雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

寒暖差に対応できず(泣)。

2020-05-20 20:45:25 | …and so on


朝、ベッドから起きだすときに、自分が風邪でも引いたのかと錯覚するくらい寒くて、検温したら36.5℃と平熱でした。
「おはよう日本」の気象コーナーを聴いていたら、本日の最低気温は11℃、最高気温が16℃と気象予報士の山神さんが言っている。
長袖の薄手のセーター1枚でごみを出しに外に出たら、ぽつぽつと雨が降っているせいもあって、寒くて本当に風邪を引きそうでした。
カーディガンを羽織るぐらいでは太刀打ちできないと思い、裏地付きのスプリングコートを出して、それを羽織って出勤した次第。

寒いし、小雨は降るし、先週は半袖で出歩いていたのに、ワタクシが風邪を引く恐れがあるので、この落差は勘弁していただきたい。
コロナウイルスも怖いけれど、個人的には身体が対応できないので、この極端な気温の乱高下のほうが怖いと思ってしまいます。
ワタクシの周囲だけが3密状態のフロアは、他の部署の方々が真剣に週4日テレワークを絶賛実施中ゆえ、人口密度が低すぎて寒い。
ブラウス1枚といういで立ちの女子が多い中、ワタクシはカーディガンを羽織ってストールを巻いており、変な人だと思われそうです。

カイシャでは、今日はさすがに冷房は入っていなかったようですが、窓が開かない構造のビルなので、換気は頻繁にしているはず。
明日は、少なくとも大阪圏では緊急事態宣言が解除されるし、首都圏と北海道もぎりぎりまで推移を見て判断するらしい。
政府としても、いつまでも宣言を引っ張っておくわけにはいかないだろうから、解除できるものなら解除したいだろうと思います。
一番怖いのは、2か月近く自粛生活が続いた反動で、今までおうち時間を過ごしてきた方々が、一気に活動を再開することでしょうか。
「宣言解除=ウイルス収束」ではないのがこのウイルスの恐ろしさですが、すでに、ワタクシの通勤電車は徐々に混み始めている。
帰宅時にはご高齢の方が乗っておられるのも見かけるし、大丈夫かなと心配しながら、ワタクシは今日もフツーに仕事してきました。


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