昨日、カイロプラクティックに行ったときに駅ビルの新星堂に飛び込んで、徳永英明の「ヴォーカリスト4」を入手してきました。アルバムが出るのはネットかTVでチラッと見ていたのですが、家の最寄り駅にも職場の最寄り駅にもCDショップが見当たらないという悲惨な環境なので、最終的にはAmazonかなぁと思っていました。昨日は、カイロプラクティックの予約待ち5分ぐらいの間に買えたので、ラッキーではありました。家に帰ってきてからずっと流していますが、BGMにはいいかもしれません。徳永英明の声は邪魔にならないというか、スッと入ってスッと出て行ってくれる声なので、流しっぱなしでも飽きない。
個人的には、そろそろこのシリーズもネタ切れかなぁという気もしないではなく。やっぱり、中島美嘉の「雪の華」のカヴァーがシリーズ全部を通しても一番秀逸だとは思っているので、あれを超える曲というのはそうそう出てこないだろうし。今回は、初回限定のボーナストラックとしてついていた「ラブ・イズ・オーバー」が一番好きかもしれません。テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」も入っているし、こっちがシングルカットされているようですが、この歌はやっぱりテレサ・テン独特のもので、徳永英明だとやや違和感が残ります。他の曲では、オリジナルを聴いたことがない古内東子の「誰より好きなのに」はいい感じです。2週間ぐらい前の「僕らの音楽」300回記念生コンサートでご本人とコラボしているのを聴きましたが、それもいい感じでした。
ご本人は嫌がられるかもしれませんが、徳永英明の声は癒し系の声だと思います。仕事から帰ってきてボケーッとする時のBGMにはいいアルバムではないかと。
個人的には、そろそろこのシリーズもネタ切れかなぁという気もしないではなく。やっぱり、中島美嘉の「雪の華」のカヴァーがシリーズ全部を通しても一番秀逸だとは思っているので、あれを超える曲というのはそうそう出てこないだろうし。今回は、初回限定のボーナストラックとしてついていた「ラブ・イズ・オーバー」が一番好きかもしれません。テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」も入っているし、こっちがシングルカットされているようですが、この歌はやっぱりテレサ・テン独特のもので、徳永英明だとやや違和感が残ります。他の曲では、オリジナルを聴いたことがない古内東子の「誰より好きなのに」はいい感じです。2週間ぐらい前の「僕らの音楽」300回記念生コンサートでご本人とコラボしているのを聴きましたが、それもいい感じでした。
ご本人は嫌がられるかもしれませんが、徳永英明の声は癒し系の声だと思います。仕事から帰ってきてボケーッとする時のBGMにはいいアルバムではないかと。