Ｎｏ１１ 3/11 盗電の中間報告

昨夜の６時から今朝の６時まで盗電はすでに１００ワット弱。

今朝は寝坊して６時半起床だから
３０分使ったものも加えたけど、それでも多い。

６時から１０時までの４時間で７０ワット。

ありえない。

きょうは２００ワット超えるよ。

どうも私が気にする電気を盗んだ嫌がらせを思いついたみたい。

読み手の方、こういうのどう処理できますか？

東電にカツ入れるのに効果的なアイディアあれば教えてください。

No10 3/11 二人の食卓 麩

不室屋さんをケツのあつしが訪問した。

アツシ君、もうちょっと食べた感想など納得いくコメントがほしい。

麩は嫌い。
うちでは安い麩しか出たことがないが、
生麩とか高級とされている麩も好きだと思ったことがない。

でも不室屋さんで麩の作り方や料理を見て興味をもった。

麩は小麦粉のグルテンをあつめたもの。
いつだったろう。
どこかで子供のころの思い出を書いた記事を読んだ。
筆者の家庭は貧しくガムなど買えなかった。
そうしたら父親がガムやと渡してくれたものがあった。
「こんなのガムじゃない」と筆者。
筆者が大人になって、小麦粉からとるグルテンの強さを知ったとかいう話だった。

アツシができたグルテンを噛んでみた。
噛めない。
それで上記の話を思い出した。

高級なくるま麩。
手間がかかっている。

これでフレンチトーストができないものかと思ったらやった。

折があったら私もやってみたい。

麩は水を切りときによじってはいけないのだそう。

Ｎｏ9 ３・１１ １０３ 布団を敷きだしたら目覚まし

昨夜池上先生の非常におもそろい番組を見ていて、少し寝るのがおそくなった。

今はＢＧＭは隣の部屋におく。
床周辺では大きくなりすぎるからだ。

案の定音は大きく枕元のイヤフィーンを消した。

ガタゴト音がする。
普通の音は聞こえないのだが、戸の開け閉めのような音は単発で聞こえるのだ。
これから朝飯かよとつぶやいた。

散々トライして、音が寝室までこなかったせいだろう（と推測する）
今度は小さくしたのだ。

昨日か投稿したなかに音が消えたと書いたような気がするが、
集音機を止めれば大きな音ではないのだ。

私のＢＧＭを使って嫌がらせ？
自分の首をしめているのじゃない？？

Ｎｏ８ ３/１１ 盗電の証拠

昨日ちょっと電気の使用を見直したと書いた。

危険なので内容はかかなかった。

しかし、にもかかわらず、深夜（就寝後から朝まで）の使用電力は
メーターでは変化なかった。

これは確かな証拠なので危険を承知で書く。

防犯カメラを１台止めた。

１台でも部屋の周辺全てカバーできるが、あえてもう１台動かしていたのだ。

消費弾力はたいしたものではない。
しかし２４時間作動しているのでチリも貯めればでまとまるとそれなりの数字に
なる。

夜間は大幅に減った。はずだった。
だけど今朝前夜と同じ数字だった。

設定した何かが動いているのだ。

東電が盗電している？

防犯カメラが減ったから珍事が起こるかもしれない。
また報告します。

Ｎｏ５bis 3/11 池上先生 日本製 地熱

しかし、池上先生は驚き・ショックなことを見せてくれた。
写真は東芝だけど、他のメーカーも入っている。
すべてのタービンは日本製なのだ。

チェルノビルで使用していた機械も日本製だったよね・・・・・

原料・タービンみなそろっている。
誰か地熱に先に投資してください！！

Ｎｏ５ 3/11 池上先生 日本製 地熱

地熱貯溜層というのから水蒸気・熱水を取り発電に使用する。

日本も火山国だからできるのだが、
初期費用が莫大にかかるらしい。

見えない地下、（ここは確か２５００メートルの深さから取っている）
ボーリングにまず費用。

それからそれを発電所まで運ぶ。

しかし、一度建築するば原料はただ。

割があうはずなのだ。

3/11 池上先生 砂糖キビ原料のエタノールがガソリンと並んで

Ｎｏ６ 3/11 沖縄の新産業になれないだろうか？ サトウキビ

アイスランドの後にブラジルに飛んだ。

ここでは膨大なサトウキビからエタノールという産物をつくり
町中でもガソリンと並んで販売されていた。

ブラジルから輸入もできるだろうが、
沖縄にもサトウキビがあるし、
エタノール産業を興すことはできないだろうか？

ちなみにフランスでは町で買える消毒用のアルコールは
シュガービートで作られている。

北海道で砂糖大根産業は興せないだろうか？

No4 3/11 池上先生 地熱で床暖房

アイスランドでは地熱で発電しているとＮｏ１で触れた。

この添付写真はそのときできた副産物の湯を首都まで運んで
各家庭に床暖房で使っている。
家庭の湯にも使える。

外は雪が深いが必要なところには雪がない。

地下に通した湯のチューブで解凍できるのだ。

ブログのどこかに雪が降るとわかっている地方で
なにか雪が降る前の対策はないのかと書いた。

また、もうずいぶん前に投稿した記事に
パリではゴミを燃やした副産物の湯を
地下に通してこれと同じことをやっている話を書いた。

私なんかが言ったことは蚊の叫びの力もないだろうが、
すごくわかりやすい写真があったので再度投稿してみる。

日本、少し頭を使え！

Ｎｏ３ ３・１１ 平先生

平先生、　ＣＴで広範囲の地下の液状化の調査したのを
Ｎとくで見まして、驚嘆しました。

国立公園で地熱のボーリングを離れたところからなら許可になったらしい
のですが、
ＣＴで掘る前に調査できないものでしょうか？

Ｎｏ２ ３・１１ ＣＴで浦安の液状状態を調査 平先生

No1 3/11 ＣＴでボーリングの下調査? 世界が変わった日

池上さんがまた興味深い発見を見せてくれた。

日本は火山国故に地熱が豊富にある。
同じような地理条件にあるアイスランドを訪問し、
地熱をフルに利用していることを見せてくれた。

震災後日本も地熱の利用ということを再考始めた。
国立公園は火山などの地熱のある地域に多いのだそうだが
斜めならボーリングをしていいということになったらしい。

そこで私は数日前、確かＮトクで見た
千葉・浦安の液状化した町の地下調査をなんとＣＴでなした話を思い出した。

広範囲をＣＴでどうやったか？
平　朝彦先生は地熱のボーリングにＣＴで下調査を
もしかしたら、協力してくださるかもしれない。