居住実態を証明するために裁判所に提出した証拠説明書です。
1.昭和50年に現在の地に住民票を置いて以来全く移動はない
1.昭和49年土地・建物を取得して以来移動はなく、固定資産税の滞納はない
1.過去3回の議員当選において、被選挙権が無いことを訴えられたことはない
1.昭和50年以来津和野町の町民税の滞納はない
1.すぐそばにある町営駐車場を月3.8千円で借りている
1.月平均7.6千円の水道料、2万5千円の電気料を支払っている
1.飲食店の営業許可証、酒類販売業の免許を取得し営業をしている
1.地域の自治会、商店会の会長職、町内の寺の総代長を長年務めている
ある時友人が「この前の国勢調査はどこでカウントされた?」と聞いてきました。「もちろん津和野町だよ!
」と答えたのですが、警察はこの時の私と調査員とのやり取りをこと細かく聴取したのです。
国勢調査は、その人の居住を国が確認する大変重要なものであることを実感した次第です。