雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

仕事を辞める選択肢はない。

2020-05-18 20:54:37 | health


気温の乱高下と低気圧の接近により、今日1日、ワタクシの体調はあまりよろしくなく、仕事中もいまいち身が入りませんでした。
コロナウイルス騒動が本格化して以来、ずっと、起床時と就寝前に検温をしていますが、ほぼ平熱のまま推移しています。
風邪を引いたわけではないけれど、極度の五十肩と右手首の捻挫が快方に向かわず、歩行や物を持つのに支障を来しております。
歩いている最中も、自分の身体のバランスが崩れているのが自覚でき、いつになったらフツーの生活が戻るのか謎のままです。

カイロプラクティックの先生には「仕事を辞めたら元に戻る」と断言されましたが、仕事をしないと確実に路頭に迷います。
コロナウイルス騒動で仕事が厳しい方がおられる中、仕事があるだけありがたいと思わないと、本当に罰が当たりそうです。
仕事を辞めるという選択肢はワタクシの中にはなく、握力が極端に落ちた両腕のまま、満身創痍でカイシャに通う日々が続きます。
その影響が体のあちこちに出ていると思われ、最近は低気圧が通過するたびに体調の悪さを実感し、げんなりしております。

今日、東京都内で新たにウイルス感染が判明した方は10名いう報道をチラ見し、21日には緊急事態宣言も解除されるかもしれず。
「解除=ウイルス収束」ということにはならないけれど、ひと山超えられるかなという期待感はワタクシも持っています。
ウイルスを完全に制圧しているわけではないので、韓国やドイツのように油断すると感染者が増加に転じる厄介さはあります。
外務省のコロナ対策サイトも時々チェックしていますが、欧米のような爆発的感染を留められたのは、本当に不幸中の幸いです。
海外に行かれた方々は、口を揃えて「日本は清潔だ」とおっしゃるので、律儀な国民性とも相まって、今の状況になっているのかと。
それでも1万6千人以上の方が感染されたわけで、ワクチンと特効薬が開発されるまでは、気を引き締めて生活しようと思う天邪鬼。


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