雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

宮仕えをお辞めになったら。

2020-05-21 20:27:21 | …and so on


tenki.jpによると、23区の外れにあるワタクシが住んでいる区の本日の最低気温は11℃、最高気温は15℃だったらしいです。
明日の予報もついでに見たら、最低気温が13℃、最高気温が20℃という予報になっており、何を着ればいいのか全く分からない。
っていうか、今の季節はいったいどの季節だろうという素朴な疑問もあり、ワタクシの体調は全くよろしくありません。
昨日の記憶も定かではないワタクシゆえ、昨年の今頃の記憶などあるはずもないけれど、こんなに寒暖差に七転八倒した覚えはない。

大阪圏の2府1県で緊急事態宣言が解除され、未だ宣言が解除されていないのは首都圏と北海道の5都道県だけになりました。
諮問会議での首相の発言をチラ見しましたが、残りの5都道県についても週明けの25日にもう一度諮問会議を開くらしいですね。
そこで全都道府県の宣言解除という運びになればいいなと思いますが、それまでは、5都道県の皆さんの自粛生活は続きます。
昨日も書きましたが、ワタクシが乗っている通勤電車は徐々に乗客が増えてきており、放っておくとすぐに3密状態が復活しそうです。

コロナウイルス問題がなければもっと大騒ぎになったはずの検察庁定年延長問題ですが、渦中の検事長が辞表を提出したらしい。
芸能人もツイッターで検察庁法改正に反対するという投稿が多かったらしいけど、このご時世に賭け麻雀って何よと呆れました。
マスコミの接待麻雀だそうですが、その仲間に入っていない(入れてもらえない?)「週刊文春」に事実をすっぱ抜かれたそうです。
定年延長は、その検事長を検事総長にするための布石だったと言われていますが、文春がすっぱ抜いてくれてよかったのかもしれず。
世事に疎いワタクシは、検察庁法改正問題に芸能人が何をそんなに反対しているのか謎でしたが、その検事長は脇が甘すぎると思う。
そんなに麻雀をやりたいのならば、宮仕えをお辞めになって弁護士に転身したら、お好きなだけできただろうにと思う天邪鬼。


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