緊急事態宣言が解除されたばかりなのに、北九州市では第2波の前兆、東京では院内感染の発生という報道をチラ見しました。
今回の新型コロナウイルスは、収束しかけたように見えても全く油断できない、本当に性質の悪いウイルスのようです。
このまま気温が上がっていって夏に突入しても、ワタクシたちは、おそらくマスクを外すことができなくて、熱中症になりかねない。
今日の東京の最高気温は25℃で、夕方にはものすごい夕立があったにもかかわらず、マスクして帰宅するだけで暑く感じました。
商魂たくましい方々は、輸入品のマスクのたたき売り状態を見て、接触冷感マスクとか冷却シート入りマスクを考え中と思われ。
日本国民は花粉症の時期ぐらいまではマスク姿が多いけれど、真夏にマスクをして外を歩くなど経験がない方が大多数のはず。
噂では、ユニクロがエアリズムの生地でマスクの生産を始めると聞きましたが、その手の生地のマスクは需要がありそうです。
そのマスクに飛沫を抑える効果があるかどうかは別としても、今の状況では、フツーのマスクで外を歩いたら倒れそうな気もします。
ワタクシ自身は、muji.netで発注したペパーミントオイルが今週末に届くので、オイル数滴とマスクを一緒に入れる実験を目論見中。
ジップロックで保管したマスクが本当に清涼感が得られるなら、当分の暑さ対策はその方法でやってみようと思っております。
問題はオイルの量だと思うのですが、ワタクシは、その記事をどこで見かけたのか全く思い出せず、試行錯誤を繰り返しそうです。
実家の人々が手作りマスクに凝り始めて、表は麻生地、裏はエアリズムというマスクが送られてきたので、それも試してみます。
布マスクの中に入れるシートもAmazonさまで入手しており、ただの布マスクよりは、少しはマシかなと期待しております。
どうやったらマスクをしたまま涼しく過ごせるか、様々な手段が出そうで、夏を快適に過ごせるよう、皆の知恵の出しどころですね。
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