今朝のあなたとハッピーのテーマだ。
きょうはナカセ ユカリさんがゲスト。
すでにかなりゲラゲラ笑えた。
彼女はいい。
私自身は昔からいわゆるタイプは持っていない。
誰でもいいという意味ではなく、
タイプはつねに長所と欠点で裏返しで
忍耐強いということは、優柔不断かもしれないと
どうも定まらない。
ベトナム人の友達で「金髪で青い目で」と言ったのがいたが
無いものねだりがタイプになるのかな?
外観なんて見慣れれば当たり前になるし、中身によっては飽きる。
中学のころ、映画雑誌のアンソニーパーキンスの美しさにみとれた。
でもその写真だけだったし。
写真だけならマイケルデーヴィスの若いころの美貌と言ったら。
でも老いた彼は見られたものではない。
スーさんも西田と釣りバカに出ている頃は実にハンサム。でも
若いころの彼はちっともよくない。
これぞというタイプはないが、こういうのは嫌だというタイプならある。
まず、頭の悪い男
学歴がどうであれ、悪い頭はよくならない。
知識は頭の良いの同意語ではないのだ。
だからトレラとかオーさん、
犯罪になるとわかっていても自分を止められない頭の悪さ。
こういうのは駄目だ。
それから女の前でオドオドしている男。
叔母が女にもてない男は駄目だと言ったが
もてなくても、女の前でうつむく男は要注意だ。
このタイプの男は女に作り上げたイメージを持っている。
女はウンコをしない、女は食べない・・・・
だから自分の妄想に合わない、あるいは妄想を裏切った女に一人相撲をとり、
逆恨みしたり、ストーカーになったり結局犯罪に走るようなことをしかねない。
これも駄目だ。
次に自制心がない。
自制心というとセックスとか暴力とか浮かぶが、金欲もある。
有名になりたいみたいのもここに入る。
こういう欲で人類の一員としてなすべきことを忘れる、思い出せない
状態になる。
ここは深い。 読み手が考えてください。
例をあげてと考えたが、プライバシーにかかわるので中止した。
ここまで3タイプをあげたが、どこにも当てはまらないと言える人いますか?
案外ここまででかなり消去される。
「あいつのこうところは嫌いだけど、でもいい奴なんだ」
単なる友達だとお互いに認め合い長い付き合いができる。
こういう認め合える関係からいい関係になるのだ。
最初に出す条件にはできない。
長い付き合いがあってこそ、確認できることなのだ。