6/1 G1 ダービー 駿足と鈍足
昨日の選考研修の際に気がついたこと。
選考の決定的な理由が見えなかった。
それでタイムを比較。
と言っても2400を全馬は走っていない。
2000で比較したら、
14と1にどエライことを発見した。
スピード。
14は早い。 過去の優勝馬と比較しても抜群に早い。
でもかなり懐疑的だった。
なんでだろ?
しかし、ドゥラメンテはダービーレコードを出した。
それに対して1は鈍足。どうしようもない鈍足。
この馬をどうしても選びたかったけど、そこが不安点だった。
まだ速度記録は見ていないけど、
馬の走行時間を訓練するのはどうするのかしら?
今 タイムを見た。
かなり早く走ったので、やればできる?
こういう時に走り方を見ると、記憶にも残るし、馬もわかるようになるのよね。
ところで、
私はひどい鈍足。歩くのはかなり早いのだけど。
私自身どうして走るとこんなにのろいのかと思ったし、
走るのが早かった父も私の鈍足をよく嘆いた。
軍隊では全員走らされて、ビリのほうは「もう1回」の罰ゲームがまっていたそうだ。
父は早かったからこれに引っかかったことはなかったと自慢げだった。
でも、お馬さんは速度が決め手だから、速度訓練してね。