No6 3/6 医師免許取り消し

パリで私の医者の一人が免許取り消し、医師会に相当するところの除名となっていた
ことをひょんなことから知った。

私はそれがどの程度か知るために時々行く他の医者に聞いた。
その医者は調べてくれた。
そして私には「よほどのことがあったのだろう」と言った。

一体何をやらかしたのか？

彼が脱税をしていたのではないかと疑問を持っていた点はある。

フランスは申告に行くときに税務署に個別に行く。
予約が必要。

ある日、私は「某医者とトラブっちゃって」とちょっと愚痴った。
税務署員は「その人の名前は？」と聞いた。
考えてみたら、近所の医者だから同じ税務署員であったのかもしれない。

そして税務署に協力を求められた。
証人の一人になったのだ。

その医者が免許取り消し、医師会の除名となったのは脱税のあとか
すでにそうだったのか知らない。

実は医師会に電話していたのだ。
そのとき、「今度は何をやったのだ」と電話に出た男性が言った。
「何かすでにやったのですか？」と私。
「そんなことには答えられない」と医師会の人。

でも逆恨みでもしかしたら、私への嫌がらせに参加しているかもしれない。
読み手の方、
音楽家と同じ名前の例の人です。
それにちょっと思い当たることもあるし・・・・

恐らく脱税だけではないだろう。
営業停止中も働いていたのだ。
私は知らないでかかっていたのだ。

３/６ ドジの食事

電メの時間になったので、モニターで誰か食事中か確認。

ドジとそのパートナーがそれぞれの皿で食事中。

しばし待つ。

しかし長いので、そっと、そっとドアを開け、カメラを先にスタンバイ。

そうしたらチーコの誰がが合図している。

無言で「黙って、黙って」と言ったのだが
１羽が気がついて、弾丸のように空に向かって飛び出す。

追ってもう１羽が電線に。
バランスをとっている最中がこの写真。

それから近距離のフラッシュに驚いたのか一目散に逃げた。

３/６ チータン、こっち向いて

集合写真を撮るとクローズアップで撮られるのが好きな子が
必ず出てくる。

先に左を撮った。
この子は右にいた子。
私に背を向けていたのだけど、
呼び声にこちらを向いてくれた瞬間です。

No3 3/６ これ竜巻なんです （写真はフジテレビの夕方のニュース）

数日前ニュースで見た。
アメリカの５つの州で竜巻の被害があったらしい。

一見、津波かと思うような様。
どちらも目を覆いたくなる悲惨さ。
この写真の光景はまだましなのだ。

しかも竜巻は春に多く、（お天気の森田さんがそう言った）津波より頻繁に
起きている。

こんな慰め方はしたくないけど、自然に脅かされているのは
日本だけではない。

竜巻でこんな荒地になってどのくらいで復興できるのだろう？
オバマ大統領は援助するとか言ったけど、
どのように、どのくらいの支援があるか
どこかのテレビ局の方、
追跡調査をすることができますか？

もしかしたら日本の復興支援の参考になるかもしれない。
と、ど素人ですが、思うんです。

No5 3/6 私が双葉町の住人だったら

中間貯蔵施設を双葉にという案は前からあった。
もちろん住人は猛反対だ。

私が住人だったらどう思うだろう。

自分の町が放射能で汚染され住むこともままならい。
そんな状況において、
放射能の汚染物質、あるいは除染後の土だとかの
貯蔵をさせてくれと言われたら？

たぶん、他の町を助けるためにすでに住むのも難しくなった
うちを使ってくれって言うかもしれない。

もちろん無償ではできない。

売るのは絶対に嫌だ。
１００年後、２００年後、私が生きていなくても
私の子孫がいつかその土地に帰れるように土地は持っていたい。

でも他に住まいを見つけて、生活できるくらいの代償をもらいたいと
言うかもしれない。　
できれば心の傷代もほしい。

政府は住人の心の傷をどう思っているのだろう？
東電は心の傷を弁償項目にチラっとでも考えたことがあるだろうか？

これを書き始めたらふたばちょうで双葉事故調と出てどうしても
書けなかった。

東電の出先の妨害だ。

No2 3/6 ロシア プーチンが大統領に再選して

先日朝ラジで佐藤優さんがプーチンが選ばれると確信していたが
プーチンが勝った。

ニュースでは選択の余地がないと答えた投票者がいた。

まずこういうことが街頭で言える国になったとこはすごくいいことだ。

プーチンなら北方領土の一部を返してくれると佐藤さんは言っていたけど
北方領土がいつから、また全てが元々日本のものだったのか
よく知らない。
これは今更きけない質問のひとつだ。

それより気になったのは
ロシアが日本と組んで対中国問題を取り組もうとしているらしいこと。

私はロシア語の音が好きなんだけど
ロシアが好きとは言えないような気がする。

平気で嘘をつき、平気で裏切り行為をする。
なんとか協定を破る、一方的に破るのも朝飯前だ。

フランスでは先にぶちかましておいて、後から言い訳する国と言われることがある。

日本はすごくナイーブで日本国民に対しては平気で浅ましいこともするけど
国際舞台ではろくに口もきけない、相手の顔色ばかり見ている。
当然、交渉できないと思われているからやられたい放題。

見ていると醜いに尽きるが
中米の仲みたいに握手しながらテーブルの下で蹴りあいなんてことはできない。
こういう国交は理想ではないけど、
対外国では２段構え、３段構えは必要なのだ。　当然のことなのだ。

No1 3/6 ５日のニュース 医師免許取り消し

このニュースをチラっと聞いたのは昨日のキラキラのニュースのときだった。
２時半少し前。

しかし、もしかしたらＤａｙｃａｔｃｈでもちょっと言ったかもしれないが、
どこも取り上げなかったニュース。

今朝インターネットでも探したが、５日のニュースだったためか
すぶ見つからなかった。

もしかすると「最多」とあったから
あまりにも平凡なニュースで話題性がないのかもしれない。

だとしたら日本の医療関係とは恐ろしいことだ。

１０３、トレラそのほかの医者には耳の痛いニュースであろう。

不正行為なら山ほど知っている。

こういうニュースが出たあとだから指摘するのも興味深いだろう。

3/6 SMAP 子役がゲスト

子役もすごいけど、
ＳＭＡＰの寸劇はおもしろい。
つい見てしまう。