8/9 タバコの話
タバコはあちこちの健康番組でまずやめるべきにあがる不健康なものである。
昨日の夕方もタバコ臭と煙?が私の周辺まで上がってきた。
そうすれば私が消臭剤を散布して、今度はこの仕返しにゴキブリでも送り込もうという作戦?
しかし、下ではクシャミをしているのがいる。
アレルゲンの一番候補なのに、タバコを吸いながらアレルギー性のクシャミの連呼をしているアホーたち。
ミヤタでもそうだった。 同じメンバーよ。
トレラは医学をかじっているのに、タバコの注意もしない。
医者になんてなれるわけないよ。
私は両親がタバコを吸ったので、吸おうと思えば未成年のころからタバコを吸えたと思う。
あの頃は何も感じなかったし、それで咳き込むなんてこともなかった。
親の中にはタバコが煙いなんて子供が言ったら、しかったりするふざけたのがいる。
タバコが喫煙者以外にダメッジを与えているなんて想像もしていないのだ。
その具体的な経験を書こう。
まだ春前だった。
風邪薬を飲みだしたのに咳は日ごとにひどくなり、喉の痛みも治まらない。
しょうがないので、私の耳鼻科に行った。
耳鼻科の先生は私の喉をみるや、「あんた、タバコの吸い過ぎだよ」と言ったのだ。
目が点の私は「私の一生でタバコなんて吸ったことがない」と言った。
医者は「でも喉に吸い過ぎの症状が出ている」と繰り返した。
それで思い出した。
私は会議室でチェインスモカーの連中とほとんど1日中過ごしたのだ。
別に喉にはどうってことなかった。
ただ、衣類にタバコ臭がつくのが嫌だった。
しかし、タバコは煙だけでもダメッジを与えるのだということはわかった。
それがやっと厚生省なんかまで理解され始めたのだ。
亭主がヘビー喫煙家で奥さんが肺がんなんていうのはその例のひとつ。
この辺には子供はいないけど、妊婦で喫煙する馬鹿もまだいる。
このアパートのタバコの問題は喉がもう少し痛くなったら医者に行って、その後動くか決めよう。
タバコの害の出方は人によるからね、あのくらいで病気になるはずがないという意見は通じないのだ。
税収が減るからタバコを廃止できない。
それなら、税収がもっと増えるように欧米並みに課税しようよ。