促進住宅
他府県から津和野高校に入学し、促進住宅に住居しながら勉強に励んでいた生徒が先日卒業し、見事国立大学に合格した。
促進住宅が、生徒が勉強する環境に不適ではないことを証明した。
この生徒は自炊ができたので幸いだったが、一般的には高校生の下宿先としては食事がネックになる。
そこで、現在空き部屋となっている管理人室を給食室に改修し、まかないのできる人に協力をしてもらえば、高校の下宿先に変身する。さらに、独身者も利用すれば入居率があがる。検討の価値がある。
津和野町内事業者営業等支援事業者補助金交付要綱
要項と概要の文面には”あいまいで分かりにくい”というより、場面場面で、相手によって、”どうにでも使い分けられる表現がある。
1、至る所に”等”がついた単語がある。
「事業者等」「商店会等」「町税等」「暴力団等」「販売企画等」「チラシ・折り込み等のPR経費等」の”等”に該当するすべての具体的文言を教えてほしい。
2.なぜ”その他町長が特に認めた事業、経費とは”を挿入する必要があるのか
女性管理職
今年度4名の課長が退職する。
町長は「男女共同参画」を標榜している。
来年度に新たな女性管理職を登用する考えはあるか。
商工観光課から出された要綱です。
事業者等、徴税等、商店会等、徴税等、納税等、暴力団等、チェーン等、企画等・・・。その単語の尻に”等”のオンパレード。さらに、”その他町長が特に認めた・・”とあります。
”等の中身は何なんでしょうか””町長がとくにみとめた場合とは”
私の実体験では、「担当課や担当者や町長のさじ加減でどうにでもなる」いえ、「どうにでもする」ということを感じました。
今日、津和野高校の卒業式があり、お父さんとお母さんと男子高校生が報告にきました。
3年前に横浜からやってきて、津和野高校に入学しましたが、あるアクシデントで高校にいられなくなりそうな事態に。
なぜか(全く縁もゆかりもないのです)私に相談があったので、津和野町の促進住宅から通学できるよう町にお願いしました。
彼は自炊しながら一生懸命に勉強して、「島根大学」に合格。