ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

いじめっ子のDNA

2011-05-25 14:50:45 | 日記

トリの食器の横に小梅の種があった。

掃除をしていたら小さい、糞にしては奇妙なものが一杯落ちていた。
そうか、小梅のタネだったのか?

トリが小梅をくわえてくるわけがないから、誰かが投げ入れた、
最悪トリめがけて投げた。

トリがすごく用心している人間がいる。
そいつが現れたらトリの姿が消えてしまったのだ。

すぐ「おかしい」と思い、キョロキョロしたら、下のトラックの運転手。
トラックが出たらどこからともなくトリが集まった。

小梅は口のなかにあったのだからたぶん唾液が残っているかもしれない。

実は「天国への道」に書いた住居で起こったことだが。

浴槽に陰毛が落ちていた。
私は浴槽には入らないし、見てすぐ私のではないとわかった。

女性の読み手のかた、
あなたの陰毛とご主人のずぐに区別できるでしょ。

それは知り合いの弁護士経由でもうDNA鑑定できています。
小梅の種で何か、全進するかな。

他にきょうのトッピクスは洗濯の水の異常と関連事項

35リットル 標準で洗濯した。 
でも前回は41分、106リットルだったけど
今回は43分、118リットル。
前回の教訓をふまえ洗濯機のパネルの写真も撮りましたので、
操作ミスはありえません。

通常35リットルで標準だと90-93リットルなのです。
ブログにそう書いたら異常が起こりだしたのです。

しっかり統計がありますのでまた書きます。

書きたいテーマ山ほど。
順を追って書きます。

冷蔵庫があいかわらず暴走しています。

小梅の写真あるけど、トリの食器なども撮れているので添付をやめます
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花は褒められて長持ちする、ね管さん

2011-05-25 13:15:15 | 日記
これはパリで確か女性週刊誌のエルで読んだ。

花にしかけることは必要。 褒めてやると切り花でも長持ちすると読んだ。
この花の説はベジェタリアンの友達も言った。

植物は言葉がわからにと思うけど、注意してみているとそうでもない。
私はポーチュラカのプランターを持っている。
3-4年前、寒さに弱いので5月か6月になってもまだ夜は室内に入れていた。

ある夜、葉がそろって窓のほうを向いていて、まるで表に行くと言っているように見えた。
私は「まだね。 もう少したったらね。」と出してやらなかった。
夏になっても花がつかない。
葉は茂っているのに。

花屋に相談したら、外に夜も出さなければ花は咲かないと言われた。

家に帰って、チュラちゃん(この子の名前)に謝った。

もう少し注意を向けるべきだった。

ところでこの写真だけど、
今朝、中に入ろうとしたら、「チー、チー」と元気な声。
呼ばれているような気がして振り返ったらこの子がいた。
そして、撮ってもいいよとジェスチャー (これがどういうジェスチャーかまた書きます)。
カメラを向けた。 用意ができるまでじっと待っている。

そして、用意ができたら片足で頭をかいてくれた。
それがこの写真。

お互いに共通語はないのだが、通じている。

パリでジプシーの子が通行人を襲うという事件が多発したことがあった。
日本人の観光客がこのジプシーに囲まれていたとき、助けた。

「しゃべればないので」とおびえている。

しかし、フランス語で言う必要はない。

「このやろー、あっちに行け」で十分。
怒っているのだというところをしっかり見せる。
声に出す。

これができない日本人の多いことよ、
ね、管さん。
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児玉さんと言えば

2011-05-25 07:53:49 | 日記

私は児玉源太郎をまず思い浮かべる。

日露戦争の指揮官の一人。
あの長い「坂の上の雲」を何回繰り返し読んだことか。
そしてフルネームで記憶に残ったのがこの方。

すごく柔軟性のある思考方法で、私は彼から多くを学んだ。
でも児玉さんは日露戦争で精魂使い果てた。
この終戦後じきになくなった。
多摩霊園に墓があるそう。

もう一人
4月初めにテレビで
保科正之
という人を初めて知った。

理論的な思考方法。
空論ではなく実践的で。

今のこの混乱の世にこういう政治家はでないものか?



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道路が校庭で交差する、練馬区

2011-05-25 07:51:46 | 日記
練馬区の中学校の校庭を道路が平面交差するという信じがたいニュースを見た。

この道路計画は1947年のもので、中学校は1957年とか。
当時は中学のほうが建て急ぎだったらしい。

この街の道路状況を見ると
この道路は必要なのも本当らしい。
ある道路では歩道がせまく、交通量が多く接触事故がたえないとのこと。

私がわからないのは
日本の都市計画が計画というにはあまりに無計画に見えることである。

行き当たりばったり。
手狭になったので、建て増しという感じが多い。

少し前にてんかん持ちが子供の列に突っ込むという悲惨な事故があった。
町中を大きなトラックが突っ走る恐ろしい街のある現状。

例の某元大臣に書いた一部を紹介しよう。

*************

フランスの都市計画をするという発想はかなり昔からあります。

現代社会になって
それは政党が変わっても大きな線は変わらないという安定した計画でした。
ここがとても大事。
日本はどうなっているのか知りません。
確かシャンゼリゼはナポレオンが作ったというように聞きましたが、
その延長にラ・デフォンスという衛星都市を作っています。
100年単位の都市計画。すばらしいと思います。

その中のひとつです。

他の町はよく知りませんが、パリについて述べます。

パリは町の外に、周辺に沿って環状線が作られ、トラックなどは市内を通過することが 禁じられています。

もちろん、必要な車はその期間、その都度許可をとるのだと思います。

だから汚い大型のトラックが市内を走り回るなんてことはありえないのです。
********************

日本には物理的に余裕がない。
しかもパリには集合住宅しかなく(例外的に個人宅が数えるほどあります)
庭のないところは公園で補っている。

あの大きな公園を見たら、日本人なら庭つきの住宅を建てたくなるのではないかというほど大きな公園がいくつもある。

ついでに集合住宅に住んでいる住人は「町の美化」という前提のもとに
例え中庭にでも洗濯ものを干すことなんかできない。
罰金ものです。

私も浴室に干していました。 浴室は干せるような道具が存在している。
洗濯中は風呂に入れない? ありえますね。

全体のために個人が我慢していること、フランスでは多いのだが
あなたはこいうの耐えられる?

この道路、発想を変えて町全体を見直すことできないものか?


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