雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

認めたくない花粉症。

2020-03-01 16:50:47 | health


さっき、イトーヨーカドー食品館とドラッグストアに買い物に行ったのですが、紙製品が見事になくなっていて驚きました。
トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品の棚には、本当に何も残っていなくて、どうしてこうなるのか不思議です。
ワタクシは、花粉症デビューというありがたくも何ともない出来事に直面していて、アレルギーの薬を見に行ったらこの有様。
幸いなことにティッシュペーパーもストックがあったので、リビングとベッドルームの間を箱を抱えて移動しております。

花粉症か鼻風邪かわからなくて、個人的には鼻風邪のほうに賭けたい気持ちなのに、周囲からそれは花粉症だと断言されました。
カイロプラクティックの先生が20年来の花粉症患者なので、半笑いで「確かに症状は似てますけどねぇ」と言われる始末。
ビミョーな時期に発症してしまい、病院に行くのも躊躇われるので、市販の点鼻薬を買ってきて、しばらくは様子を見ようかと。
それでドラッグストアに行ったら紙製品が何もない状態だったので、マスクもティッシュもストックがあってよかったと思った次第。

ワタクシは、まだ自分が花粉症だと完全に認めたわけではないけれど、全国の花粉症の皆様にとっては由々しき事態が続きます。
この時期にマスクとティッシュは必需品だと思われ、どちらも、ネットからも店頭からも姿を消しているのです。
首相や団体の人が「在庫はある」と口を酸っぱくして言っているのに、何故、買い溜めする必要があるのか本当に分からない。
ワタクシは心配症なので、紙製品に限らず、日用品は普段から1つ多めに買ってストックしており、今回はそれで助かった面はある。
今の症状が花粉症だったとして、もし、ティッシュが全く手元になくなったら、それは本当に困ることになると思います。
物がないと困る人がいるという想像力が働かず、自分さえよければという人が増え、この国は本当に大丈夫かと思う花粉症の天邪鬼。


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