商売をしている友人がこんなことを言っていました。
「津和野に来た観光客が偶然自分の店に入ってくれる。のではなく、自分の店を目的に来た観光客が時間が余ったから城山にでも登ってみるかという形にしないといけない」と。
なるほど。
そうだ!、
商売をしている友人がこんなことを言っていました。
「津和野に来た観光客が偶然自分の店に入ってくれる。のではなく、自分の店を目的に来た観光客が時間が余ったから城山にでも登ってみるかという形にしないといけない」と。
なるほど。
そうだ!、
ユーチューブで「津和野」を撮影したものが多くあります。
ところが、1年前のも10年前のもほとんど同じ画面です。
観光客が津和野を見飽きても仕方がないと感じました。
文化財をみんなで活用をして、その姿を見せる以外ないでしょう。
以前の日本遺産にはがんじがらめの規制があったようです。
誰かのどこかの権威主義(だったようです)
同じことのように思われるのが「偉い先生の講演会」です。ほとんどが土日の2時です。行きたいのに、商売をしているものが出席できるわけがありません。
私はこれまで幾度も、「ユーチューブで流すよう」要請しています。これも文化財の「活用」なのです。