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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

6/26 再投稿 6/25 みかんの花咲く丘 →  龍之介のみかん

2015-06-26 14:43:30 | ab cuore
6/25 みかんの花咲く丘

私の高校の頃、芥川龍之介が好きだった。
小さい写真集も持っていた。でもその貴重な写真集は私が日本を留守にしている間に
行方不明になってしまった。
若いころの龍之介はなかなかハンサムであったと思う。

龍之介の作品の中では確か地獄篇という作品が印象に残っている。

一人の狂のつく画家がこれも狂のつく殿につかえていた。
ある時、一連の事件の後、この狂殿は画家の美しい娘を柱にしばり火を放ったところを
父である画家に見せつけた。
娘が悶え苦しむのを愕然と見ていた画家だけど、筆をとって描き始めるまで
時間はかからなかった。

この狂気と紙一重の才能、技 そして狂気的な欲望。

この小説はしばらくの間、私たちの間でもちきりだった。

そんな中に私はこれというのがいた。

それは走る汽車のなかにいる若い娘があるところに来ると
窓をか開け、みかんを外にまくのだった。
下には娘の弟?もっと若い男の子がいた。
確かこんな話だった。

昨日、ゆーゆワイドでみかんの花咲く丘の歌がかかった。
私はこの歌が大好きだ。
自分の耳の邪魔にならないように低い声で私も歌った。

この歌を聞くといつも龍之介のみかんを考える。

又吉さんの作品はどちらのタイプの小説だろう?

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6/26 toleraがab cuoreを消して、ログインパスを拒否した理由

2015-06-26 14:39:57 | ab cuore

6/26 Toleraがab cuoreを消して、ログインパスを拒否した理由

これの前に書いたクシャミの話のせいよ。

このアパートにトレラとその一味がいることが明瞭になった。

Toleraってトレラって読む。
Oivier オリヴィエが下の名前。

警察の方、
これが私のストーカー。

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6/26 誰も訂正しないこの数字

2015-06-26 13:02:28 | ab cuore
沖縄のこの数字は米軍だけではない。

昨日か記事を書いたので見直してください。
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6/26 クシャミの音

2015-06-26 13:02:02 | ab cuore
6/26 クシャミの音
クシャミの音はその人の声と一致しない。

その人のクシャミとわかっていれば、ああ、あの人がクシャミをしたということになるだろう。

でもクシャミの音だけで、その主を突き止めるのは容易ではない。

このアパートに来てから、例のクシャミ音がかなり頻繁に聞こえる。
トレラの仲間。
母の借りていたアパートからいたからもう何年くらい経つだろう?

しかも下のライブハウスおじさんからは例の音楽が昼間から聞こえる。

音の具合から場所の検討はつくから、今度会いに行ってみよう。

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6/26 ナチス並に残虐な法律 優生保護法  日本の話よ

2015-06-26 13:01:40 | ab cuore
6/26 ナチス並に残虐な法律 優生保護法  日本の話よ

書くつもりで遅くなってしまった優生保護法というもうなくなったけれど
1946年からごく最近の1996年まで存在した法律。

ナチスのやったことのひとつとして聞いたことのある残忍な行為。
これが当時は合法だったからとなんの謝罪もないことに言いきれない憤りを感じる。

その女性はこの法律に従い16歳のときに強制的に避妊手術をされた。
まるで野良猫なみだ。

この女性の知的障害ってどの程度だったのだろう。
どのくらいの人がこういう目にあったのだろう?
女だけ?
男はどうだったのだろう?
女だけが対象ならどうしようもないセクハラだよね。

当時は合法だったからと言って、こういう人たちになんの救済もないって
私には理解できない。






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6/26 ナチス並に残虐な法律 優生保護法  日本の話よ

2015-06-26 13:01:19 | ab cuore
6/26 ナチス並に残虐な法律 優生保護法  日本の話よ

書くつもりで遅くなってしまった優生保護法というもうなくなったけれど
1946年からごく最近の1996年まで存在した法律。

ナチスのやったことのひとつとして聞いたことのある残忍な行為。
これが当時は合法だったからとなんの謝罪もないことに言いきれない憤りを感じる。

その女性はこの法律に従い16歳のときに強制的に避妊手術をされた。
まるで野良猫なみだ。

この女性の知的障害ってどの程度だったのだろう。
どのくらいの人がこういう目にあったのだろう?
女だけ?
男はどうだったのだろう?
女だけが対象ならどうしようもないセクハラだよね。

当時は合法だったからと言って、こういう人たちになんの救済もないって
私には理解できない。






6/26 クシャミの音
クシャミの音はその人の声と一致しない。

その人のクシャミとわかっていれば、ああ、あの人がクシャミをしたということになるだろう。

でもクシャミの音だけで、その主を突き止めるのは容易ではない。

このアパートに来てから、例のクシャミ音がかなり頻繁に聞こえる。
トレラの仲間。
母の借りていたアパートからいたからもう何年くらい経つだろう?

