日本国中が新型コロナウイルスで大騒ぎしている昨今ですが、本日、あの沢尻エリカさんに対する判決が東京地裁で出ました。
懲役1年6月・執行猶予3年という有罪判決が出たと、チラ見したネットニュースに載っていました。
詳細はよくわかりませんが、裁判が終われば「被告」ではなくなり、無職の女性であれば「さん」づけで呼ぶことになるのかなと。
ご本人が裁判で「無職です。女優に復帰するつもりはありません。」と述べたらしいから、3年ぐらいは無職なのかなと。
大河ドラマも、2週間は遅れたものの、何事もなかったかのように帰蝶役は川口春奈として放送が始まりました。
1,2回チラ見しましたが、時代劇初挑戦の急ごしらえの帰蝶とは思えないほど、川口春奈は自然に溶け込んでいる気はしました。
さすがに乗馬シーンとかは遠くからのカットだったので、吹替の方だったのかもしれませんし、まだ、打掛なども着ていない。
時代劇の所作は難しいということですが、この役を立派に勤め上げれば、川口春奈という女優の株はかなり上がりそうです。
昨年の「いだてん」にミソをつけたピエール瀧は、もう、映画撮影に参加しているらしいので、沢尻さんの復帰も早いのかもしれず。
「スポンサーは神様」のTVの地上波は無理としても、映画や舞台だったら見たい人が見にいくだけだろうし。
一連のニュースでワタクシが一番驚いたのは、沢尻さんの初公判の傍聴券の倍率が100倍を超え、日比谷公園まで列ができたこと。
日本人ってそんなに暇だとは思えないし、日比谷公園でじっと並んで1/100の確率にかけるなど、ご苦労なこととしか思えませんが。
お正月の浅草の賑わいとか華やかな雰囲気が一番出ていたのが、浅草演芸ホール前だった気がします。
TVでお馴染みの噺家さんの落語が聴ける感じでしたが、残念ながら、はとバスツアーの対象外でした。
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