ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

未知の放射能におびえているより、疎開しましょう。

2011-05-24 09:39:04 | 日記
放射能が健康を害するのは本当だろう。
でも具体的な統計はない。

だから、くだくだ悩んでいるより、親御さんのみなささん、子供たちを疎開させましょう。

みなさんの親、祖父母の中には疎開の経験があると思います。

第二次世界大戦のときは
物不足から物質的ないじめもあった。
よそ者ということでいじめもあった。

今も福島から来たということで、すでにいじめがある。
放射能は確実に広がって全日本が通常より多くなる可能性はあります。
そうなったらどうするのですか?どこへ行きますか?

10年、20年、30年経てば、対策だって出てくるはずです。
もう少し放射能のこともわかってくるでしょう。

でもこういう風評いじめは解決します。
昔の原始的ないじめは対策が立てやすいです。

くだくだ悩んでいるより、村、町、県をあげて、
疎開できる村、町、県を探しましょう。

とりあえず、安全なところに疎開しましょう。
厚生省の前で泣くことは解決策ではありません。

自分の家、町に執着するのはやめましょう。
両方は得られません。
今、何が子供に一番大事か考えてください。
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スズメはネゴシエーター

2011-05-24 09:37:35 | 日記
スズメはすごいネゴシエーターだ。

22日にブログに書いた
ニンジンの話 レモンさんの子供相談から

の中に平等に愛することのむずかしさに触れた。

野鳥に餌をやっていたら、いろいろな鳥が来るようになった。

動物は人間以上に嫉妬深いから気をつけていた。
飼い犬に子供がかまれたなんて知りませんか?

写真のカーコは一番最初に来た。
食べに来たのではなく、ある朝洗濯機にとまっていた。
あいにく何もあげられなくていつかまたのチャンスに期待していた。

そうしたら来始めたのだ。

と言うか、スズメが「この子もいい」と連れてきたのだ。
初めに用心したのは私だ。
なんせサイズが違い過ぎるし、食べるものもかなり違う。

で、食器をわけた。
カーコは来ると知らせるのでその都度出て食器のフタをあける。
ほっておくとムクドリが食べてしまうのだ。
面倒なのでカラスの前でフタを持ち上げ
「こうやってフタをとって食べて」と2度ほど説明した。

カーコは2日くらいでそれをマスターした。

それをスズメは誤解した。
カーコのほうがかわいがられていると思ったのだ。

それでカーコをパシリに使った。
ところがカーコは食べたいときとパシリのときで鳴きわける。

すごいでしょ。 声が微妙に違うのです!

そうしたらスズメはきょうはキジバトを使った。
キジバトに洗濯機の上を歩かせた。
防犯カメラで見えるのです。

でもスズメは私を利用するだけではない。
私が動いている写真を撮りたがっているのを察知して、
ハトを撮らせてくれた。

そしてカメラの嫌いなカーコも撮らせてくれた。 添付。
わざわざ、カーコは羽を伸ばして見せた。

スズメはとても私の言っていることを理解し
昨日はカーコを呼んできた。
私が「カーコはどこ、呼んで来て」と言ったら、1羽のスズメがすっ飛んで行った。
まもなくカーコが来た。
スズメに「ありがとうネ」と言ってお礼にスズメの好物(ナイショです)を上げた。

ムクドリもスズメのおかげで来なくなった。
これは私のネゴの勝利だ。

追加: スズメが「この子の食べていい?」と保護しているムクドリがいる。
ムクドリ出入り禁止にして、このムクドリはどうしたか様子を見ていた。
昨日の夕方、飛び出した中にいたわけです。
「まだいるじゃない。 約束したでしょ」と言ったら、そのムクドリが草むらに身を隠したのを見た。
私は家の中に入って声を忍んで笑いこけた。

追伸2: カーコの相棒を相棒の薫ちゃんからいただいて、カオルにする。 

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人の顔 児玉清さんから

2011-05-24 08:24:55 | 日記
児玉清さんがなくなって、若いころの写真がどの局でも紹介された。

私の知らない顔だ。

児玉さんは毎週アッタック25で見ていて、ひげに隠れているけど具合が悪そうと思っていた。
そうしたら ラジオで入院されたことを知った。

馴染みの顔が亡くなるというのは悲しい。たとえ直接の知り合いでなくても悲しい。

でも児玉さんはよく年を取られた。
すごくいい顔になっている。

年をとってからのほうが好きという人は結構いる。

岩下志摩
帰国してこんなにきれいな人がいるんだと思った。 
アメリカ人の知り合いに度忘れで名前が出てこなくて、すごーくきれいな人でと言ったら、 彼女の名前が最初にあがった。
若いころのお顔立ちは印象に残るほどの美人顔ではない。

ケビンコストナー
アンタッチャブルの頃は好きではなかった。 チープ。
ロバートスタッフを超えるネスはいないと思っていた。
でもボデイガードの中のケビンはいい。

石川さゆり
彼女も年をとってからのほうがきれいだと思う。
声も。 津軽海峡冬景色も若いときのを聞いたら大好きにはならなかったかも。

たくさんいるので全員は指摘できない。

それに対して若いころはこんなにきれい・ハンサムだったのだと思うような人もいる。

こっちは差支えそうだから例はあげない。

年をとったら自分の顔に責任をもつとか聞いたことがあるが、
これは男にも女にも言えることなんだろう。

時々自分の顔をじっくり見てみることにする。


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