しかも下のライブハウスおじさんからは例の音楽が昼間から聞こえる。

音の具合から場所の検討はつくから、今度会いに行ってみよう。

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6/26 6か月再婚禁 馬鹿みたいに非科学的な話

2015-06-26 13:00:24 | ab cuore
6/26 6か月再婚禁 馬鹿みたいに非科学的な話

6ヶ月も女性の自由を拘束するってどういうこと。
法律を作ったのは男でしょ?
本当に頭の悪いことよ。
妊娠しているかどうかなんて検査すればわかる。
数週間ではわからないこともあるけど、
離婚というのは数週間で決まることではないことが多いのだから、

女性はさっさと病院に行って検査をして、
離婚と同時に検査が合法化して自由になれるように
素早い行動が必要だと思う。

これがもし裁判で引き続き有効なんかになったら
騒ぐ。
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6/26 vs 嵐 大野君 こういう表情はいい

2015-06-26 06:41:38 | ab cuore
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6/26 vs 嵐 大野君

2015-06-26 06:41:11 | ab cuore
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6/26 森さんの 明日は土砂降りらしい

2015-06-26 06:40:32 | ab cuore
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6/26 大豆の話 枝豆の話

2015-06-26 06:39:42 | ab cuore
6/26 大豆の話 枝豆の話
Fine で聞いたのだけど、枝豆も大豆だと思い出した。

大豆って豚肉に匹敵するほどビタミンB1が多いのだそう。
VB1は糖分をエネルギーに変える栄養素。
積極的にとります。

今朝聞いた興味深いこと、枝豆のゆで方。
➀ 一個づつ両端を切る。
② 塩は3%。 最初はきちんと図る。
③ コンブを一片いれる
④ 3-4分。 うまみが逃げるのでゆですぎない。
⑤ 冷水で冷まさない。 そのまま冷ます。

コンブをいれるのかー!!
実は枝豆は嫌いなんだけど、この方法でやってみよう。
自分でやって好きになったものたくさんある。

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6/26 農業の話 Voiceを聞いていて

2015-06-26 06:38:55 | ab cuore
6/26 農業の話 Voiceを聞いていて

TPA法が成立して、TPPが大幅に動きだすかもしれない。

昨日青山さんが大規模農業が日本の農業の成功の鍵ではないと言ったけど、
私もずいぶん以前にこれを言った。

理由? アメリカの農業をみればリスクがありすぎるのが見え見えじゃないですか?
一品だけ作って、もし、病気、害虫、干ばつ、多雨なんて自然の攻撃があったら
もう収入の目途がないではないですか?

しかも面積的にアメリカなんかに太刀打ちできない。

青山さんが農地を実際に見てみないからこういうことが言えるのだと言っていたけど、
頭で考えてもわかるんじゃないかと私は思うよ。

フランスは日本から比べれば大規模。
でも大規模でやっている作物は小麦くらいなもの。
あえて加えるなら砂糖大根。
ワイン用のブドウもあるけど、これは大規模にはつくれない。
ワインは量ではなくて、付加価値で儲けているのだ。
そして法律でしっかりバックアップして、ブランドを守ることも忘れない。

日本もこの辺に日本の農業の成功の要素があるような気がするのだけど。

もうずっと昔からフランスの農業はオランダにはかなわなかった。
残念ながらフランスでは解決策が未だに見つかっていないと思うよ。

でもフランス国内で見ると、
都市近郊では、チマチマといろいろな野菜や果実までも作っている農家が多い。
またフランスにとって新しい野菜を作ったり。
例えば白菜。 フランス語では中国のキャベツと言っているけど、
あっと言う間に作る農家が増えた。

こういう作物を見つけることが大事。
フランスに比べて、野菜・サラダで見ても、日本は品数が好くない。
外国の野菜を研究したら、日本でも作れそうな野菜ってたくさんあると思う。

酪農
生キャラメルの人が牛乳で売っては儲からないと言っていたけど、
日本は酪農製品というと牛乳、ヨーグルト、バターくらいなもので
チーズは作る酪農製品に入っていないと私は言うよ。

フランスの酪農農家で、そういう環境にあれば、小規模だけどチーズを作っている農家もある。
これもブランド品と言ってよく、たいへんな仕事だけど、ビジネスとして成り立つ。

日本はチーズが日常の食品として根付いていない。
だからリスクを心配して農家が自分で作るなんてことはなかなかできない。

チーズを作るには作り手が第一にチーズが好きでないと。
チーズが好きなら、知識は補える。
チーズを作れる環境にあると思ったら、どういうチーズなら自分で作れるか検討してみることだ。

私がノルマンディの酪農農家で見たものは
とても小さい、機械ではなく、手作り。
汚いとさえその時は感じた。
お義理で1個買ったけど(高い)、臭いが強すぎて食べられなかった。
でもスーパーでそのチーズを見つけて、すごく有名なチーズだったと知った。

大規模に機械を設置しなくてもチーズは作れる。
近所で販売する目的で小規模に始めれば、そんなに資本はなくても
始められると思う。 
おいしくできれば、市場は拡大できる。

また書きます。
青山さんが自分で見た市場の話なんかもあるから昨日のVoice聞いてみてください。



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