マスク、アルコール消毒液、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品、カップラーメン、レトルト食品、そしてお米。
この週末に、カイシャの同僚がそれぞれ見たという、スーパーなどの陳列棚から消えていた品々です。
カップラーメンやレトルト食品は、今日から家にいるお子さんのために買うというので理解できますが、その他は理解不能。
お米が陳列棚から消えるというのは、ウイルス感染に備えて家に籠城しようという方々のお買い物なのでしょうか。
ワタクシなどは、自宅のお米が底をつき、スーパーにもないとなったら、最悪、外食すればいいやと思っております。
中学生や高校生のお子さんなら、できる子は自炊もできるだろうから、お米があれば何か作って食べるということもあり得る。
同僚とあとは何が消えるかという話をしたので、帰宅時にコンビニに寄ったら、3.11の時のように何もないという事態ではない。
あの時は、仕事帰りにスーパーやコンビニに寄ったら、本当に陳列棚は空っぽで、本当に泣きそうだったのを思い出しました。
ジムのような狭い空間に人が密集しているほうが、ウイルスに感染しやすいというデータが出たという話をニュースで見ました。
それはそうだろうなと思うのですが、こういう報道が出ると、スポーツジムも敬遠されてしまうだろうと思います。
今週から2週間程度は、テーマパークは閉園だし、ライブ会場でも感染者が出るし、スポーツジムも…という状況になります。
それで家に籠城するために買い溜めをした方もいらっしゃるかもしれませんが、やっぱり群集心理は怖いと思う。
実家に電話をしたら、週末のスーパーやドラッグストアはものすごい人混みで、東京と同じようにモノが消えたらしい。
自分一人取り残される気がして買い溜めしてしまう人が多いのでしょうが、モノはちゃんと出てくると思いますよ。
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