく頭を上げたら
窓の細い隙間に赤い小さい灯りのついた物体がぶら下がっている。
「あれ」と起き上ったら、それはスルスルと上がっていった。
赤外線のカメラだったわけ。
屋上から入られて盗まれるニュースは時々あるが
それを体験したわけです。
地元の交番は
「でも現金は盗まれていないだろ?」だって!
現金でなければ盗んでいいって指導しているのか?
あなたも素敵な名前の町に出会ったら「天国への道」ではないか
引っ越す前によく調べてください。
シャンゼリゼは日本語にすると天国への道になるらしい。
シャンゼリゼはマリーアントワネットが雪の積もった坂をソリで滑り降りたと読んだことがあるから
かなり昔からあったようだ。
しかし、この名前は反語的につけられたと聞いた。
それはその昔はここは山賊の出る道で通行人がやけになってつけた名前とか。
日本に「美しが丘」って何か所あるだろう。 銀座というのは結構あるようだ。
そういう統計好きな方、いくつあるか探してみてください。
この街名を見たとき、シャンゼリゼじゃないだろうなとまず思いました。
でも便利そうだし、そこにアパートを借りたときのことです。
私の部屋は一番上の階にありました。 3階。
上は屋上になっていました。
管理人(コンシエルジュ)はパリと違いいませんでした。
日本の管理会社はあっても、日常のアパートの掃除までししてくれないし。
その「美しが丘」がシャンゼリゼだったのです。
昔から住んでいる住人が組んで。
ベランダは各家ごとに柵があるのですが、
隣を通過すれば簡単に柵をすり抜けることができる。
引っ越しのとき、荷物を動かすので上から見て
「ここ通過できる」とわかった次第。
ベランダの窓から入られたから盗み放題だったわけです。
キリスト教はふたつあるものはひとつ盗んでいいとは教えていない。
でも、2個あったものは徹底してもって行かれた。
ハサミとか・・・・本とか・・・・
引っ越しするときにわかったのだが、ダンボールからエアシートまで盗まれていた。
これは入って早々のこと。
3階に安心して細く窓を開けて寝ていた。
4時ごろかふと目覚め、何げなく頭を上げたら
窓の細い隙間に赤い小さい灯りのついた物体がぶら下がっている。
「あれ」と起き上ったら、それはスルスルと上がっていった。
赤外線のカメラだったわけ。
屋上から入られて盗まれるニュースは時々あるが
それを体験したわけです。
地元の交番は
「でも現金は盗まれていないだろ?」だって!
現金でなければ盗んでいいって指導しているのか?
あなたも素敵な名前の町に出会ったら「天国への道」ではないか
引っ越す前によく調べてください。
不眠症? どこかで寝ていませんか?
友人の不眠症のために寝方の話を聞くと懸命にメモって知らせる。
でも不眠症ってよく理解できない。
確かに寝る前に興奮するようなことをしたりすると寝つきが悪かったり、
床についてから、あれやこれや考えたりしても目覚めることがある。
勤めをしていたころ、睡眠時間が短くて母が心配した。
でもどこかで1日の合計でも睡眠はいいみたい話を聞いた。
だから通勤電車の中、会社での昼食時間の昼寝?とか 、あれこれ加算して
きょうは5時間寝たとかやっていた。
電車の中で眠くて立ったまま眠ったものだ。 結構眠れるものだ。
横にいた人が私の膝がくだけて何度かぶるかったら
どこかに行ってしまった。 申し訳なかったです。
睡眠も眠らなければと思うと眠れないものです。
徹夜するのではない。少なくても床の中にいるのだ。 疲れはしない。
眠れなかったからと昼寝なんかしたら最悪。
眠れないときの一番効果ある方法は翌日普通に生活し、
これを続ける。
数日で眠れるようになる。
私は寝だめできる。
寝だめはできない説があるがそんなことはないと経験から思う。
寝られる時、(時間とか仕事とか調整のきくとき)寝ておくと
時間がないとき、睡眠時間が少なくても耐えられる。
食べるのも同じ。
若いころ、昼食の時間がないことが多かった。
だから朝は食べた。
朝からステーキはざらだった。
これで昼食がなくても夕食まで消耗しすぎないで持続できた。
睡眠と同様に便秘の話。
下品極まりない表現だが
出ない糞はない
と私は言う。
先週か聞いたばかりだが、便秘で大腸ガンにはならないとか聞いたばかりだ。
週2-3回出ていれば心配ないようだ。
毎日出さねばと思う人が多い。
毎晩眠らないと思う心理と同じだ。
毎日出る人は出せばいい。
赤ん坊は食べるごとに出るそうだ。
叔父は軍隊にいたころ、「腹がすくので糞をなるべくださないようにした」という話をしたことがあった。
こういうのは便が固くなって出すときに苦労するが、
早糞にはなるかもしれない。
共通するのは自分に対して「眠れない」 「出ない」とストレスを与えていることだ。
勤めていたころ、
自分の仕事は難しい、大変と言いながら、それをこなせる能力をアッピールに使ったのがいる。
と、これが見ていると同時にそれによって自分にストレスを与えているのだ。
アホか!
