雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

定時退社が増えました。

2019-06-21 06:27:04 | office
おはようございます。

この数日間、東京近郊では午後から雷雨になるかもという予報なのですが、ワタクシは雨に降られずに済んでいます。
いつ降るかわからないから折り畳み傘を携行するようにと、「おはよう日本」の山神さんも呼びかけています。
天邪鬼のワタクシですが、天気予報だけは素直に聞いて、傘を持ち歩けと言われればそのとおりにします。
顔が雨に濡れるのが本当に嫌いなので、顔だけでも濡れなければいいかなと思い、荷物が増えるけど傘を持ち歩く昨今。

相変わらず左腕の不調が続いているのですが、ばね指を発症した右中指も一向に改善しなくて、満身創痍に近い。
一時期のように箸の上げ下ろしにも四苦八苦する状態は脱しているので、少しは快方に向かっていると思いたいのですが。
一日中、PCに向かって仕事をしているから致し方ないのだけど、仕事を辞めるまでこの状態かと思うとげんなりします。
首回りを冷やさないように心がけ、お風呂にはきちんと浸かって身体を温めているのですが、根本的解決にはなっていない。

部署を異動してからは残業もほとんどしなくて済むようになり、定時に近い時間で退社できることも増えました。
やってもやっても仕事が終わらなかった3か月前が嘘のように、仕事自体は淡々とできるようにもなってきました。
まだ、処理方法がわからない場面もありますが、少しずつ仕事に慣れてきたと思うので、精神的にも楽になりつつあります。
こういう時にミスを起こしがちになるので、油断せずに気を引き締めないといけないなと思っている今日この頃。
1つのミスが周囲に多大なる迷惑をかけるという事例がうちの部署で起こったばかりなので、緊張感を持たないといけない。
身体の力はなるべく抜いて、精神的には気を引き締めて…という状態は、身体の不調も防ぐことになるのかもしれません。


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2 コメント

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Unknown (subaru)
2019-06-22 07:18:52
おはようございます。
働き方改革の名の下に、職場の待遇改善に取り組む企業が少なからず増えた事は喜ばしいとは思います。反面、効率化の下に人員削減により、現場の人間が減らされる憂き目にもあっています。早く帰りたい、でも帰れない。まだまだ遅れている企業は多そうです。
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そうかもしれません。 (kanna)
2019-06-22 08:35:28
うちのカイシャも似たようなものです。
今は、たまたま閑散期なのですが、冬になると、死ぬほど残業になると思います。
仕事が平準化できればいいのですが。
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