日本の年金制度の根本的なつまづきは年金を管理する立場がズルをしたことだ。
そして日本人の体質が
年金制度みたいな一致団結しなければ成り立たないものに
合っていないことだ。
一致団結というとあたかも日本人そのもののように感じている人がいるかもしれない。
そんなに昔まで歴史を振り返ることもない。
日本人は国民をあげて一致団結したことなんて一度もない。
第二次世界大戦中だって、国民の意志で一致団結したのではない。
そうするように強制されただけなのだ。
こういう日本人が遅ればせながら年金制度とやらを取り入れた。
他人の金が何十年先のために膨大な金額になって目の前にプールされている。
少しくらい使ったってわからない。
という不埒な身勝手な日本人が出てきても不思議ではない。
猫にカツオブシを預けたようなものだ。
そういう不埒者が年金を管理する側にいたのだ。
年金は平等ではない。
フランスをとって例をとろう。
フランスンも職業によって年金の成り立ちが異なる。
年金があるから大丈夫と言える人はサラリーマンか公務員。
自営業とか農業はご多分に漏れず、払う金額に見合う年金はもらえない。
でもしっかり年金はあり、当てにできる。
日本と違うのは職業につけば、年金をもらうために払うのは義務であることだ。
また、自分は自分でやるからと抜けることはできない。
これは税金と同じで義務なのだ。
全部払いきれなくても、もらえるのは日本と同じ。
違う点を思い出した。
年金をもらうようになると、日本のように収入のある活動はもうできない。
それは他の人の仕事を奪うことになると考えられているからだ。
年金をもし70歳から受け取るようなことになったら、
もう払うのはやめて、自分でやったほうがいい?
そう思いますか?
日本は年金の積み立てのために払う金額がフランスなどに比べると小さい。
その金額で中途半端な金額をもらう。
この制度を廃止したら、これまで払い込んだものを返してもらえるかの問題が出てくる。
もし、返してもらえたとしてその金で何ができるだろう。
私は年金をすでにもらっている立場だから心配の仕方が違う。
でもフランスでは半端でない金額を払った。
私の日本人の知り合いは「城が建つ」と言ったくらいだ。
日本で年金で生活できるようにするには積み立て額を増やすしかない。
原始的な方法だが現在の月収に生きるだろう年数をかけ、自分で貯金するなら
月額でも年額でもどのくらい貯める必要があるかまず見る。・・・・A
それから現在納めている年金の掛け金に積み立て年数(満期)をかける。
同時に今、年金用に積み立てている金額はもらう時にいくらになるか調べる。
年金は年いくらで、2か月に1度これだけ振り込まれますと通知が来る。・・・・B
AとBの金額と時間を比較すると、自分ひとりで積み立てることがどんなにたいへんか納得できる。
実際に数値を出してみるとわかります。
収入のいい人は問題ないが、
収入の安定しない人はもらう金額が少なくても、なにがしか入ってくる年金がないより あってよかったと思うものだ。
どっちみち少ない年金は当てにしないで、それはそれで別に老後は準備するほうが健全。
そして今日本人がやるべきことは、
もう盗まれないようにしっかり管理者を見張る組織を作ることです。
今朝のあなたとハッピーに金子さんが出演した。
年金生活を有意義に準備する対策を話してくれたのでぜひ検索してください。
退職後のアルバイトの前準備を40代で始めるとか、
子供が独立したら、夫婦用の小さいアパートに買い替えるとか、
興味深い方法がいくつもありました。
そして日本人の体質が
年金制度みたいな一致団結しなければ成り立たないものに
合っていないことだ。
一致団結というとあたかも日本人そのもののように感じている人がいるかもしれない。
そんなに昔まで歴史を振り返ることもない。
日本人は国民をあげて一致団結したことなんて一度もない。
第二次世界大戦中だって、国民の意志で一致団結したのではない。
そうするように強制されただけなのだ。
こういう日本人が遅ればせながら年金制度とやらを取り入れた。
他人の金が何十年先のために膨大な金額になって目の前にプールされている。
少しくらい使ったってわからない。
という不埒な身勝手な日本人が出てきても不思議ではない。
猫にカツオブシを預けたようなものだ。
そういう不埒者が年金を管理する側にいたのだ。
年金は平等ではない。
フランスをとって例をとろう。
フランスンも職業によって年金の成り立ちが異なる。
年金があるから大丈夫と言える人はサラリーマンか公務員。
自営業とか農業はご多分に漏れず、払う金額に見合う年金はもらえない。
でもしっかり年金はあり、当てにできる。
日本と違うのは職業につけば、年金をもらうために払うのは義務であることだ。
また、自分は自分でやるからと抜けることはできない。
これは税金と同じで義務なのだ。
全部払いきれなくても、もらえるのは日本と同じ。
違う点を思い出した。
年金をもらうようになると、日本のように収入のある活動はもうできない。
それは他の人の仕事を奪うことになると考えられているからだ。
年金をもし70歳から受け取るようなことになったら、
もう払うのはやめて、自分でやったほうがいい?
そう思いますか?
日本は年金の積み立てのために払う金額がフランスなどに比べると小さい。
その金額で中途半端な金額をもらう。
この制度を廃止したら、これまで払い込んだものを返してもらえるかの問題が出てくる。
もし、返してもらえたとしてその金で何ができるだろう。
私は年金をすでにもらっている立場だから心配の仕方が違う。
でもフランスでは半端でない金額を払った。
私の日本人の知り合いは「城が建つ」と言ったくらいだ。
日本で年金で生活できるようにするには積み立て額を増やすしかない。
原始的な方法だが現在の月収に生きるだろう年数をかけ、自分で貯金するなら
月額でも年額でもどのくらい貯める必要があるかまず見る。・・・・A
それから現在納めている年金の掛け金に積み立て年数(満期)をかける。
同時に今、年金用に積み立てている金額はもらう時にいくらになるか調べる。
年金は年いくらで、2か月に1度これだけ振り込まれますと通知が来る。・・・・B
AとBの金額と時間を比較すると、自分ひとりで積み立てることがどんなにたいへんか納得できる。
実際に数値を出してみるとわかります。
収入のいい人は問題ないが、
収入の安定しない人はもらう金額が少なくても、なにがしか入ってくる年金がないより あってよかったと思うものだ。
どっちみち少ない年金は当てにしないで、それはそれで別に老後は準備するほうが健全。
そして今日本人がやるべきことは、
もう盗まれないようにしっかり管理者を見張る組織を作ることです。
今朝のあなたとハッピーに金子さんが出演した。
年金生活を有意義に準備する対策を話してくれたのでぜひ検索してください。
退職後のアルバイトの前準備を40代で始めるとか、
子供が独立したら、夫婦用の小さいアパートに買い替えるとか、
興味深い方法がいくつもありました。