仕事というのは月曜日なんてウンザリするほどたまっている。
土日分があるわけだ。
そういう時は
簡単なものから済ませ、まず仕事の山を減らす。
目の前の仕事の山が減ると、「ああ、こんなにやった」と自分を励ませる。
睡眠不足も便秘も自分なりの記録をとろう。
記録を取ると案外寝ているのもわかるし、
便秘薬がいらないこともわかる。
私に嫌がらせをする音頭をとったのが、「みんなあなたの便秘を心配している」と言ったけど
みんなって誰だろう??
私は便秘でこまったことなどない。
あった。昔。
原因は和式のトイレ。 洋式になってすぐ直った。
糞の出について言えば、歩くことは効果あると思う。
横になっていると出ない。 これ本当。 よく横になっている人は要注意。
ニュートンの法則と関係がある??
トイレの話。
日本式に座る方法はアジア人はできるのだそう。
いわゆる白人にはむずかしい座り方だと
どこかで昔読んだ。
トイレにはトルコ式というのがある。 穴が前方に開いているだけだ。
水洗で水力が強いが、
水槽の紐を引っ張るタイミングと飛んでくる水を避けるために飛び退くタイミングを計るために
手間がかかったものだ。
その昔のパリのカッフェではトルコ式のトイレが多くて
これだとわかるとトイレをあきらめた。
トイレの流す水は家庭の水の使用量のかなりのパーセンテージを占める。
30とか35%と聞いたように記憶する。
えらい量だ。
これだけの量で流せるというCMが最近あるが
節水の機会が与えられたのだから
もっと節水できるトイレをつくってほしい。
友人の不眠症のために寝方の話を聞くと懸命にメモって知らせる。
でも不眠症ってよく理解できない。
確かに寝る前に興奮するようなことをしたりすると寝つきが悪かったり、
床についてから、あれやこれや考えたりしても目覚めることがある。
勤めをしていたころ、睡眠時間が短くて母が心配した。
でもどこかで1日の合計でも睡眠はいいみたい話を聞いた。
だから通勤電車の中、会社での昼食時間の昼寝?とか 、あれこれ加算して
きょうは5時間寝たとかやっていた。
電車の中で眠くて立ったまま眠ったものだ。 結構眠れるものだ。
横にいた人が私の膝がくだけて何度かぶるかったら
どこかに行ってしまった。 申し訳なかったです。
睡眠も眠らなければと思うと眠れないものです。
徹夜するのではない。少なくても床の中にいるのだ。 疲れはしない。
眠れなかったからと昼寝なんかしたら最悪。
眠れないときの一番効果ある方法は翌日普通に生活し、
これを続ける。
数日で眠れるようになる。
私は寝だめできる。
寝だめはできない説があるがそんなことはないと経験から思う。
寝られる時、(時間とか仕事とか調整のきくとき)寝ておくと
時間がないとき、睡眠時間が少なくても耐えられる。
食べるのも同じ。
若いころ、昼食の時間がないことが多かった。
だから朝は食べた。
朝からステーキはざらだった。
これで昼食がなくても夕食まで消耗しすぎないで持続できた。
睡眠と同様に便秘の話。
下品極まりない表現だが
出ない糞はない
と私は言う。
先週か聞いたばかりだが、便秘で大腸ガンにはならないとか聞いたばかりだ。
週2-3回出ていれば心配ないようだ。
毎日出さねばと思う人が多い。
毎晩眠らないと思う心理と同じだ。
毎日出る人は出せばいい。
赤ん坊は食べるごとに出るそうだ。
叔父は軍隊にいたころ、「腹がすくので糞をなるべくださないようにした」という話をしたことがあった。
こういうのは便が固くなって出すときに苦労するが、
早糞にはなるかもしれない。
共通するのは自分に対して「眠れない」 「出ない」とストレスを与えていることだ。
勤めていたころ、
自分の仕事は難しい、大変と言いながら、それをこなせる能力をアッピールに使ったのがいる。
と、これが見ていると同時にそれによって自分にストレスを与えているのだ。
アホか!
仕事というのは月曜日なんてウンザリするほどたまっている。
土日分があるわけだ。
そういう時は
簡単なものから済ませ、まず仕事の山を減らす。
目の前の仕事の山が減ると、「ああ、こんなにやった」と自分を励ませる。
睡眠不足も便秘も自分なりの記録をとろう。
記録を取ると案外寝ているのもわかるし、
便秘薬がいらないこともわかる。
私に嫌がらせをする音頭をとったのが、「みんなあなたの便秘を心配している」と言ったけど
みんなって誰だろう??
私は便秘でこまったことなどない。
あった。昔。
原因は和式のトイレ。 洋式になってすぐ直った。
糞の出について言えば、歩くことは効果あると思う。
横になっていると出ない。 これ本当。 よく横になっている人は要注意。
ニュートンの法則と関係がある??
トイレの話。
日本式に座る方法はアジア人はできるのだそう。
いわゆる白人にはむずかしい座り方だと
どこかで昔読んだ。
トイレにはトルコ式というのがある。 穴が前方に開いているだけだ。
水洗で水力が強いが、
水槽の紐を引っ張るタイミングと飛んでくる水を避けるために飛び退くタイミングを計るために
手間がかかったものだ。
その昔のパリのカッフェではトルコ式のトイレが多くて
これだとわかるとトイレをあきらめた。
トイレの流す水は家庭の水の使用量のかなりのパーセンテージを占める。
30とか35%と聞いたように記憶する。
えらい量だ。
これだけの量で流せるというCMが最近あるが
節水の機会が与えられたのだから
もっと節水できるトイレをつくってほしい。